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Friday, September 17, 2010

FESTIVAL DE SAN SEBASTIÁN / サンセバスティアン映画祭 1日目

朝早くマドリードのホテルを出る。チャマルティン駅まで友人に送ってもらう。

・RENFE(チャマルティン駅⇒サンセバスティアン駅)の切符はabetchyがRenfeのサイトで8月中に買っておいてくれた(のをプリントアウトしてあったので、それでチェックイン)。

・Preferente(一等車)の席だったので朝食などを運んできてくれる。客室乗務員に「セニョーラ」と話しかけられ、「んぁ?セ・ニョ・ー・ラ・だ・ぁっ? ( `_ゝ´)ムッ セニョリータじゃろうが」と一瞬カチンと来る。

しかしそれは既婚と未婚とで言い方を変えないようにしましょう的なポリティカリーコレクトの意図によるものなのだよと自分に言い聞かせる。

ところで5年前とか7年前とか十数年前のスペイン滞在時には私はいったい何と呼ばれていただろうか?セニョリータだったよな?

いや、ひょっとして5年前とか7年前とか十数年前はポリティカルコレクトネスの“縛り”が(スペインには)無くって、とりあえずセニョリータって呼んでおけばむしろOKだったんじゃない?

(「ポリティカルコレクトネスの縛り」とか表現するの、やめなさいね>我)

え?じゃあ待って、今現在もしもポリ・コレが浸透してなかったら、あたしどっちで呼ばれてたんだろうか?

(「ポリ・コレ」とか略すの、やめなさいね>我)

いやあ、よしんばそうだったとしても、もはやルックス的にセニョーラだろうよ。

やっぱそうだわなあ

いや、待て、きょ、今日は寝不足だし、化粧してねえしっ

いや化粧関係ないだろ、やっぱり、セニョリータはすっぴんでもセニョリータだろう

しかしさあ、RENFEもさあ、とりあえず日本人でアラフォーとおぼしき女が独りで電車乗ってるのみたら、セニョリータって言っとけって。まちがいない、その人、独身だから。

いや、だから独身と見えるかどうかって関係ないでしょ、セニョリータって呼びかけちゃうとポリ・コレ的に博奕なんでしょうよ

(いや、だから、「博奕」とか表現するの、やめなさいね>我)


………という思考で一駅くらいアっという間である。


・ところでbullettrain RENFEのサイトですが、これ、なかなか予約できない。クレジットカードを受け付けてくれない。私も何枚か試してみてダメだった。abetchyも何枚か試してみてかろうじて一枚OKだったから、すぐに私の分まで買っておいてくれたわけです。

オンライン予約がダメなら電話で予約を…!という人のためにFAQのページで電話番号も案内している。けれども、スペイン滞在中にこの電話番号にかけてみたけど、結局「スペインで発行されたクレジットカードを持っていなければ対応できない」ということだったよ。

そしてこういう憂き目に遭っているのは日本人だけではないのだということも私はこのたび知りました。英語での旅の情報掲示板でもあちこちでRENFEのチケット購入に関する嘆きの声を目にした。「RENFEのサイトはミステリアスな動作をする。いつクレジットカードを受け入れてくれるかは神のみぞ知る、だ」とか。


・「線路に入らないでください」みたいな標示にバスク語表記が添えられるようになるのはいったい何駅からだったろうか。あの時は駅名をしっかりと頭に刻んだつもりだったのだけど、2.5ヶ月も経った今(注: この日記を書いているのは12月上旬)、思い出すのは至難です。


・サンセバスティアン駅に着く頃には私は寒さで震えていた。南スペインから南ポルトガルを経てサンセバスティアンに入った身には、気温は15度か下手すれば20度くらい違っていたから。


・宿はPensión Alameda
7月28日頃にGoogle Mapで映画祭会場周辺の宿を検索し安い順+いい感じに見える順に電話で問い合わせていった。ローラー作戦的に一つずつ当たって、10軒目くらいでようやくここがOKだった。

友人たちには「サンセバスティアン映画祭の時期の宿をいま探すなんて遅すぎる、見つからないぞ」と心配されていたが、なんとかなった。そして、たまたまOKだったこの宿は評判も悪くなかった。実際、この宿の滞在は快適だった。

(abetchyは私の宿から2ブロックくらい離れた別のpensionに無事決まった)


・宿で荷を解いて、abetchyとの待ち合わせ時刻を忘れるほどに真っ先に私がやったのは、洋服(上着)を買うこと。寒くてたまらん!


・そしてabetchyと合流。abetchyが私よりも早くサンセバスティアン入りしていて、サン・セバスティアン映画祭の通しの入場券を購入しておいてくれました。お世話になりました。

・それにしても、このチケット販売だがね、販売開始が遅いんだよ、遅い。やきもきしたわ。17日には映画祭がオープンだというのにチケット発売は12日だった。どうだっけ?映画祭ってどこもこんなにギリギリだったっけ?

・おまけに上映スケジュールの発表だって遅かったと思うんだ。あれじゃあ、吟味とかできないって。計画なんて立てられないって。そしてモタモタしてたらガンガン売り切れちゃってるの。おかげで、17日の夕方の時点でabetchyと私のうめき声はこんな感じだった:

ついったー http://twitter.com/#!/reneyama/status/24779377450
Abetchyと合流。いきなりの「希望2作品とも売り切れ!」。うちの宿の主人夫婦の了承のもとAbetchyに私の宿のネットサロンまで来てもらい、さっきから二人でサンセバのサイトでチケット購入中。システム最悪だと思う。さっきから浮かぶのはmier●aとf●●kの二語ばかり。ついったー


・映画祭はオープニングセレモニーから。
エドゥアルド・ノリエガが司会者。
ディエゴ・ルナとマルコビッチ
キム・グティエレス
ベロニカ・サンチェス
ダミアン・アルカサルなどなど

・オープニングセレモニーが終わると、ダミアン・アルカサル主演の『Chicogrande』の上映が始まった。


・abetchyと夕飯(?)を食べたのは12:00を過ぎていたと思う。


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