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Saturday, October 20, 2007

mujer infame / ヒドイ女

友人が「やっぱ人としていいわ、劇団ひとり」と一筆添えて動画のURLを知らせてくれた。◆ゴッドタンという番組(?)の中で劇団ひとりがしゃべった部分だそうだ。思い出すだけで怒りがこみ上げてくる女について語っているらしい。

【みどころ】
今回のゴッドタンは、「ヒドイ女サミット」を開催!数々の“ヒドイ女”から痛い目にあってきたヒドイ女の権威たちが、「ヒドイ女」を語りつくす! (出演者 おぎやはぎ 劇団ひとり 松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)ほかゲスト多数)
-------------------------------

劇団ひとりがスタッフと食事をとっていたところ、知り合いの女というのが来るという。やってきたその女は年の頃は24くらい、小劇団の脚本家をしているそうだ。

ひとり: 「この時点で嫌いなのね」

赤い眼鏡をかけていて、ちょっと変わっている風である。

ひとり: 「この時点で嫌い」
やはぎ: 「‘個性’w」

女がしゃべり始める。「ひとりさん、ファンなんです!舞台やらないんですか。舞台やってください。舞台最高だから」。

ひとり: 「‘舞台の方が上’みたいなね
一同: あー、はいはい。

ちょうどのその晩はananの抱かれたい男ランキングみたいな号が出た直後であった。自然と福山がどうのキムラがどうのという話題で場は盛り上がっていた。すると女が呟く。「あたし、興味ないな。あたし、本当ぜんぜん興味ない」。

うるさく思ったひとりがじゃぁ誰が好きなのかと尋ねると、女が答える。「ルパン。あたし、もー、ルパンたまんないの。『カリオストロの城』観てみて。もう、ときめいちゃって」。

ひとり: 「『カリオストロの城』がいいって、『カリオストロの城』は面白いけど、ぜーーーったいソイツの意見じゃないの。たぶんテレビで土田さんとかがしゃべってるの聞いて、この意見カッコイイと思って真似してんの」


そこまでで相当カチンと来ていたが「まあいいや」と映画の話を続け、「何が好き?」ときいた。女は『アメリカン・ビューティー』と答えた。

ひとりは『アメリカンビューティー』はあまり好きではなかったため、「あれあんまり面白くないよね」とコメントした。すると女が「え? あれ、わかんないんですか? ひとりさん、あれわかんないんですか? あれわかんないの、ちょっとヤバいですよ」と言ってきた。

ひとり: 「で、この女何がひどいって言ったら、この女、『アメリカンビューティー』がいいとかなんとか言ってるのに『ロッキー』も『ダイハード』も観てないこと! ちょっとこういうの知ったところで、こういうの観て、『あたしこういうのわかっちゃう』みたいな。ドイヒーでしょ、これは!」

やはぎ: 「ものすごいわかりますよ。これみんなわかるでしょ?」

ひとり: 「『ケビン・スペイシーのあの目の芝居見た時ぃ…』みたいなこと言うんだけど、絶対男が語ってんのソイツこのまま言ってんだ! こういうのが人気あったりすんのがぁっ(※げんなり顔)」

設楽: 「なんでもかんでも全部の話題に薄っぺらな情報で乗っかれて、なおかつ自分の意見みたいにして言うから、あんまりこう、なんていうか、裏を見ないような人にとってはいいんだよ。すぐその人のことがわかる人から見ると一瞬で『うわ。こいつ、ペラいな』ってわかっちゃう」

ひとり: 「『この前、絵を見に行ったんだけど、一枚の絵を見たら、あたし、もう前から動けなくてぇ。なんかもう、そこから動けないのっ。わかるその気持ちっ?』とか言うと、ひっぱたきたくなる。大嫌い、ああいう女

……略……

ひとり: 「ブログとかやってんだよ、だいたい、そういう女
_____________________________


これ、耳が痛いと同時にホント面白いと思った。でも私は『アメリカンビューティー』は知らない一方で、『ロッキー』と『ダイハード』はちゃんと観ているからな。ってそういう話じゃないか。


昔の記事(分子はそれとしてそれじゃぁ分母はどれくらいなのよの一件)のコメント欄にも書いたことだけど、もう一度:

私は出典を明らかにできませんが、どうもナンシー関先生は
>「マイナーだからおもしろい」というテーゼがクセ者である。
>「マイナーでおもしろい」ものもあるが
>「マイナーでもつまらない」ものや
>「メジャーでもおもしろい」ものもある。
みたいなことを書いていたそうであります。


ナンシー関のこのクダリやこのたびの劇団ひとりの主張は、ホント、肝に銘じないといかんね。私なんか、どうしてもソッチへソッチへと流れがちだからね。あらためて‘気づき’を与えてくれてありがとう、ひとり氏。あたし、もうパソコンの前から動けなくて。なんかもう、ここから動けないの。わかるこの気持ち?


