« September 2008 | Main | November 2008 »

Monday, October 27, 2008

Alatriste / アラトリステ [スペイン映画]

alatriste12月から全国順次ロードショー

なので、ストーリーやキャスト情報は以下のサイトで確認可能ですよ。ということで、私はサボることにします。

アラトリステ 日本公式
Alatriste 小説
Alatriste@IMDb
アラトリステ@CinemaCafe
男の正義と屈強さ、そして愛を見せるヴィゴの虜に 共演陣も魅力的な『アラトリステ』@CinemaCafe
アラトリステ@象のロケット


私は第二次大戦後からこっちが舞台になっている作品なら観るけど、それ以前だったらまず観ようとしてきていないね。本来いわゆる‘コスプレもの’は好きじゃないんだな。ましてや戦(イクサ)ものを観ようなどという気はさらさらない。

そういう私なのだけど、スペイン映画の先輩お二人からDVDをお借りできちゃったので観てみたら、これ面白かったです。「面白かった」って言ってもニコリとかクスリとかするシーンがあるというわけじゃなくて、いろいろ、こう、無常観に纏わりつかれ圧倒される感じが新鮮だったのかな。

中盤から「いくさって虚しいもんだなぁ……」という思いが濃くなっていき、死ぬ覚悟でいくさに臨んでいた彼らの動機付けって何だったのかと思い沈んだ。お金のためか、お国のためか、主(あるじ)のためか。お金もお国も主も自分を裏切るかもしれない、てんで当てにならない存在なのに? それらのために死にに行ってたの?

それだとやっぱり説明がつかないよなぁって。やっぱり、「名誉を重んじてこその俺」っていう観念に依るのだろうな。よく「健康のためなら死んでもよい」などとふざけて言うけど、彼らスペイン人は「名誉のためなら死んでもよ」かったのでしょう。

などなど思い巡らせていたら、なんとまぁやるせない時代のせつない話かと、はらはらと泣いてしまったわ。


脚本・監督: Agustín Díaz Yanes アグスティン・ディアス・ヤネス
出演:
Viggo Mortensen ヴィゴ・モーテンセン ... Diego Alatriste ディエゴ・アラトリステ
Unax Ugalde ウナクス・ウガルデ ... Íñigo Balboa イニゴ・バルボア(ディエゴの戦友の忘れ形見)

Eduard Fernández エドゥアルド・フェルナンデス ... Sebastián Copons セバスティアン・クポンス
Antonio Dechent アントニオ・デチェント ... Curro Garrote クーロ・ガローテ

Elena Anaya エレナ・アナヤ ... Angélica de Alquézar アンヘリカ・アルケサル
Jesús Castejón ... Luis de Alquézar ルイス・デ・アルケサル(その伯父; 高官)

Eduardo Noriega エドゥアルド・ノリエガ ... Conde de Guadalmedina グアダルメディーナ伯爵
Javier Cámara ハビエル・カマラ ... Conde Duque de Olivares オリバーレス伯公爵(★実在)
Simon Cohen サイモン・コーエン ... Felipe IV フェリペ4世(★実在)
Blanca Portillo ブランカ・ポルティージョ ... Fray Emilio Bocanegra エミリオ・ボカネグラ師

Ariadna Gil アリアドナ・ヒル ... María de Castro マリア・デ・カストロ(女優)
Juan Echanove フアン・エチャノーベ ... Francisco de Quevedo フランシスコ・デ・ケベード(★実在)

Enrico Lo Verso ... Gualterio Malatesta マラテスタ(剣客)
Pilar López de Ayala ... Mujer de Malatesta (その妻)

(他に実在した人は誰ですか?)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


「これはサムライもので、ここにいるのは無宿人たちで、無頼者の中には福本先生なんかが仇の側として出演しているはずで……」って頭の中で変換しながら観ると楽しいかも。←ホントかよ。←ウソだよ。

(いや、でも、いちいち頭の中で江戸時代モノに置き換えて観ていたのはほんと。白状する)


と、まぁ、楽しんだは楽しんだのですが、この作品を観るのには数日かかった。調べ事の量が普通じゃなくて。高2高3で使ってた世界史資料集や年表式小事典をひっぱりだしてきたし、『スペイン・ポルトガルを知る事典(※私の持ってるのは旧版)』と『スペインハンドブック』(三省堂)は開きっぱなしだったし。

Messengerの「表示メッセージを入力します」の欄に「Estoy viendo ALATRISTE.」と書いておいた。(だからdon't disturbのつもりで) その状態が数日続いたものだから、スペイン人の男友達から「Qué película más larga, no? ずいぶん長い映画だな、おいw」というメッセージが来た。長くかかったよ。まったく。


この映画、予習しないで観たとして理解できるものなのかな?というのがちょっと心配。原作(下記)の5冊分くらいを盛り込んでいるのでしょ? だから、ちょっとね、連続ドラマ冒頭で「前回までのおさらい」を駆け足で見せられているような慌ただしい印象。

原作(下記)を読むに越したことはないでしょう。

(つづきはコメント欄で)(それもまた2~3日かかります)

| | Comments (15) | TrackBack (2)

