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Sunday, January 04, 2009

Lo mejor del cine iberoamericano / イベロアメリカ映画百選

MARYSOLさんのブログより:
ますます高まるアレア監督の人気

↓↓↓そちらを経由して↓↓↓

www.noticine.comより:
"Memorias del subdesarrollo" encabeza la lista de finalistas en la encuesta "Lo mejor del cine iberoamericano" イベロアメリカ映画の最高傑作 読者投票結果発表


今年は以下のリストにある作品をローラー作戦で観て行きたいものです。

とは思いますが、こういうアンケートで選ばれる作品は「感動大作」もあったりして、そうすると悲劇だったり貧困もの・戦争もの・軍政もの(=拷問もの)だったりし、私が好き好んで観るジャンルではないのでなかなか難しい。これら50作品タイトルを眺めてみても、私が絶対に観ないと心に決めていた作品なども多い。

こういうアンケートでは喜劇より悲劇がどうしても票を集めると思う。IMDbのジャンルで言ったらComedyタグのついている作品ではなくDramaタグの作品の方が。


new2009.02.13 加筆
毎度のことながらMarysolさんのブログ経由で、この100選の最終結果発表があったことを知りました。(⇒ Marysolさんのブログ: イベロアメリカ映画の傑作100選

www.noticine.comより
Mejor película iberoamericana de la Historia イベロアメリカ映画の傑作選


Marysolさんのブログから:
>さて、このように結果が変わった理由は、前回は読者によるネット投票の結果(2008年12月末の時点)であって、あくまで中間発表だったのに対し、今回は、映画のプロ、批評家、ジャーナリスト、映画祭関係者、それに一般の映画ファンを加えた全投票の最終結果だから。end


ということだそうです。以下にその100作を紹介します。1位~50位までは、2009.01.04に書いておいたものに今回の順位を上書きしてしまいます。(51位から先はコメント欄で)。

中間発表と最終結果とで順位に変動があったものに目を向けるとちょっと面白かったです。「ほほぅ、一般よりは批評家に受けたんだね」とか、そういう。でもほとんどが「順位変わらず」だったことがむしろ興味深かった。2009.02.13 加筆 終


↓↓↓ Here we go ↓↓↓


1. 『Memorias del subdesarrollo』 Tomás Gutiérrez Alea 1968 (キューバ) (順位変わらず)
2. 『El laberinto del fauno』 Guillermo del Toro 2006 (スペイン・メキシコ) (8位upwardright2位)
3. 『Los olvidados』 Luis Buñuel 1950 (メキシコ) (11位upwardright3位)
4. 『Ciudad de Dios』 Fernando Meirelles 2002 (ブラジル) (7位upwardright4位)
5. 『Todo sobre mi madre』 Pedro Almodóvar 1999 (スペイン) (変わらず)

6. 『El ángel exterminador』 Luis Buñuel 1962 (メキシコ) (2位downwardright6位)
7. 『Fresa y chocolate』 Tomás Gutiérrez Alea y Juan Carlos Tabío 1994 (キューバ) (4位downwardright7位)
8. 『Estación Central』 Walter Salles 1998 (ブラジル) (3位downwardright8位)
9. 『La historia oficial』 Luis Puenzo 1985 (アルゼンチン) (10位upwardright9位)
10. 『Doña Flor y sus dos maridos』 Bruno Barreto 1976 (ブラジル) (12位upwardright10位)

11. 『Belle epoque』 Fernando Trueba 1992 (スペイン) (9位downwardright11位)
12. 『Lucía』 Humberto Solás 1968 (キューバ) (6位downwardright12位)
13. 『Mar adentro』 Alejandro Amenábar 2004 (スペイン) (変わらず)
14. 『El espíritu de la colmena』 Víctor Erice 1973 (スペイン) (変わらず)
15. 『La estrategia del caracol』 Sergio Cabrera 1993 (コロンビア) (変わらず)

