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Thursday, October 04, 2007

Jorge Sanz en el Club de la Comedia (2)

先日のディクテーションの宿題ですが、答え合わせをしたいと思います。

⇒元記事: Jorge Sanz en el Club de la Comedia 

⇒ビデオ:

※これ放送作家がまずいて、ホルヘ・サンツはしゃべっているだけですからね。たぶん。
※いつものことですが、なるべく直訳でいきたいと思います。が、なかなかどうも…。
太字の語句はあとで辞書で確認しておいてください(←って誰に言ってんの、誰に)
※こまーーかーーいミスはありますよ。


【スクリプト】
¡¿Qué hay?! Buenas noches.

¿Saben qué?, estoy harto de las grandes superproducciones americanas. A mí últimamente lo que me gustan son las películas intimistas, de bajo presupuesto, películas con planos más cortos donde lo importante es el ser humano, ¿no?

Vamos, las películas porno.

Las películas porno son solidarias, porque en las películas normales sólo destacan los actores principales, ¿no? Pues, en las películas porno, no.

Ejemplo:
En "Titanic", la protagonista de Titanic ni habla con el jefe de máquinas, ¿no? Pues la versión porno, no es que hablen mucho, pero es porque ella tiene la herramienta en la boca todo el rato.

Este ejemplo no vale.
Otro ejemplo:
En una película normal, viene un mensajero, entrega la carta y se va, ¿no? Pues, en la película porno llega el mensajero saca el paquete y también se va.

(※やんや、やんや。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ)

2007.10.06 つづき
Las películas porno fomentan la no-violencia, ¿no? Las tramas, en estas películas, se resuelven de una manera mucho más civilizada que en las películas normales, ¿no?, como de buen rollito, todo, sin conflicto.

Ejemplo:
Llega la protagonista, ¿no? y le para la policía para hacerle la prueba de alcoholemia. Pues ella, encantada de ponerse a soplar, ¿no? Y el policía, vamos, ya puede ir la chica hasta las cejas de JB, que como sople bien, y así con todo, ¿no?

Que llega el casero para cobrarte el alquiler: la prueba de alcoholemia.

Que viene el vecino para quejarse porque la música está muy alta: la prueba de alcoholemia.

Que viene el novio de la chica para quejarse de que hace muchas pruebas de alcoholemia: la prueba de alcoholemia.

Estas películas, básicamente lo que te enseñan es a compartir. Pero una peli porno, tú llegas a tu casa y te encuentras a tu novia en la cama metida con toda la banda. Te acercas a la cama y cuando estás al lado, te viene éste y te dice,

"Oye, colabora un poquito, joder, que es tu novia. "

Otra virtud que tienen estas películas es que cumplen una labor social. En estas películas, a las tías buenas les encanta acostarse con tíos bajitos, feos, malolientes. No existe la discriminación.

Esto nos abre una ventana de esperanza a todos los hombres, porque yo, la verdad, soy alto y guapo, pero lo de ducharme todos los días lo llevo fatal.

Si es que todos son ventajas en estas películas.

Ayudan en la lucha contra el paro, ¿no? Mecánicos, electricistas, fontaneros, todos tienen su sitio en las películas porno, ¿no? para que luego digan que la FP no tiene salidas.

(※やんや、やんや。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ)

Por eso es tan difícil después encontrar a un fontanero. Están todos haciendo pelis porno, claro.

Más ventajas:
Fomenta la vida sana, ¿no?
¿Ustedes se han fijado, que en estas películas nunca fuman después de hacerlo, no? Por otras cosas, porque se tendrían que fumar dos cartones. "Se les pondría así la voz, como la de Pepe Isbert".

Perderían el erotismo. No puede ser, se imaginan a un socorrista, después de hacer un boca-a-boca, de esos, ¿no?, "¿Te ha gustado, Chencho?"

Perdonen por lo de "chencho", pero es que es imposible imitar a Pepe Isbert sin decir "Chencho, Chencho".

Lo que tiene que ser duro, lo digo yo como actor, ¿no?, es hacer un casting para una de estas películas. Uno se imagina que va al casting, ¿no? y se pone en pelotas delante de una serie de señores que están tomándote las fichas, ¿no?

Tú estás ahí y dice, "A ver, Sr. Sanz. Curvilínea. Cargancia a la izquierda. Y de medida, pues como un vaso de tubo, ¿no?" Más o menos.