Sunday, October 19, 2008

Herencia / オリンダのリストランテ [アルゼンチン映画]

herencia先日アルゼンチン映画で・2000年からこっちで・ジャンル=ドラマって感じの作品をリストアップしたのだけど、そのコメント欄でいちこさんが教えてくださった作品。

セルバンテス東京で上映会があったので行ってみました。(11月1日(土)~11月24日(月) シネマ・アンジェリカにて上映されます)

オリンダのリストランテ 公式


Herencia@IMDb
直訳: 遺産,相続財産
(この原題の意味するところは、観るとわかると思う)

これがどうして『オリンダのリストランテ』というタイトルになったのかというと、んーどうなのかな、たとえば『Bella Marthaマーサの幸せレシピ)』とか『No reservations幸せのレシピ)』とか『RATATOUILLEレミーのおいしいレストラン)』とか、そういった‘語感’で惹きつけようという作戦かな?とも思ったけど、まぁよし。


お話はよかったです。悪人が出てこない世界っていいわ。いや、まぁ、悪い人がいたからこそ始まったストーリーでもあるし、意地悪な人も近くにいないではなかったけれども。終始微笑んでいられる作品でした。微笑み←これ、私が映画を観るときに一番求めている要素だからね。

上映会会場でも序盤はクスクス笑いが破裂するような小さな渦が何度かあった。


出演:
Rita Cortese ... Olinda オリンダ: 移民としてブエノスアイレスに渡って来て以来ずっとレストランを糧にそして生き甲斐に暮らしてきた。頑固で口うるさく気が短いところもあって、ウェイターのアンヘルともしょっちゅう衝突している。

Adrián Witzke ... Peter ペーター: 人探しのためドイツからはるばるやって来た。手紙の住所と名前とインスタント証明写真で撮ったような小さな写真をたよりに、ブエノスアイレスの町を駆けずり回るものの…

Martín Adjemián ... Federico フェデリコ: オリンダとはつきあいが長い。毎日のようにオリンダの店で食事をとる。紙のテーブルクロスにその日の気分で人々をスケッチする。女に目が無かったりする。

Julieta Díaz ... Luz ルス: 常連客。ベネズエラで生まれてメキシコで育った。

Héctor Anglada ... Ángel アンヘル: ウェイター。しょっちゅう皿を割ってオリンダにがみがみ怒られている。オリンダの頑固さに手を焼いてもいて、これまでに何度か辞めてやると職場放棄をしたことがある。

Graciela Tenenbaum ... Elsa エルサ: オリンダの店の前でよく花だの売っている


監督・脚本: Paula Hernández パウラ・エルナンデス

オリンダのリストランテ@goo
オリンダのリストランテ@ウーマンエキサイト
オリンダのリストランテ@映画生活

| | Comments (11) | TrackBack (0)

Thursday, October 16, 2008

La ley de Herodes [メキシコ映画]

ley de herodesdanger わりとサラっと観たので注意点がいくつかありますdanger

あらすじ
1949年、ミゲル・アレマン大統領の任期中、サン・ペドロ・デ・なんたらという名の片田舎の鄙びた村の村長が、腐敗政治の挙句に現地住民たちによるリンチに遭い首を斬りおとされて死んだ。ちょうど選挙準備にかかろうかという時期だったもので、県知事としてはそんな政治スキャンダルはできるだけ早いうちに片付けてしまう必要があった。

知事はさっそく書記官のロペスに、問題の僻村に誰か臨時の村長を送りこんでおくよう強く命じた。ロペスは秘書のラミレスが推薦するフアン・バルガスという党員に目をつけた。こうして、凡庸で馬鹿正直なその男が村に送り込まれた。

バルガス自身は近代化と社会正義をこの村にもたらすと意気軒昂であったが……

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


面白いな。
音楽にひきずられてついつい笑ってしまったような箇所もあるけど、全編通してニヤニヤしながら観ていられる作品。私はすぐ眠くなるから三日に分けて観たけど、正直、途中で止めるのが惜しくて無理矢理見続けちゃおうかなと思ったりした。

テーマは普遍的だよね。
もしかしたら実際にこの大統領の時に特にこれこれこういう世相だったのですなどという社会的・歴史的背景もちゃんとあって、メキシコに詳しい人ならその辺はすぐにぽんぽん出てくるのかもしれませんが、それらをひとまず脇に置いて、単にユニバーサルな劇として観ているだけでも楽しい。

政治も宗教も腐りきっている図とか、中央が地方を実際は舐めきっているんじゃないかという気色とか、人民を従わせるのは結局は法と武力なのかねぇ、悪法も法ってか!という諦観とか、いや武力次第で法だっていくらでもデフォルメできちゃう危うさとか、そういうもろもろを描いた風刺画として。

そしてまた、別にこれ、悪代官と悪徳坊主と非情な女郎屋のおかみと……そんな連中が蠢く、そちも悪よのぉ・山吹色の菓子・何をなさいます、ご無体なーといった大江戸パターンに脳内で変換してもふつうに観ていられるのだわ。


オチは早くから読めるけど、それでいい、そこがいい。

面白いのにどうしてアマゾン(日)ではビデオでしか手に入らないのかね。もったいないね。

(※amazon.comにあるDVDはリージョンが1かもしれない)