16. 『Mujeres al borde de un ataque de nervios』 Pedro Almodóvar 1998 (スペイン) (変わらず)
17. 『El hijo de la novia』 Juan José Campanella 2001 (アルゼンチン) (変わらず)
18. 『Bienvenido Mister Marshall』 Luis García Berlanga 1953 (スペイン) (変わらず)
19. 『Pantaleón y las visitadoras』 Francisco Lombardi (ペルー) (変わらず)
20. 『Viridiana』 Luis Buñuel 1961 (スペイン) (変わらず)

21. 『Amores perros』 Alejandro González Iñárritu 2000 (メキシコ) (変わらず)
22. 『Suite Habana』 Fernando Pérez 2003 (キューバ) (変わらず)
23. 『La ciudad y los perros』 Francisco Lombardi 1985 (ペルー) (変わらず)
24. 『Whisky』 Juan Pablo Rebella, Pablo Stoll 2004 (ウルグアイ) (変わらず)
25. 『Como agua para chocolate』 Alfonso Arau 1992 (メキシコ) (変わらず)

26. 『El callejón de los milagros』 Jorge Fons 1995 (メキシコ) (変わらず)
27. 『El crimen del padre Amaro』 Carlos Carrera 2001 (メキシコ) (変わらず)
28. 『El lado oscuro del corazón』 Eliseo Subiela 1992 (アルゼンチン) (変わらず)
29. 『Historias mínimas』 Carlos Sorín (アルゼンチン) (変わらず)
30. 『La lengua de las mariposas』 José Luis Cuerda 1999 (スペイン) (変わらず)

31. 『Profundo carmesí』 Arturo Ripstein 1996 (メキシコ) (変わらず)
32. 『Tierra en Trance』 Glauber Rocha 1967 (ブラジル) (変わらず)
33. 『Y tu mamá también』 Alfonso Cuarón 2001 (メキシコ) (変わらず)
34. 『Bye, Bye Brasil』 Carlos Diegues 1979 (ブラジル) (変わらず)
35. 『Guantanamera』 Tomás Gutiérrez Alea, Juan Carlos Tabío 1995 (キューバ) (変わらず)

36. 『El beso de la mujer araña』 Héctor Babenco 1985 (ブラジル) (変わらず)
37. 『La ley de Herodes』 Luis Estrada 1999 (メキシコ) (変わらず)
38. 『Nueve Reinas』 Fabián Bielinski 2000 (アルゼンチン) (変わらず)
39. 『La vendedora de rosas』 Víctor Gaviria 1990 (コロンビア) (変わらず)
40. 『Vidas secas』 Nelson Pereira dos Santos 1963 (ブラジル) (変わらず)

41. 『Volver』 Pedro Almodóvar 2006 (スペイン) (変わらず)
42. 『La vida es silbar』 Fernando Pérez 1998 (キューバ) (変わらず)
43. 『El día de la bestia』 Alex de la Iglesia 1995 (スペイン) (変わらず)
44. 『Crónicas』 Sebastián Cordero 2004 (Ecuador) (変わらず)
45. 『Frida, naturaleza viva』 Paul Leduc 1986 (メキシコ) (変わらず)

46. 『Jamón, jamón』 Bigas Luna 1992 (スペイン) (変わらず)
47. 『La Gente de la Universal』 Felipe Aljure 1991 (コロンビア) (変わらず)
48. 『Los amantes del círculo polar』 Julio Medem 1998 (スペイン) (変わらず)
49. 『Plata quemada』 Marcelo Piñeyro 2000 (アルゼンチン) (変わらず)
50. 『Vampiros en La Habana』 Juan Padrón 1985 (キューバ) (変わらず)

(つづきはコメント欄で)

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Comments

reneyamaさん、お久しぶりです。
明けましておめでとうございます。今年もお会いする機会があればいいと思っています。

>『Memorias del subdesarrollo』
私、この映画大好きで、昨年東京で見ようとしてスケジュールが会わなかったんです。DVDが出たようなのでやっと日本語字幕で見れると楽しみにしています。

『Todo sobre mi madre』や 『Ciudad de Dios』 が上位に来るんですね~。NOTICINE.com の読者層が知りたいです。

Posted by: benita | Sunday, January 04, 2009 at 19:15

あけましておめでとう!

