Adivina quién soy / スパニッシュ・ホラー・プロジェクト リアル・フレンド [スペイン映画]
( わりとサラっと観たので注意点がいくつかあります。)(サラっとどころか別の作業の時にBGVとしてつけていただけ、みたいなもの)
amazon.co.jpの商品ページからSTORY
幼い頃に父を亡くし、母アンヘラと2人暮らしの少女エストレヤ。母が仕事で家を空けがちなため、彼女は1人で本やビデオを見る孤独な日々を過ごしていた。そんな彼女のお気に入りは怪奇小説やホラー映画。エストレヤは大男レザーフェイスなどのモンスターを空想の友達にして寂しさをしのいでいた。ある時、彼女の前に黒ずくめの男が現われる。長身痩躯、鋭い目つきのその男は、まさに映画で見たバンパイアそのままだった。新しい友達の出現にエストレヤはご機嫌で、男とすっかり仲良くなるのだが…。
作業のBGVとして観たって言っても、そういう軽すぎる観方をした場合にはやっぱり最低2回半は回すようにしている。じゃなきゃ書けないと思うから。
でもこれは……辛抱強くエンディングまで到達したとき、すぐさまDVDドライブから引っこ抜いたわ。それっきりだった。2回観る必要があるのかなって。この10日強の間、観たことを忘れてさえいた。
こういう‘落ち’はアリなのか? 無いでしょう。ホラー映画ってものを見慣れていない私が言うのもなんだけど。
いつか見直したいと思ってはいます。
が、けっこうバタバタしているので、誠実に2回目の鑑賞をし、真摯にブログになにか書こうとするなら、それはだいぶ先になりそう。予定は未定。私には今、観たくてウズウズしてる作品・観るべき作品が少なくとも100はある。
お友達からお借りしていて急いで観る必要があるのやら、自分で買ったのやら、自分で買ってスペインの友達に預かってもらっていたものが手元に来るやら、スペインの友達が向こうのテレビの大河ドラマのBOXを買ってきてプレゼントしてくれちゃったのやら。もう、山と積まれているわけです。棚にも入りきらないのです。
正直、『リアル・フレンド』に費やす時間は今は無いわ……。失礼とは思うけど。いずれなんとかします。けど、別に語句メモの観点からしてもそんなに面白いこと無かったと思うんだよなあ。あったら、私、さすがにちょっとメモろうとピクンと腕が動くはずだからな。
そういう記憶がない。緊張感もない。ないないづくし。
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スパニッシュ・ホラー・プロジェクトの一作。同プロジェクトについては、『ベビー・ルーム』で説明を済ませたので、そちらをご参照ください。
・Películas para no dormir: Adivina quién soy@IMDb
直訳: 私は誰でしょう
・リアル・フレンド@ぽすれん
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