La ley de Herodes@IMDb
タイトルは『Herod's Law』、つまり「ヘロデの法」と訳せるわけだが。

たとえばこういうスレッドを見かけた: 「ついつい笑っちゃうようなスペイン語のフレーズって何かありますか

その11ページ目にこうある: 「la ley de herodes, o te chingas o te jodes...esto es hablando de cuando uno no tiene alternativa (選択肢が無い様子を表す)」

「究極の選択」みたいな感じだろうか。(……ふと思ったが若い人は1989年頃に「究極の選択」っていう概念(?)が流行したことなど知らないんだろうな)


監督: Luis Estrada ルイス・エストラーダ
脚本: Luis Estrada 他

出演:
Damián Alcázar ダミアン・アルカサル ... Juan Vargas フアン・バルガス: くりくりお目目が可愛らしい。途中からだんだん猪口才。この人、いろんな役を演じられるんだねえ。それが役者というものですと言われればそうですけども。

Leticia Huijara レティシア・ウイハラ ... Gloria グロリア: 妻

Salvador Sánchez サルバドール・サンチェス ... Pek ペック: フアンの秘書
Alex Cox ... Gringo アメリカ人
Guillermo Gil ... Cura 司祭
Eduardo López Rojas ... Doctor 医師
Isela Vega ... Doña Lupe ドニャ・ルーペ: 女郎屋の女将

Pedro Armendáriz Jr. ペドロ・アルメンダリス ... López ロペス書記官
Juan Carlos Colombo ... Ramírez ラミレス: 秘書; フアンとは入党の同期(じゃなかったかな)

Ernesto Gómez Cruz ... Gobernador 知事
Luis de Icaza ... Alcalde Alfredo García 前知事


語彙はメキシコの言い回しが多いとは思うけどしゃべるスピードは速くないので聞きとりはさほどつらくない。わりとはっきり聞こえると思うよ。

| | Comments (3) | TrackBack (1)

Monday, October 13, 2008

Chuecatown / Boystown / チュエカタウン [スペイン映画]

chuecatowndanger サラっと観ただけなので注意点がいくつかありますdanger)(※まぁ、でも、今回は「サラッと」というほど「サラッと」観てはいない)


あらすじ
レオとレイはチュエカに暮らすゲイのカップル。このところチュエカ地区では古いマンションに独りで暮らすおばあさんが殺される事件が続いている。

ベテラン女刑事ミラと部下であり息子でありタッグを組んでいるルイスが連続殺人鬼を追ってチュエカにやってきた。

レオとレイも容疑者の一人とされたようだが、このカップルはそんなことよりももっと重大な危機に直面している。一つは二人の仲が気まずくなっているということ、もう一つはレイが呼び寄せた母親アントニアとレオが犬猿の仲であるということであった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


傑作とか秀作とかじゃ全然ないけど、面白いは面白いよ。語彙は現代的で軽妙。話すスピードは昨日の『La estrategia del caracol』よりもずっと速いと思うが、一字一字聞き取れるくらいなのは、やっぱりスペインのスペイン語だからなのか、それとも単に『La Estrategia ~』の音響に問題があったということなのか。よくわからない。とにかく本作はスピードは速めだけどヒアリングは苦ではない。

チュエカの雰囲気を垣間見るのも楽しい。
時々映される窓からの景色、屋根、屋根、屋根ばかりの景色。あれは大昔、私も目にした景色。

ゲイのミゲルと二人でマドリードのチュエカ地区で3泊くらい過ごしたんだ。アパートを日割りで貸してもらった。あの窓から見た景色。あの旅行からもう10年以上も経ったのかと感慨深い。

2005年7月3日からはスペインでは同性婚が合法となった(※wikipediaですみませんが)。 つい2週間ほど前、ちょうどミゲルとしゃべったんだが、そう、彼も結婚するってheart04

スペインで一時期ミゲルやその友達と毎週のようにゲイ向きのクラブに出かけていた。彼らは店の中では心底はしゃいでいたな。でも、さんざんはしごして明け方になって地上に出た瞬間に道の向こう側から大声で「¡Maricoooones!」と罵られたりしてちょっと(´・ω・`)ショボーンとする彼(ら)の姿も私は見た。それを思うと、いよいよこういうときが来てよかったねと思う。おめでとう、ミゲル。


こういう思い出がぐわっと湧いて出るのでそういう感傷もプラスして面白かった。


むりやり難を言うと、同じくチュエカ地区が舞台となっていた『Cachorro / ベアー・パパ』のような、私に問いかけてくるような姿勢は無かったような気がする点。

『Cachorro』と比べた場合『Chuecatown』は、舞台がチュエカであることも、はたまた主人公がホモセクシャルであることも、はたして意味があったのだろうかとちょっと我に返らないでもないという点。

『Chuecatown』からホモセクシャル性を差っ引いて、違う町が舞台のヘテロセクシャルの人たちの話として作ったとしてもストーリーの着地点はあんまり変わらなかったんじゃないか? だとすると、この作品のゲイ性やチュエカ性は単なる小道具だったわけで、そうだとすると、いや、それってどうなのよ、と。