..mm... なんとなく納得いくような行かないような... いくつかはただ知名度だけでランクインしたって感じかな...

特に El Crimen del Padre Amaro が、 Nueve Reinas や、 Volver, Plata Quemada, Historias minimas より上位なのがわからない...

Posted by: chatan | Sunday, January 04, 2009 at 22:39

■benitaさん
ブログを始めて最初にスペイン語映画DVDつながりでコメントくださったのはbenitaさんだったと思います。それから何年も、せっかくお会いできそうなチャンスも私の都合でつぶしてきてしまったところ、昨年はついにお会いできました。感激でした。

今年も是非お会いしたいです。
これからもよろしくお付き合いください。


■chatanさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

去年の6月にIMDbの評点にしたがってジャンル別にリストアップしてみたのですけど、やっぱりジャンル別・国別だとわかりにくくて。だから“スペイン語映画”ぜーーんぶを統合したランキングを作ってみようかなと思っていたところだったので、今回のこの記事はちょうどよかったです。

けっこう避けてきた作品が多いので、今年はそういう食わず嫌いを克服できればと思います。

Posted by: Reine | Monday, January 05, 2009 at 21:33

51. 『Arrebato』 Iván Zulueta 1980 (スペイン)
52. 『Canoa』 Felipe Cazal 1975 (メキシコ)
53. 『El』 Luis Buñuel 1953 (メキシコ)
54. 『Deus e o Diabo na terra do sol』 Glauber Rocha 1964 (ブラジル)
55. 『La hora de los hornos』 Octavio Getino y Fernando Solanas 1968 (アルゼンチン)

56. 『El Sur』 Víctor Erice 1983 (スペイン)
57. 『Satanás』 Andrés Baiz 2007 (コロンビア)
58. 『Rodrigo D No futuro』 Víctor Gaviria 1990 (コロンビア)
59. 『La batalla de Chile』 Patricio Guzmán 1975-9 (チリ)
60. 『Diarios de motocicleta』 Walter Salles 2004 (ブラジル)

61. 『Crónica de un niño solo』 Leonardo Favio 1965 (アルゼンチン)
62. 『El norte』 Gregory Nava 1983 (Estados Unidos)
63. 『Jerico』 Luis Alberto Lamata 1990 (Venezuela)
64. 『El abrazo partido』 Daniel Burman 2004 (アルゼンチン)
65. 『25 Watts』 Juan Pablo Rebella y Pablo Stoll 2001 (ウルグアイ)

66. 『Cuestión de Fe』 Marcos Loayza 1995 (ボリビア)
67. 『La nación clandestina』 Jorge Sanjinés 1989 (ボリビア)
68. 『El chacal de Nahueltoro』 Miguel Littín 1969 (チリ)
69. 『Hable con ella』 Pedro Almodóvar 2001 (スペイン)
70. 『Retrato de Teresa』 Pastor Vega 1979 (キューバ)

71. 『Cronos』 Guillermo del Toro 1993 (メキシコ)
72. 『Boquitas pintadas』 Leopoldo Torre-Nilson 1974 (アルゼンチン)
73. 『El verdugo』 Luis García Berlanga 1963 (スペイン)
74. 『Ese oscuro objeto del deseo』 Luis Buñuel 1977 (スペイン・フランス)
75. 『La muerte de un burocrata』 Tomás Gutiérrez Alea 1966 (キューバ)

Posted by: Reine | Friday, February 13, 2009 at 15:40

76. 『Tropa de elite』 Jose Padilha 2007 (ブラジル)
77. 『Asignatura pendiente』 José Luis Garci 1978 (スペイン)
78. 『La Caza』 Carlos Saura 1965 (スペイン)
79. 『La última Cena』 Tomás T. G. Alea 1976 (キューバ)
80. 『La ley del deseo』 Pedro Almodóvar 1987 (スペイン)