さて。
数ヶ月前のある日、2chの映画一般板に2つのスレがたてられた。
『♀♀女には良さがわからなそうな映画 ♀♀』
1 ♂ 2007/02/21(水) 16:07:48 ID:ifAykjvE
あいつらは
異なる生き物。

『♂♂男には良さがわからなそうな映画 ♂♂』
1 ♀ 2007/02/21(水) 19:14:07 ID:CFZ5QcHy
奴らは
単純な下等動物。


私、これらのスレッドは読んでないんだ。
面白そうだよね。それぞれの陣営の意見を読むのはたぶん‘勉強’になると思ったよ。興味津津だった。だから実際、スレがたった夜に覗いてもみた。では、なぜ見るのを早々にやめたかというと、『女には~』のスレのこれらの書き込みが正鵠を得ていると思えたからでした。
↓↓↓

16 名無シネマさん sage New! 2007/02/21(水) 21:50:44 ID:/NdVIAWg
「お前はこの映画の良さがわかってない」と言う奴は、
「俺と同意見じゃないと認めない」と言ってるだけ。


17 名無シネマさん sage New! 2007/02/21(水) 22:01:54 ID:yia8aPBF
>>16
確かに。皆他人を見下したくて仕方が無い
こういったスレに映画タイトル書き込んで何になるのか。


21 名無シネマさん New! 2007/02/22(木) 00:16:20 ID:3DdnfJ8b
いっそのこと「自分以外には良さがわからなそうな映画」というスレを立てたらどうか。
__________________


私はその時、これもまた肝に銘じようと思ったのでした。c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ そしてこれらのスレを読むのはそこで終えたのでした。自分に何か言い聞かせるような気持ちで。


そんなこんなでね。
ここで文章を〆ようとも思ったんだけど、今夜、この文脈でどうしても言いたいことが一つあってね。ずっと前から言いたくて、でも書きあぐねてきた思い。この機会を逃したらきっと言えないからやっぱりついでに言おうと思う。


劇団ひとりの説明する‘ドイヒーな女’の概念はだいたい伝わったでしょうか? 人物像は掴めたでしょうか?

さて、そこでだ。

スペイン映画に限定した場合にこのテの女が‘大漁’に釣れる作品って、私は『ルシアとSEX』だと思ってる。

『ルシアとSEX』についての感想をネットで拾い読みしていて目にとまるのが、「これがわからないなんて可哀想……」と憐れんでみたり、「このSEX描写がイヤだとか言ってるヒトって、もーいーから一生つまんない映画観てなさいよーって感じ!」と大見得を切るような言い草だったり、そういうオンナブログである。

ああいう文章、ヤだね。
私が‘ドイヒーな女’として挙げるとしたらこういったオンナたちです。私が肯定的に書かなかった作品を肯定的に書いているからという理由のみによって問答無用に「うげぇ。却下、却下」とみなしているわけではないですよ。私はたいがい馬鹿だけど、そういう‘道義’的な部分ではそこまで馬鹿じゃない。

たとえばだよ。
私の慕ってやまない映画ブロガーの皆さんは、あのような書き方は絶対にしないな。一つ好例を挙げるなら、さちさんの書く『ルシアとSEX』ですよ。読んだ時に沁みたね。このような文章を読んだら、私のように否定的だった人間であってももう一度この映画を観なおしてみよう、いや、むしろ観直させてくれって思うでしょう。


しかし、深みを感じさせない・勘違いしている人間の文章は何行読んだって感動が伝わってこない。くるわけない。

だからね、私の傾向として、『ルシアとSEX』の感想の述べ方でブロガーの人となりを推量しているようなところが無きにしも非ずです。リトマス試験紙的。『ルシアとSEX』は‘あのテの女ホイホイ’だと思ってます。あの作品で受けた感動をどのように文字にするかという部分に、その人が透けて見える。


あのテの女たちがあれらの言に乗せてアッピールしたがっているのは、とどのつまり、「フラッパーなアタイを見とくれよ」だったりはしないのか。


2007年10月20日 自戒。

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Comments

フラッパー」とは:
フラッパー【flapper】
おてんば娘。はねかえり娘。
(株式会社岩波書店 広辞苑第五版)


サザエさんで言うところのイカコさんです。イカコのエピソードが載っている巻が今どうしても見つからないので未確認ですが、カツオたちが「フラッパーだからお嫁の貰い手が無いって父さんが言ってた」と噂話をしていたのがイカコさんではなかったでしょうか?