思わないでもなかった。まぁ、これはいちゃもん。全体的に軽く楽しめるブラックコメディ。一人、あたしがその首を絞めてやんよ!という殺意を抱かせる登場人物がいたけどね。


Chuecatown@IMDb
Chuecatown 公式
・英題: Boystown
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で上映

監督: Juan Flahn フアン・フラン
脚本: Dunia Ayaso ドゥニア・アジャッソ  Juan Flahn  Rafa ラファ (基になっている漫画)  Félix Sabroso フェリックス・サブローソ

出演:
Pepón Nieto ペポン・ニエト ... Leo レオ
Carlos Fuentes カルロス・フエンテス ... Rey レイ
Concha Velasco コンチャ・ベラスコ ... Antonia アントニア: レイのうるっせー母

Mariola Fuentes マリオラ・フエンテス ... Lola ローラ: レオとレイの女友達; 作家志望
Pedro Veral ペドロ・ベラル ... Fran フラン: レオが目の敵にしている知人
Joan Crosas ジョアン・クロサス ... Sr. Pardo パルドさん: レオの勤める自動車学校の経営者

Pablo Puyol パブロ・プジョル ... Víctor ビクトル: この地域一帯の再開発を企画しているディベロッパー

Rosa Maria Sardà ロサ・マリア・サルダ ... Mila ミラ: ベテラン女刑事; いくつも「~恐怖症」がある
Eduard Soto エドゥアルド・ソト ... Luis ルイス: その息子で部下

| | Comments (7) | TrackBack (2)

Sunday, October 12, 2008

La estrategia del caracol / [コロンビア映画]

estrategia del caracoldanger サラっと観ただけなので注意点がいくつかありますdanger


セルバンテス東京での『今夜、列車は走る』の上映会の後の監督Q&Aで、ラストシーンは『La estrategia del caracol』からのインスピレーションがありましたかという質問があり、監督はそれを否定した。

その時から『La estrategia del caracol』とはどういう作品なのか、タイトルの「カタツムリ戦術」っていったい何だろうかと興味があった。軽く観てみた。

あらすじ
ボゴタの中心部にカーサ・ウリベという名の古びたマンションがある。住人はいま立ち退きを迫られている。

オーナーはこの建物の文化的価値を主張して即時退去を求めてきている。この高慢ちきな若造は何世代も前からこの建物を所有してきたオーナー一家の者で、金でも暴力でも権力でもなんでも使って一刻も早くマンションを手に入れようとしている。

住民側の弁護士ロメロが法律の隙間を巧妙に衝いて立ち退きの執行を引き延ばしつづける。そのあいだに住民は、ハシントという‘元スペイン人’のアナーキスト爺さんが提案した戦術とやらにのって何やら共同作業を始めたようだ。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


面白かった。じっくり見直したいと思う。私はこういう喧しい長屋が舞台になっているようなお話は好き。

セリフはだいたいが短いのだけど、一人、長広舌を揮うおっさんがいる。この人のセリフを書きとれるくらい聞き取りたい。

だけど、コロンビアのスペイン語は私はほとんど初めて聞くようなものだからなのか、そんなに速いスピードではないはずなのに聞こえない。音質のせいだけじゃなくて、もう10年以上もスペイン語から遠ざかっているので、そろそろ耳が働かないのかもしれないね。

映画じゃなくて舞台でもできそうなストーリーだと思った。テレビドラマにもね。そしてそれは日本化してもいけるんじゃないだろうかと感じた。けっこう、どこの国にもっていってもリメイクができそうなお話だったように思う。(……っていうか映画ってどれもそういうものだっけ???)

当時のコロンビアの世情・社会問題などを知った上で観てみたくもある。予習してから観たら感じ方が増しそう。基になった実際の事件なんかがあったのか、あったならば本作はどの程度までなぞったのか、そういうことも知りたく思う。


監督: Sergio Cabrera セルヒオ・カブレラ
脚本: Sergio Cabrera  Humberto Dorado ウンベルト・ドラード  Jorge Goldenberg ホルヘ・ゴールデンバーグ  Ramón Jimeno ラモン・ヒメーノ  Frank Ramírez フランク・ラミレス

出演:
Luis Fernando Munera ルイス・フェルナンド・ムネラ... Gustavo Calle Isaza グスタボ・カジェ・イササ: よくしゃべるおっさん
Frank Ramírez フランク・ラミレス ... 'Perro' Romero ロメロ: 住民側弁護士
Fausto Cabrera ファウスト・カブレラ ... Don Jacinto ハシント爺さん
Florina Lemaitre ... Gabriela ガブリエラ
Sain Castro ... Justo フスト
Ernesto Malbran エルネスト・マルブラン ... Lázaro ラサロ: 病気の人
Vicky Hernández ビッキー・エルナンデス ... Doña Eulalia エウラリア: 奥さんかな

Gustavo Angarita グスタボ・アンガリータ ... Father Luis 神父さん?

