Thursday, May 26, 2011

Duda con el tiempo verbal de esta frase

CVC. Foros. Duda con el tiempo verbal de esta frase

みなさんこんばんは。

私は日本人です。映画『Los ojos de Julia / ロスト・アイズ』のだいたい12分30秒~13分くらいに出てくるフレーズについて質問があります。

ヒロインの妹が亡くなります。警察は自殺だったと言うのですがヒロインはとても信じられません。妹が死ぬときに誰かが居合わせたはずだと主張するのです。

刑事は納得させようと、このように言います: "No hay ningún rastro de que ha habido alguien con su hermana."


ここで[ha habido]という直説法を用いているのはなぜですか。私ならたぶん[hubiera]と言うだろうと思うのです。

よろしくおねがいします。

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Wednesday, November 26, 2008

Verbo de percepcion con gerundio o infinitivo

Verbo de percepción con gerundio o infinitivo

みなさんこんにちは。
日本から一つおたずねいたします。

私は日本人です。
先日、日本人学習者の集まる掲示板(セルバンテスのではなくて)にて次の一文についてやりとりがありました。

"Nunca he visto a José estudiar en la biblioteca. ホセが図書館で勉強するのは見たことがない"

不定詞が―――本件だったらESTUDIARが―――現在分詞と置換できるということは皆が知っています。そのとき一人が以下の例文を挙げました:

"Nunca he visto a Maria caminando con su esposo. = Nunca he visto a Maria caminar con su esposo. マリアが旦那さんと歩いているところは見たことがない"


さてここで、この場合不定詞の方がぴったり来るという人と、いや逆だという人とが出てきて、混沌としました。

私は下記のPDFファイルの5ページ目を読んでみました。
http://cvc.cervantes.es/obref/aih/pdf/12/aih_12_1_033.pdf

しかし依然として違いが明確にわかってはいません。

1. どなたか御説明くださいますか。
2. 話者が不定詞か現在分詞のどちらかを選択する際に、「NUNCA」という副詞があるかないかがなんらかの影響を及ぼすものでしょうか。
3. 本件について文法書で説明されていましたら、どの本か教えてください。

よろしくお願いします

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Friday, March 21, 2008

‘Le’ de [llégale]

‘Le’ de [llégale]

みなさんこんにちは。
私は日本人です。アンダルシアでスペイン語を学びました。

先日、『ダック・シーズン』を観ました。2004年のメキシコ映画です。気になるフレーズがありました。

主人公(13~14歳の男子)が自分の家の台所を近所の女の子が汚したところを目撃します。彼は怒って女の子に大声で言います: 「出て行け! ¡Llégale!」

このフレーズは¡Lárgate!とおんなじような意味であろうことは想像できます。しかし、¡Llégale!に見られるようなLEの使い方は私にはなじみのないものです。

御教示いただければ幸いです:
・これはメキシコ特有の表現ですか
・このLEは¡Ándale!のLEとおなじですか
・このような構造のフレーズが他にありますか
・これについての説明のあるサイトや本を御存知ですか


以下のサイトに目を通しましたが、私の探しているものではないと思うのです。
http://buscon.rae.es/dpdI/SrvltGUIBusDPD?origen=RAE&lema=pronombres%20personales%20%E1tonos
http://cvc.cervantes.es/foros/leer_asunto1.asp?vCodigo=16441


おねがいします。

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Wednesday, October 10, 2007

Futuro imperfecto con valor imperativo en Guatemala

Futuro imperfecto con valor imperativo en Guatemala


みなさんこんにちは。
私は日本人です。スペイン南部で、この掲示板でもお見かけするとっても素晴らしい先生方のもとスペイン語を学びました。

日本人学習者の集う掲示板にて、グアテマラでは直説法未来形が命令として機能するなどとは教わらなかったと言う人がいます。私はその時制が命令として機能するとたしかに教わりました。私はその人に、このことは私がスペインで使用した下記の書籍においてもはっきりと載っていると説明しました:

1) Metodo De Espanol Para Extranjeros (nivel intermedio) (Edinumen)
2) Metodo de Espanol Para Extranjeros (nivel superior) (Edinumen)
3) Curso de Perfeccionamiento (SGEL)
4) Gramatica Comunicativa del espanol (Edelsa)
5) Sintaxis del Espanol (Santillana)

するとこの日本人女性学習者は、彼女のグアテマラの先生―――彼女いわくスペイン語教育の経歴も立派だとのことですが―――が、未来形が命令の機能を有するというのはスペインでの用法であるとメールで言ってよこしたと言うのです。

どうかみなさん、本件について教えてくださいますようおねがいします。そのような差異があるのだとしたら興味深いことですから。

よろしくおねがいします。

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Sunday, May 06, 2007

«No la pegues», ¿ejemplo de laismo?