Posted by: Reine | Saturday, October 20, 2007 at 20:26

痛いところを衝かれました。
ブログを書くときの表現には、本当に注意が必要。
面と向かって話せばニュアンスが伝わる部分も、ブログに書かれた文章だけでは上手く伝わらない事もありますから・・・
おまけに、哀生龍のブログに書かれていることは薄っぺらい(大汗)

>「お前はこの映画の良さがわかってない」
この文章に乗せられた気持ちが「お前の好みには合わなかったかもしれないが、俺は好きなんだよなぁ~ 良い部分も有る作品だから、そこも分かってもらいたいなぁ~」ならば、嫌な奴じゃないんですよね。

でも、「自分は作品の意図した部分を理解しているが、お前は理解していない」と見下しているのが感じられたらば、本当に嫌な奴です。

そんな嫌な奴にならないように、気をつけようと思いました。

Posted by: 哀生龍 | Saturday, October 20, 2007 at 20:47

哀生龍さん
いやぁ、参りましたよ。私には劇団ひとりのこの発言は本当に痛いところでした。

マイナー礼賛、サブカル至上主義っていうの、いつ頃からの風潮なんだろなぁ。末期も末期とはいえバブル期に学生だった私なんかの世代で、お金なんか幾らでも持ってたくせになぜかお金のかからなさを競うように貧乏旅行を極めようとし誇り合うような流れがあったのですが、あれなんかもマイナー礼賛主義だったのだと思います。

実に無駄な汗かいてたもんだなぁ。

おべんちゃらなつもりでは無くて、哀生龍さんの文を‘ペラい’と感じたことなんて私は無いですよ。哀生龍さんのブログを読んでいて「自分は作品の意図した部分を理解しているが、お前は理解していない」というような気持ちが感じられたことも、もちろん一度も無いですね。冷静に考えて、ほんと、無い。

私はキレ芸的な意味で悪乗りすることがあるので、気をつけないといかんなぁと思いました。

長いこと説明できなかったモヤモヤをうまいこと表現してくれたもんだなぁと、劇団ひとりには感心しました。

Posted by: Reine | Saturday, October 20, 2007 at 21:05

むう、興味深く読ませていただきました。
「ブログやってんだよ」ってとこで、へ?わ、わたしですかい、と大爆笑しました。
私の場合は「これがわからないなんてかわいそう」というより、「これがわかる人とならオトモダチになりたい!」という方向に行きますが、これも裏返せば同じことですかね。

Posted by: nabezo | Saturday, October 20, 2007 at 21:17

nabezoさん
>これがわかる人とならオトモダチになりたい

これは私もそう思うのね。

>これも裏返せば同じことですかね

いや、どうなんだろう。
裏返して考えたことが無かったな、そういえば。
どうでしょう? おんなじじゃないと思いたいのですが、コウコウコウダカラおんなじじゃないんですとスッパリ説明できずにいます。うーん。

スッパリと分かつことができる答えが見つかったらすぐに教えてください。

Posted by: Reine | Saturday, October 20, 2007 at 21:20

とっても興味深い内容でした。
ブログに関して言えば、文章でしか伝わらないからこそ書き方をものすごく考えるべきなんですよね。

(私事ですが)センテンスで言えば、女性が「男って」というのがなんか嫌だな、って思います。逆に「女って」って一括された言い方を男性からされたたら、嫌じゃないかな、って思うんです。
で、これがブログで文章になっていたりすると、すごく誤解されるんじゃないかと思うわけです。
例:「男ってこの手の映画には理解無いよね」
とか。
ことサブカルチャーに関して言ってしまうと、すごいイタいヤツになるんじゃないかと思います。

気をつけなければ(´д⊂)

しかし、すっごい微妙な問題をここまで読ませる文章ってすごいな、と思いました(*´・Д・)

Posted by: きゅー | Saturday, October 20, 2007 at 22:59

>これも裏返せば同じことですかね
いや、短絡的にそうとは言えないと思いますヨ。
物事を二元論で論じることはとても危険なことだと思っております。(自戒の念をこめて)