Víctor Mallarino ビクトル・マジャリーノ ... Doctor Holguín オルギン: マンションオーナー
Humberto Dorado ウンベルト・ドラード ... Víctor Honorio Mosquera ビクトル・オノリオ・モスケーラ: マンションオーナー側の弁護士
Edgardo Román エドガルド・ロマン ... Díaz ディアス判事

| | Comments (8) | TrackBack (0)

Saturday, October 11, 2008

Torrente, el brazo tonto de la ley / トレンテ -ハゲ! デブ! 大酒飲みの女好き! 超・肉食系スーパーコップ- [スペイン映画]

torrenteスペイン人であること、マドリッ子であること、アトレティコのサポーターであることにプライドを持って生きている漢トレンテが、拳銃マニアのおくての若者ラフィと共に、マドリードの闇社会を牛耳るマフィアに敢然と立ち向かう様をブラックユーモアたっぷりに描いた活劇。


………などと書いておけばいいのだろうか。もうこれで十分に褒めたと思います。私は褒め切った。


これは私、友達から貸していただいた作品だったからまだ観ていられましたが、自力で購入したのならかなり苦痛だったと思います。(でも、ありがとう!>友よ)

B級(~C級?)とは承知の上で、しかしながらサンティアゴ・セグーラ(監督・脚本・主演)は「やればすんごいできる子」だとずっと思ってきたので、シリーズの第2・第3弾はともかく、第一作のこれは期待してよいのだろうと信じ込んでいた。いいコメディを見せてもらえるのだったらばどんなに下品だろうが気になりませんよと、両手を拡げて待っていたのだけれども。


『Torrente』は、『El Día de la Bestia / ビースト 獣の日』のコメント欄で友人Robo君が「下品だけどね」とことわった上で薦めてくれた作品でした。

『Torrente』を観終わったとき―――もう1か月くらい前ですね―――、ちょうどSkypeで彼としゃべる用事があったので、ついでに言っておいた。

私: 今、Torrente観てる
彼: pues cuando termines de verla quema el disco y echale sal
彼: que no salgan los demonios

私: Esperaba un poco más de calidad. Pero no ...
彼: Es una mierda... ¿te la recomendé? Sería como ejemplo de lo que no se debe hacer...
彼: a ver, tiene algunos gags grotescos que hacen reír
彼: pero la película en sí es indecente.

私: me gusta el género que se define en japonés como 「B級映画」. Y creía que TORRENTE tb tendría ALGO. Pero resulta que ha sido peor de lo que esperaba.
彼: a ver, cuando era más joven y la vi por primera vez, pues muchos chistes me hicieron reír, la verdad
彼: pero la película es repugnante. ……略……


結論を言うと、repugnanteでもgrotescoでもindecenteでも、好きな作品は好きになる私なのだけど、単純に、これはつまらないから好きになれなかったのでありました。



Torrente, el brazo tonto de la ley@IMDb
直訳: トレンテ、愚かな法の力

監督・脚本・主演: Santiago Segura サンティアゴ・セグーラ ... José Luis Torrente ホセ・ルイス・トレンテ

出演:
Javier Cámara ハビエル・カマラ ... Rafi ラフィ: トレンテの近所の魚屋さんの息子; 銃マニア
Neus Asensi ... Amparito アンパリート: ラフィの従姉; 田舎の村から来てラフィの店を手伝っている; 身持ちがあまり…
Chus Lampreave チュス・ランプレアーベ ... Reme レメ: ラフィの母親

Tony Leblanc ... Felipe Torrente: トレンテのお父さん; 腕などに麻痺がある

Julio Sanjuán ... Malaguita マラギータ: ラフィの遊び仲間; 武道マニア
Jimmy Barnatán ... Toneti トネティ: ラフィの遊び仲間; このこ特技なんだったかな
Darío Paso ... Bombilla ボンビージャ: ラフィの遊び仲間; 発明マニアだったっけか?

Antonio de la Torre アントニオ・デ・ラ・トーレ ... Rodrigo: 名前なんてあってないような端役でしたが



※強盗の二人組はガビーノ・ディエゴとホルヘ・サンツだったよ。ストッキングを頭からかぶってたからわからなかった。

※ビリヤード場にはハビエル・バルデム。いやぁ、こっちは一応顔出ししてるんだけどもまったく気づかなかった。

| | Comments (8) | TrackBack (1)

Mataharis [スペイン映画]

mataharisdanger サラっと観ただけなので注意点がいくつかありますdanger


イシアル・ボジャイン監督の作品だったらたぶん私は「だいじょうぶ」なので興味があった。「だいじょうぶ」ってのは、まぁ、とにかく漠然と「だいじょうぶ」という意味です。

この作品の主人公は30歳~35歳~40歳くらいの女性三人。いわゆるアラサー+アラフォーの両端を切り落としたような世代だろうか。

一見、彼女たちの仕事と私生活(家庭、恋愛)の両立の難しさを描いているようにも見えるけれども、そんな社会教育的な、男女共同参画社会がどうだこうだを訴えたり問うたりするような作品ではあんまりなくって、―――私の目にはそこのところはたぶんほとんどどうでもよくて―――んぁ、いや、問うてはいるのかな、いるか―――、この年頃の女の人の心を見守るための作品なのだと思う。