«No la pegues», ¿ejemplo de laísmo?

こんにちは。
D.P.D.で動詞PEGARの項にあるlaísmoについての説明を読みました。理解したと思っています。

さていま私は1996年のカルロス・サウラの『TAXI』を観ています。映画の初めの方で、主人公(若い娘)が学業のことで愚痴をこぼします。すると父親がやってきて彼女にビンタを喰らわせます。すると母親が叫ぶのです、「ぶたないで! ¡No LA pegues!」と。夫(父親)はかなり怒った調子で「butunadato!? ¿Que no LA pegue?」と言います。

私が知りたいのは、このLAがlaísmoの一例なのかどうかということです。

よろしくお願いします。

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Monday, April 09, 2007

'Muy' y 'mucho' en las locuciones verbales

'Muy' y 'mucho' en las locuciones verbales

(※これはたしかForo del españolに投稿したけど、「Foro didácticoの方が適した話題だからそちらに掲示した」旨のメールがモデレーターさんから届いたケース)


私は日本人です。
学習者の集う掲示板において、動詞句を強調する際にMUYとMUCHOをどのように挿入すればよいのかというお題が提示されました。

[echar de menos] : [echar mucho de menos]
[tener en cuenta] : [tener muy en cuenta]

その掲示板参加者の大半は日本人です。みな、どうして一方ではMUCHOなのに他方ではMUYなのかを知りたがっています。この違いはいったい何によるのですか。

よろしくお願いします。

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Thursday, October 05, 2006

Every saturday afternoon en espanol

Every saturday afternoon en español

みなさん
私は日本人学習者です。英語の"I play tennis every Saturday afternoon."はどのように訳すべきでしょうか。

-La persona juega al tenis por la tarde. その人は午後にテニスをします
-y eso, todos los sábados. そしてそれは毎週土曜のことです

[Juego al tenis los sábados por la tarde.]
⇒ これはきちんと言えていると思うのです。私ならこう言うと思うのです。


1) Juego al tenis TODOS los sábados por la tarde.
⇒ TODOSという語を加えると冗長だと私には思えます。

2) Juego al tenis los sábados por laS tardeS.
⇒ TARDEという語も複数形にしなければいけませんか?

この二文はなんだか変だなあと思うのですが、文法的にはどう説明されるのかがわかりません。

よろしくおねがいします。

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Wednesday, August 16, 2006

Perífrasis [venir a] + infinitivo

Perífrasis [venir a] + infinitivo

こんにちは。私は日本人です。
「VENIR A + 不定詞」というペリフラシスは値段のことを話している時は「概数」を表すと習いました。

でもググってみるとこういう文をよくみかけます:
・Esto viene a costar sobre las 22.000.
・viene a costar unos 200 euros / unas cien mil pesetas .... etc.
・viene a costar más o menos unas cinco mil pesetas
・viene a costar unos 100 euros aproximadamente

これらのSOBRE/UNOS/UNAS/MÁS O MENOS/APROXIMADAMENTEという語は省略できる(省略すべき)ものでしょうか。たとえばこういった語を入れずに、"Esto viene a costar 200 euros."とだけ言ったら変に聞こえるのですか?

というのも、あれらは私には冗語だと思えるのです。もうペリフラシスによって「おおよそ」は表わされているのですから。

どちらが好ましいのですか?
どちらが正しいですか?

よろしくおねがいします。

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Wednesday, March 15, 2006

Tener entendido que

Tener entendido que


みなさんこんにちは。
私は日本人の学習者です。

日本のとあるスペイン語関連掲示板にて、ある人(日本人)が、‘TENER + 過去分詞’の文について“Tengo entendido que ...”の文を例にとって説明をしています。

それ自体はよいと思うのですが、さらに続けて言うことがどうにもオカシイです。話者が男性なら文が“Tengo entendido que ...”に、女性なら“Tengo entendida que ...”になると言うのですから。

私の理解しているところによれば、過去分詞の性・数はその目的語と一致するでしょう。その人物が挙げている例文のどちらをとっても、“目的語”にあたるのは従属節そのものであるはずです。ですから、ざっと以下のようになると私は思うのです:

El chico tiene entendido que ...
La chica tiene entendido que ...
Los chicos tienen entendido que ...
Las chicas tienen entendido que ...

それとも私が勘違いしてるかも?

よろしくおねがいします。

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