81. 『Nosotros los pobres』 Ismael Rodríguez 1947 (メキシコ)
82. 『El cochecito』 Marco Ferreri 1960 (スペイン)
83. 『Bajo California: El límite del tiempo』 Carlos Bolado 1998 (メキシコ)
84. 『El pez que fuma』 Roman Chalbaud 1977 (ベネズエラ)
85. 『Martín (Hache)』 Adolfo Aristarain 1997 (アルゼンチン)

86. 『Japón』 Carlos Reygadas 2002 (メキシコ)
87. 『Lo que le paso a Santiago』 Jacobo Morales 1989 (プエルトリコ)
88. 『Alicia en el pueblo de Maravillas』 Daniel Díaz Torres 1991 (キューバ)
89. 『Un lugar en el mundo』 Adolfo Aristarain 1992 (アルゼンチン)
90. 『Deprisa, deprisa』 Carlos Saura 1981 (スペイン)

91. 『El chacotero sentimental』 Cristián Galaz 1999 (チリ)
92. 『El romance de Aniceto y la Francisca』 Leonardo Favio 1966 (アルゼンチン)
93. 『Carandiru』 Héctor Babenco 2003 (ブラジル)
94. 『Confesión a Laura』 Jaime Osorio 1990 (コロンビア)
95. 『De cierta manera』 Sara Gómez, J. G.Espinosa, T. G. Alea 1974 (キューバ)

96. 『Caluga o menta』 Gonzalo Justiniano 1990 (チリ)
97. 『El colombian dream』 Felipe Aljure 2005 (コロンビア)
98. 『Antonio das Mortes』 Glauber Rocha 1969 (ブラジル)
99. 『Amaneció de golpe』 Carlos Azpúrua 1998 (ベネズエラ)
100. 『La ministra inmoral』 Julio Luzardo 2007 (コロンビア)

Posted by: Reine | Friday, February 13, 2009 at 15:40

Hola!
さすがReineさん。
こうやってササッと、順位の入れ替わりまでチェックして、見やすく表示してくれちゃうんだから、本当に助かるわ。
上位しか見てなかったもんで、ケッコウ変わってると思ったけど、10位以下はあまり変化なかったのね。
個人的には前の読者投票の方が納得できる気がします。
『パンズ・ラビリンス』はいいけど、2位?

Posted by: Marysol | Friday, February 13, 2009 at 20:00

Marysolさん
いやいや、こういうリスト欲しい欲しいと思っていたのでこちらこそ助かりました。

順位の入れ替わり、一箇所矢印の向きが間違ってたのでさっき直しました。どこだったか忘れちゃったのですけど。

そうそう。12位から先は順位の変動がなかったというのが驚きでした。「あれ? 読者投票と批評家投票でこんなにも合致するんだ?」って。

「比較作業を間違えたかな?」とも思いましたが、たぶん、やっぱり間違えていないと思うのです。(エクセルで前回の順位をバーっと白色で並べて、別の色で今回の順位をバーっと並べて、二つを統合してから名前の順でソートして……という作業によって順位の変化を見てみました。見誤ってはいないと思うのです)

いろいろ人それぞれ納得行かない点もあるのかもしれませんが、それをああだこうだと話し合うのも面白そうですね。いつかスペイン語映画仲間で集まるような時にでも、ぜひ。私、これ印刷して持って参りますわ。happy01

Posted by: Reine | Saturday, February 14, 2009 at 09:14

次にブログに書くのは『Cidade de Deus』の予定だったので、それはおいといて。

よーし、それじゃぁ、手元にある作品をこのリストの下から順番に観て行くとするか! …と意気込んだのですが、じゃぁどれかというと93位の『Carandiru』でΣ(゚д゚lll)ガーン 

…い、今ちょっとアタシそういう気分じゃないんだよね……あー。詳しくは知らないが、今日こんないいお天気の土曜の昼間から観るような作品じゃないっぽいことは、ジャケ写からだけでも十分に伝わってくるのでありました。

順番に観て行くっていう企画は早くも頓挫。映画を観るにはタイミング・バイオリズムみたいものの影響もでかいからね。あぁ、何にするかな。

Posted by: Reine | Saturday, February 14, 2009 at 13:55

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