彼女たちは自分の心の動きと向き合って、自分とパートナーのあり方の、過去から現在そして未来を見つめ直そうとするのでした。



Mataharis 公式
Mataharis@IMDb

監督: Icíar Bollaín イシアル・ボジャイン
脚本: Icíar Bollaín  Tatiana Rodríguez タティアナ・ロドリゲス

出演:
Najwa Nimri ナイワ・ニムリ ... Eva エバ: 探偵事務所で働く調査員; 幼稚園に通う娘とまだまだおむつのとれない息子を育てながら奮闘中
Tristán Ulloa トリスタン・ウジョア ... Iñaki イニャキ: 夫

María Vázquez マリア・バスケス ... Inés イネス: 同じく調査員; 猫のトイレ砂を換える暇もないほどこのところ働きづめ
Diego Martín ディエゴ・マルティン ... Manuel マヌエル: イネスが調査を担当する会社の労働組合の幹部

Nuria González ヌリア・ゴンサレス ... Carmen カルメン: ベテラン調査員; 夫はいつも家でノートパソコンに向かっている
Antonio de la Torre アントニオ・デ・ラ・トーレ ... Sergio セルヒオ: 調査依頼の客

Fernando Cayo フェルナンド・カジョ ... Valbuena バルブエナ: 探偵事務所の所長

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Thursday, October 09, 2008

El orfanato / 永遠のこどもたち [スペイン映画][メキシコ映画]

el orfanatoこれはたとえばネットに上げられちゃってるものをチマチマと観るような作品ではなくて、きちんと映画館で観るべき作品。あるいはDVDを迷わず買っちゃうべき作品。そのように純正のものを正当に観なかったら後悔する作品。


セリフや音やカットの一つ一つがラストに向かって丁寧に組み立てられていて実におもしろい。いや、映画ってそういうものなのだろうけども、それにしても。


「怖い」という意味でとてもおもしろい。一度観終わってからも何度も確認しに戻りたくなる。戻っては「むぅ」と唸り、「ほぅ…(ここにも伏線があったのか)」と呻いては戻り。

私がホラーにぜんぜん慣れていないからかもしれないけれども、Σ(゚Д゚;)ギクッとか((((;゚Д゚))))ブルブルとかはもちろん、二三度はぞわゎぁぁっと鳥肌が立っちゃった。

ホラーだなんだというジャンルをとっぱらって、私にとっては、これまでに観てきた百数十作品の中で考えても、好きな作品の上位に入ったのでした。¡Bravo!


「べき」「べき」言うべきでないとは思うけど、今回は「べき」「べき」言っておこう。


1. まずは大阪ヨーロッパ映画祭で観るべき
11月22日15:00~

於 リサイタルホール

大きな地図で見る

映画祭による紹介記事:
ラウラは医師の夫と養子のシモンをつれ、少女時代を送った孤児院の建物へ戻ってくる。彼女には、そこで家族と一緒に、障害のある子どもたちの施設を営む計画があった。到着早々、目に見えない奇妙な「友人ら」について語り始めたシモンは、知り得ないはずの自身の出自や病気について、ラウラを問い詰めるようになる。そして、外部から子どもたちがくる日、彼はパーティーの途中で忽然と姿を消す。そして、シモン捜索中に孤児院にまつわる封印された事実が明らかに。スペインで記録的な大ヒットと評価を受けた話題作。

監督も来日するようです


2. 12月の公開を待って観に行くべき
シネカノン有楽町1丁目、渋谷アミューズCQNなどで上映ですって。


3. DVDを買って観るべき
スペイン版をスペインから通販で買うと、9ユーロくらいから32ユーロくらいまで、バージョン違いで各種あるようだ。

 

あるいは、amazonUSからリージョン2を買ってしまうか。


4. というか日本版がDVD化されて世に出るのを待つのも賢明だと思う。


それまでは、この作品についての情報を見聞きしないようにするべき。ここのコメント欄もまだ読まないべき


 ←2009.05.22 発売

Orfanato スペイン公式
El Orfanato@IMDb
直訳: 孤児院

永遠のこどもたち@映画生活
永遠のこどもたち@CinemaCafe

監督: Juan Antonio Bayona フアン・アントニオ・バヨーナ (上述の映画祭に来るようだ)
脚本: Sergio G. Sánchez セルヒオ・G・サンチェス

出演:
Belén Rueda ベレン・ルエダ ... Laura ラウラ
Fernando Cayo フェルナンド・カジョ ... Carlos カルロス: 夫
Roger Príncep ... Simón シモン: 息子

Montserrat Carulla モンセラット・カルーリャ ... Benigna Escobedo ベニグナ・エスコベード: 来訪者

Mabel Rivera マベル・リベラ ... Pilar ピラル: 警察に協力する精神科医
Edgar Vivar ... Prof. Leo Bálaban レオ・バラバン教授
Andrés Gertrúdix アンドレス・ヘルトゥルーディス ... Enrique エンリケ: 教授の助手
Geraldine Chaplin ジェラルディン・チャップリン ... Aurora アウローラ: 霊媒

| | Comments (8) | TrackBack (3)

Wednesday, October 08, 2008

8cho citas [スペイン映画]

