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Friday, February 06, 2009

Escuchando a Gabriel / ガブリエルが聴こえる [スペイン映画]

escuchando a gabrielセルバンテス文化センター東京での「土曜映画上映会」のお知らせです。

clock2月7日、14日、21日、28日(土)
movie「ガブリエルが聴こえる」
スペイン、バレンシア出身ホセ・エンリケ・マルチ監督作品(2007年)。
クラシック音楽を鍵に、愛と許しの物語をドラマチックに描きます。

clock上映時間 100分。
2月7日: 14:00~
2月14日: 16:30~
2月21日: 14:00~
2月28日: 16:30~

eyeB1オーディトリアムにて。入場無料、予約不要、先着順。
telephone (03) 5210-1800
アクセス

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ガブリエルが聴こえる@映画生活

Escuchando a Gabriel@IMDb
直訳: ガブリエル(の言うこと)に耳を傾け / を聴きながら
英題: Gabriel's Voice

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008 長編部門(国際コンペティション)より:
情熱的で自立心の強いバイオリン奏者のサラは、新しい街へ越してすぐ同じ建物に住む奇妙な少年、ガブリエルに出会う。自分の世界に籠りがちな彼の内に潜む音楽的感性を発見した彼女は、少しずつ彼に惹かれてゆく。

監督: Jose Enrique March ホセ・エンリケ・マルチ
1974年バレンシア生まれ。CEUサンパブロ大学を卒業。ジャーナリスト並びに映画評論家として、テレビ、ラジオ、新聞で働く。その後、製作会社 Somnia Arsを設立し、数々の短編やミュージック・ビデオを監督した。2004年、テレビ用に作られた、低予算の実験映像作品『La estancia』が世界中の映画祭で上映された。

脚本: Maxi Valero マキシ・バレロ

出演:
Javier Ríos ハビエル・リオス ... Gabriel ガブリエル
Silvia Abascal シルビア・アバスカル ... Sara サラ
Antonio Dechent ... Carlos カルロス


(観に行ったら、メモなどはコメント欄に書いていきます)
(観に行けなかった場合、これはこれで〆)

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Comments

・ハビエル・リオスは『Casual Day@IMDb』で見たことがあるけど、そうね、その映画では優男って風貌だった。んーーー、大浦龍宇一っぽい?


・昨年前半コンスタントに催されていた「土曜映画上映会」、夏以降おやすみだったのだが先月再開しました。先月の『De profundis』も早々に友人Abetchyが情報をくれてはいたのだけど、スペイン語のセリフなどが無いのではと思われたのでこのブログでは特に紹介しませんでした。

Posted by: Reine | Friday, February 06, 2009 at 11:02

語句メモ
・(仕事などの近況を話していて)「No me puedo quejar. 文句は言えない,不満はない,満足している」

・majo, ja: 1. adj. coloq. Que gusta por su simpatía, belleza u otra cualidad.

・finca: 1. f. Propiedad inmueble, rústica o urbana.

・bemol: フラット

・partitula: 1. f. Texto de una composición musical correspondiente a cada uno de los instrumentos que la ejecutan.

・Esclerosis lateral amiotrófica: 筋萎縮性側索硬化症

・rentable: 1. adj. Que produce renta suficiente o remuneradora.

難病なんだけど薬・治療法の研究開発が遅れているのは、(症例としては少ないから)rentableでないと医師や製薬会社が考えているからだ、というような話、ちょうど今日の新聞にそのような話が載っていた。

Posted by: Reine | Sunday, February 08, 2009 at 19:12

これ、観てからもう半年近く経ってるので隅々まで思い出せないのだけど、書いてみようかな。セルバンテス文化センターでの上映会からも5か月経ってることだし、悪い点をつけるのもそろそろいいかなと。

私の好きな作品ではなかったんだな。「赤いシリーズかよ」とつっこんでいたわ。“大映ドラマ”的なね。難病とか不治の病とかピアノとかね。(ピアノといえば『少女に何が起こったか』だけどね。懐かしい)


ガブリエルの生い立ちなど、あれが本当ならサヴァン症候群かと考えられそうなものではないのかなあ。どうなのでしょう。

参照記事: 右脳の天才 サヴァン症候群の謎
pen 14歳のとき,彼は数時間前にテレビで初めて聞いたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を,ためらうことなく完璧に弾きこなしてしまった。hairsalon

書籍: なぜかれらは天才的能力を示すのか―サヴァン症候群の驚異

この著者 Darold A. Treffert が『レインマン』のコンサルタントなのだけどね。

そう、レインマン。

『Escuchando a Gabriel』を観ながら、「ああ、ひょっとすると、ガブリエルはサヴァン症候群なのかしら…、なんなのかしら…」などとあれこれ考えて行き、とうとうレインマンのレイモンド(ダスティン・ホフマン)を思い浮かべるところに到達してしまっていた私としては、ガブリエルがサラの逆ナンに比較的あっさりと落ちて、恋愛関係もあっさりと構築し、肉体関係もあっさりと結べていたことに違和感を覚えたのでした。

だってレイモンドはそうではなかったよね。レイモンドがダンスに至るまでの長い道のりったら。まして口づけをや。(⇒ 『レインマン』トレーラー

(私もサヴァン症候群の症例にどれくらい、なんていうのかな、<幅>があるのかわかっていないので何とも言えないのだけども。不勉強で申し訳ない。)

こういうことの一つ一つから、この作品は肝心要の主人公ガブリエルの設定からしてずいぶんと緩くぬるく作ってあるなあと感じてしまったのでした。あれじゃぁ演じる方もたいへんだったろう。キャラクターづくりに悩んだんじゃないのかなと、ハビエル・リオスにはちょっと同情する。

Posted by: Reine | Tuesday, June 30, 2009 at 00:50

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