このことは、”差別”と”区別”とで言い換えることができることであると思います。
一見、似て見える場面があるかもしれませんが、”差別”と”区別”とには歴然とした違いがあります。
”差別”には、悪意と蔑みを込めた自我が存在し、排他的な行いであり、
”区別”には、他者との間に意見や思考等の違いを見つけ出し、
他者との違いを認めつつ、それを否定するのではなく、
違い自体の存在を肯定する協調的な行いであると思います。

 物事を論じる時には、この言い回しは”差別”になるか、
”区別”であるかを見極める必要が不可欠であると、常々感じておる次第...。
まあ、たまには軽口たたいて、後で後悔したりもしますけどネ。
不完全な人間だから仕方ないことなんでしょうかとも...。(苦笑)


Posted by: カルロス | Saturday, October 20, 2007 at 23:26

うう、確かに耳が痛い・・。これって、映画に限らず、すべてのことでも言えることですよね。自分の感想、その根拠を、客観的にとらえていうのではなく、かっこよさげなところだけいいとこ取り・・。私もやってしまってると思います。気をつけよう・・。

横スレですみませんが、nabezoさんのおっしゃってることは(裏返せば同じこと)私は違うと思います。たぶん、そういう人の場合、一緒にそのことについて語ってくれるお友達、仲間を欲しているのではなく、崇めてくれる人を求めているのではないかと・・。わー、そんなこと知ってる○○さんって、すごい!個性的ですよね!!というような・・。どうでしょうか?

Posted by: mami | Saturday, October 20, 2007 at 23:35

■きゅーさん、カルロスさん、mamiさん
そしてあらためて哀生龍さん、nabezoくん

いろいろ考えさせられました。私は日ごろ「考えさせられました」という表現は用いないようにしているのですけど、今回のこればかりは「考えさせられた」以外に表現のしようがなく。自分はこれまでこのブログの中でどれくらいやらかしてるだろうかと振り返らなきゃいけなかったなぁ。

昨夜は夢の中でもいろんな人の意見を読んでたよな気がします。マジで。

この件、長いこと胸につかえていたせいですかね。書くまでも書いた後もドヨ~ンとのしかかっていたというか。読む人にさせちゃうかもしれない不快な思いを最小限にとどめるための起承転結がどうしてもまとまらなくて、少なくとも8ヶ月(2chの例の二つのスレが建った日から数えて)、本当はたぶん1年半くらいぼんやりと混沌と抱えてたのでした。劇団ひとりの発言におんぶすることでどうにかなんとなく書くとこまで漕ぎつけました。

mamiさんやカルロスさんのコメントを読んで、nabezoくんと私の心配は、たぶんやっぱりそうではないのだと思えてきました。なんとなくホッとしました。まだ自分ではうまいこと言えませんが。

きゅーさんの挙げた「男って」「女って」と、カルロスさんの「二元論は危険」については、私がほんと注意しなきゃいけない点ですね。私、やらかしがちなのですよ。日常でもブログでも。

Posted by: Reine | Sunday, October 21, 2007 at 10:08

あ。訂正訂正。

「フラッパーで およめに もらいてがないって かあさんがいってたよ」とカツオら少年が噂するのはイカコさんではなくて、‘シミズくんのおねえさん’でした。

Posted by: Reine | Sunday, October 21, 2007 at 15:26

へっへー!
私なんかプロフィールの最初に挙げてる「好きな映画」、
ぜんぶアカデミー賞がらみだぜ!(たぶん)
好きな評論家は淀川長治です、死んじゃったけど。

育ての親の口癖が「何でもメジャーなものにこそ価値がある」。
ちなみにこのひとは真性のマイナー映画マニアでした。
結構なアンビバレンツです。かるく分裂してます。
そういうわけでわたしもレネさんの分裂的衝撃を共有できます。

私はかつて下北沢に住んでいたんですが。
ひとり氏が言うような女性はそこかしこにいたような気がするし、きっと私もそのひとりだったんでしょう。しゃらくさいことを言う、アーティスティックな気だるい女、大嫌いだった。それも尋常じゃなく。
あれは同族嫌悪だったのかと。

現在、じぶんは基本的に「しゃらくさい」事をいう人が嫌いなんじゃなくて、相手(またはそこにいない誰かの意見)を引き合いにする人が嫌いなんだな。って事がわかってきました。

別に誰かを貶めなくてもいいだろうに、それがないと意見が言えない、ってのはあたま悪いわけだ。しゃらくさいのは許せるが、あたまわるいのは許せない。感染るから。

あと、わかっちゃいるけどやめられない「ことば遊び」を、どれだけ自覚してやってるのか、も重要なポイントです。ですからその人に、そういうのとは無縁な「衝動」があれば、けっこうどんな意見でも「ふーん」って聞いちゃいます。