8cho citasdanger サラっと観ただけなので注意点がいくつかありますdanger


第1エピソード 
愛が答えだというが、じゃぁ、質問はどんなだったんだ?
Fernando Tejero フェルナンド・テヘーロ ... Antonio アントニオ: 売店の店主。内気。
Belén López ベレン・ロペス ... Sofía ソフィア: アントニオの店の前に住む魅力的な女性。
José Luis García Pérez ホセ・ルイス・ガルシア・ペレス ... Rafa ラファ: アントニオの弟。がさつ系。



第2エピソード

たった今からは何もかもが好くなるから
Raúl Arévalo ラウル・アレバロ ... Jesús ヘスス
Cecilia Freire セシリア・フレイレ ... Nuria ヌリア


第3エピソード
男なんてもんはデートの間じゅうずっとうまく行くかどうかばかり考えている。女はというと、そんなことはとっくにわかっているのだ
Javier Rey ハビエル・レイ ... Pablo パブロ
Marta Nieto マルタ・ニエト ... María マリア


第4エピソード
恋人との関係においては何物にも立ち向かっていくべきだが、家族には逆らってはいけない
Jesús Caba ヘスス・カバ ... Edu エドゥアルド/エドゥ: 恋人クリスの家を訪問
Marta Hazas マルタ・アサス ... Cris クリス: なかなか出てこない
Jordi Vilches ジョルディ・ビルチェス ... Juan フアン: クリスの兄。「うちの妹ってビッチだろ?」
Verónica Echegui ベロニカ・エチェギ ... Vane バネ: フアンの恋人
Maxi Iglesias マキシ・イグレシアス ... David ダビ: フアンとクリスの弟だったかな?

Ana Wagener ... Maite マイテ: 3兄妹の母親
Jesús Guzmán ヘスス・グスマン ... Abuelo お爺ちゃん
Gabriel Chame ... Luis ルイス: このアルゼンチン訛りの人はどういう関係? マイテの今の旦那さん?

sign01 「マイテ」の元夫?らしき人は誰?


第5エピソード
結婚は離婚への第一歩
Miguel Ángel Solá ミゲル・アンヘル・ソラー ... Fernando フェルナンド
Adriana Ozores アドリアーナ・オソーレス ... Rosa ロサ: その妻

sign01 「フェルナンド」の義妹は? 「フェルナンド」の実弟は?
sign01 (後のエピで)この夫婦の子供は?


第6エピソード
頭に入れておくこと: 誰にだって昔の恋人ってやつはいるんですからね
María Ballesteros マリア・バジェステロス ... Ana アナ
Arturo Valls ... Sergi セルジ: アナの今の彼氏
Alfonso Bassave ... Alfonso アルフォンソ: アナの元彼

Melanie Olivares ... Natalia ナタリア: 友達
Jesús Olmedo ... Dani ダニー: その彼氏

sign01 (後のエピソードで)「アナ」の母親は?


第7エピソード
独りでできないことは一緒にやればいい
Javier Pereira ハビエル・ペレイラ ... Jose ホセ
Raquel Pérez ラケル・ペレス ... Manoli マノリ

sign01 「ホセ」の親友は?


第8エピソード
終わりよければ全てよし
Belén Rueda ベレン・ルエダ ... Elena エレナ

sign01 「エレナ」の学生時代の彼氏は?


☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*


8cho citas 公式
8 citas@IMDb
直訳: 八つのデート
監督・脚本: Peris Romano ぺリス・ロマーノ  Rodrigo Sorogoyen ロドリゴ・ソロゴジェン


恋や愛にまつわる8つの物語のオムニバス形式。各エピソードの登場人物が次第にむすばって行く。「あ。それでここでこう繋がるわけね」と確認しながら進む楽しみがある。

人間関係が絡み合ってどんどん全貌が明らかになっていく感じは『靴に恋して』で感じたものと似てると言えば似てるかも。あそこまでロマンティックな、悪く言えば大仰な繋げ方じゃないけどね。

『靴に恋して』が小皿に盛った濃い味付けの料理だとしたら、こっちは薄味だけど大皿のサラダといったところ。実に大皿だね。観終わった時に頭の中で相関図が一息には描けなかったかもしれない。今もまだ書けない。DVD買ってきちんと観たいかも。


俳優陣は、スペイン映画界の新世代(~中堅)が一堂に会しているような様相で、「この人はドレソレに出ていた人」などと思い出す作業も楽しい。作品が楽しげだったせいで、出演陣の誰のこともイヤに思わない。エンディングのクレジットもきちんと見たくなる造りになっている。

会話劇なので、DVDを買ってきちんと一語一語を追うと楽しいだろう。


難を言うと、ぬるいっちゃぁぬるいことと、ところどころテレビなんかの不出来なホームコメディのように思えて悪い意味でくすぐったかったこと。そして若干むらが感じられたところかな。「あぁ、これは好きになりそうだからもうこの辺で中止して買うまでの楽しみにしよう」と思う時と、「これはもしかしたら失敗かもしれないから、ここらでやめておこうか」と思う時とがあった。オムニバス形式だから一話ごとに気分が違ってくるのもしかたない。