ラジオ党なので、劇団ひとりは電車の中のCMとかで見たくらいでしたが、かなり好きでした。素はこんなひとなんだーと、キャラも興味ぶかかったです。

Posted by: うにこ | Tuesday, October 23, 2007 at 10:44

イタイかぎりです・・人の振り見て・・です。
でもこの女性、少しうるさいですが、分かりやすいので
扱いやすそう。強がってる風って、ちょっとその隙つつくと
ころっといっちゃいそうで。
ヒドイ女というか、チョロイ女といったとこですか。
24くらいなら、かわいいじゃん、位でスルーです。

Posted by: womanfilm | Thursday, October 25, 2007 at 21:19

この件に関し友人から届いたメールに次のように書いてあって、私はおおいに頷きました:

>他人の意見を自分の考えになるまで消化することさえしてない。だから「どこが良かったの?」と問われると「えー! わかんないんですかー?」としか応えられない。わかってねぇのはお前だ


■うにこ氏
>育ての親の口癖が「何でもメジャーなものにこそ価値がある」。
>ちなみにこのひとは真性のマイナー映画マニアでした。

(たぶん私はうにこの口からこの方についての話をこれまでにも聞いたことありますよね。たぶんこないだおでん屋で話していた人と同じ人のことだと思うのですがね、)私はその方のことは直接には全く知らなくて人柄を想像しているだけですけど、なんだかその人の口からこの台詞が出てくると説得力が増すような気がします。面白いよね。その人がこういう‘結論’を得ているというのは。

■womanfilmさん
その夜の食事の席で、劇団ひとり氏の語らない部分でももっといろんな失言があったんでしょうね、その24歳女子は。だから30歳の男が24の小娘にここまで頭に来ているんだろうなと思いました。ひとり氏が「ドイヒー」の例として挙げたこれらの暴言はその夜の彼女の失態の一部に過ぎないんじゃないのかなと。

24歳だからと大目に見るのもまた一つ、いや何歳でもこういう人っているよねと考えるのもまた一つ。どちらとも考えられる‘症例’だなと思いました。いずれにしても頭に入れていかないとな、私も。

Posted by: Reine | Saturday, October 27, 2007 at 17:26

はじめまして!スペイン語に関するサイトを検索しててたどり着きました。
すごい情報量なのに読みやすくてとっても面白いですね♪(^^)なんかラジオ聞いてるみたいな文章で楽しいです。
>フラッパーなアタイを見とくれよ
とか…(w


ところで、たくさん映画のレビューをされていますが、スペイン語の音声とスペイン語の字幕が両方が入ったDVDを何かご存じないですか?
お店にはあまりないし、amazonで検索してもそこ厳密に書いてなかったりでなかなか見つかりません(>_<)
何かご存知だったらぜひ教えてください。

また過去ログとか見にこさせてもらいます♪
がんばってください☆

Posted by: towa | Monday, October 29, 2007 at 10:58

towaさん、はじめまして。
映画の鑑賞記事はあまり頻繁にUPできませんが、ぽつぽつとこれからも観ていくつもりですので、また時々いらしてください。

字幕についての御質問ですが、こちらに少し書いておきました。本当に少しで、ほとんどお役に立てませんですみません。

これからもよろしくお願いします。

Posted by: Reine | Monday, October 29, 2007 at 20:51

ご回答ありがというございました!!

映画の記事以外も楽しみにしてます♪

Posted by: towa | Tuesday, October 30, 2007 at 22:43

towaさん
また時々いらしてください。
このブログではしばらくはスペイン映画の記事が続くと思います。しばらくってどれくらいかと言うと……来年の夏くらいまでは……たぶん…。

いま手元にある作品と近々手に入るものを合わせると、鑑賞+ブログUPに1年くらいかかりそうな数にのぼっているので、観まくらないといけないのです。

これからもよろしくおねがいします。

(※ちなみに花や犬猫の写真なんかは別のブログにUPしています)

Posted by: Reine | Wednesday, October 31, 2007 at 22:04

どうしてか「きょうみしんしん」が「~深深」になっていたことを、この記事を書いてから1年半が経った今やっと気づいた。

これからもブログを書き続けるにあたって校正者を雇えたらどんなに素敵だろうか。

Posted by: Reine | Monday, May 18, 2009 at 21:42

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