一つ一つのエピソードの〆方が爽やかで、全編を通して漂う空気に悲しさなどほとんど無く、そのせいで単調と感じるむきもあろうかと思うが、私のようにほのぼのを求めている人にはいいと思う。

買うかもな。サントラも好きになる人が多いんじゃないかい? よくわからないけど、なんつうか、イギリスっぽい匂いのサウンドだよ。(←あくまでもテキトーな感想ですが)

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Tuesday, October 07, 2008

Va a ser que nadie es perfecto [スペイン映画]

va a ser que nadie es perfectodanger サラっと観ただけなので注意点がいくつかありますdanger


ルベンは聴覚障害。女好きで、友人と過ごすのも好き。
カルロスは視覚障害。映画好きで、友人と過ごすのも好き。盲導犬はヴディー。
ダニーは片足が義足。喧嘩っ早いところもあるが、友人と過ごすことをこよなく愛する男。愛車を「ブランキート」と名付けている。

さて、カルロスは明日、かれこれ16年もつきあってきた恋人といよいよ結婚する。ルベンとダニーはもちろんカルロスの独身最後の夜をバチェラー・パーティーでもって盛り上げようとする。3人はパリッと決めて、ダニーの愛車で金曜の夜の街へと繰り出した。

この夜、めいめいが新たな出会いを迎える:

まずは、駐車場でパトリシアという女の子と一悶着。パトリシアは自分も実は障害を持っているのだと言うが、はてさて。

ディスコ入口でもすったもんだがあり。ヨランダという女の子とことばを交わす。彼女が物憂げなのには理由がある。

ダビッド、もといディビッドという若い男とは行きがかり上、行動を共にすることになる。


こうして三人+三人は、この夜の出会いを通して自身を見つめる。
_______________

さて。

このたび新たに設けたカテゴリーを「a la ligera ざっと見」と名付けました。

pc たまたま見る機会があったのでザクッと眺めてみた作品

についてのわたくし用の備忘録みたいなものです。danger サラっと観ただけなので注意点がいくつかありますdanger

Va a ser que nadie es perfecto 公式

Va a ser que nadie es perfecto@IMDb
直訳: やっぱり完璧な人なんていないよ

監督: Joaquín Oristrell ホアキン・オリストレル
脚本: Albert Espinosa アルベルト・エスピノサ

出演:
Fernando Tejero フェルナンド・テヘーロ ... Carlos カルロス (目)(※こざっぱりしたこの人を初めて見た気がする)(※小奇麗にすればこの人はたぶん見られたルックスなはずと前にもどっかで書いた気がしますが、当たっていたと思います)

Santi Millán サンティ・ミジャン ... Rubén ルベン (耳)(※「誰このイケメン」と思ったら『スキと言って!』の男優だった。こっちの方が絶対(・∀・)イイ!!)

José Luis García Pérez ホセ・ルイス・ガルシア・ペレス ... Dani ダニー (脚)(※この人は逆に今までの作品のルックスの方が好きだったかも)

Teresa Hurtado de Ory テレサ・ウルタード・デ・オリー ... Patricia パトリシア (赤い服の女)
Mercè Martínez メルチェ・マルティネス ... Yolanda ヨランダ (白い服の女)
Javier Coromina ハビエル・コロミーナ ... David ダビッドもといディビッド

Nacho Vidal ナッチョ・ビダル ... Segurata ディスコの入口のボディーガード (※この顔どっかで見たんだよなあ、どの映画だったかなぁ……と思って名前を調べてみて思い出したけど、この人、超有名なポルノ男優だよな! なんか、すんごいモノもってたはずだ)

Juan Diego Botto フアン・ディエゴ・ボット ←どこに!? どこに出てたよ!? 早く言ってよ、観終わっちゃったよ、もう! はじめっから見直す気はないよ! (※2008年10月11日 加筆: 調べた。ボットは劇中劇に出ていたらしい)

| | Comments (4) | TrackBack (2)

「a la ligera ざっと見」というカテゴリーについて

a la ligera ざっと見」というカテゴリーを新設しました。

このカテゴリー内の記事については下記御留意ください。

これらは、たまたま見る機会があったのでザクッと眺めてみた作品であって、わたくし用の備忘録みたいなものです。

clover たとえば夜、布団に入っちゃったような状態で流し見しただけ
clover 語句メモなんかはほとんどなんにも頑張らないで見るだけ見た
clover というかむしろ、語句メモを取るまい取るまいと言い聞かせて見た
clover セリフが聞きとれなくても執拗に追ったりしてません
clover あらすじ・人名などもだいぶおぼろげだ
clover ブログ記事を書くのにも時間をかけるつもりがあまりない
clover いつかきちんと丁寧に観たらこのカテゴリーから外すでしょう
clover いつかきちんと丁寧に観たら全く違う感想を抱くかもしれない……です。

だから、現時点では特に何かの役に立つようなinfoは載せることができないと思います。


danger あと、問題は、私がどんな作品でも基本的に気に入ってしまうからよっぽどのことでもない限り悪く書かない、ってことです。たいていの作品を「いいんじゃないかな」って書いちゃうから、あんまりあてにならないわけです。すみません。

| | Comments (0)

« September 2008 | Main | November 2008 »