Lo que tiene, ahora que me meto en esto del casting, lo que debe ser realmente jodido es el director de una de estas películas y aguantar a los actores, porque siempre hay algunos que te vienen, en plan intelectual y te dicen:

"Oiga, Sr. Director, esto es una ordinariez. Mi personaje nunca diría: [Ah, ah, me voy, zorra]. Mi personaje diría más bien, [Ah, ah, me distancio .... ¡zorra!]."

(※やんや、やんや。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ)

Realmente, las películas estas yo las veo muy positivas. De hecho yo pienso que deberían hacer series de televisión familiares pornográficas, ¿no?

Ustedes imaginen:
"Los Zorrones Van a la Oficina" (※元ネタ『Los ladrones van a la oficina』)
"Al Salir del Top-less" (※元ネタ『Al salir de clase』)
"Sátiro de Familia" (※元ネタ『Médico de familia』)

Se imaginan a Emilio y a Lydia.

(※やんや、やんや。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ)

Hay que tener cuidado con los nombres de las series, porque muchas veces prometen y luego te llevan a engaño, ¿no?

Se imaginan:
"Lleno, por favor"
"Ana y los siete"

Yo creo que queda demostrado que estas películas son solidarias, anti-violentas, ayudan en la lucha contra el paro. Vamos, un poco como el programa político del PP (※Partido Popular), ¿no? Se imaginan las películas de PP, ¡uh! Mejor no pensarlo.

¿Saben la diferencia que hay entre Rocco Siffredi y Aznar?

Pues que Aznar, después de dos se marcha.

Buenas noches.

(※やんや、やんや。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ)

【訳】
どうもー、こんばんはー。
いやぁ、僕、ハリウッドの超大作映画ってもううんざりなんですよ。最近僕が気に入っているのは、もっと、こう、私的というか、低予算で、クロースショットを多用していて、人間こそが重視されている作品なんですよ。

まぁ、早い話がポルノですわ。

ポルノ映画って連帯感が凄いでしょう。だって、普通の映画って主役しか輝けないでしょ? ポルノは違いますから、そこんとこ。

たとえば『タイタニック』ですよ。あれ、ヒロインは機関室長と一度も言葉を交わしませんよね。ポルノは違う。いや、まぁ、ポルノ映画ではよくしゃべっているというわけじゃないんですが……しゃべってるというか、えーっと、しゃぶっているわけでしてね(※意訳)

あぁ、ダメだなこの例は。
違う例、行ってみよう。
普通の映画で郵便配達の人って家に来て手紙渡してサヨナラですよね。ポルノだと、配達人はpaqueteを取り出しましてね、それからサヨナラするんです。

ポルノ映画って非暴力主義を貫いてますよね。普通の映画よりも紳士的にプロットが展開するじゃないですか。あんまり揉めたりしないでツルッと行くんですよ。

ヒロインがやってきます、警官がアルコール検査をするとかなんとか言って彼女を止めますね。そうすると彼女、喜んで警官の言葉に従うんですよ。「フー、フー」吹きまくりでね。もはや酒気帯び運転がどうだこうだなんてどうでもよくなっちゃってて。といった具合にスムーズに話が進む。

ヒロインの大家が家賃を取り立てに来たら、「アルコール検査です」
お隣さんが音楽がうるさいと苦情を言いに来ても「検査でs」
ヒロインの彼氏が「検査しすぎ」と文句を言いに来ても「けんs」

……検・査・で・す。

ポルノ映画が教えてくれるものでは、協同の精神ってのもありますね。
家に帰ってきました、自分の彼女がベッドにいます――(※後ろにいる楽団を振り返りつつ)――バンドのメンバー全員と。あなたはベッドに近づいていく。するとこのバンドのおっさんが言うんですよ、

「おい、お前も少し協力しろよ、これ、お前の彼女なんだから」

ってね。

ポルノ映画に備わっている美徳といえば、社会奉仕の精神というのもありますよ。ポルノ映画だと、すんげぇ美人が、チビで不細工で臭い男たちと喜んで寝てるんですよね。そこには差別のサの字も無いんだ!

これが我々男性にとって希望の窓を一つ開いてくれるんですよー。だって僕ってほら、背も高くってイケメンだけど、毎日ちゃんと風呂に入るってのがね、ほんと苦手なもんで。

これら全て、ポルノ映画のいいところですよ。

失業問題への取り組みを後押ししていたりね。機械工、電気工、配管工、ポルノ映画にはありとあらゆる職業の人が登場するでしょ。職業訓練コースが成果あげてないなんてよく言うよ。(※意訳)

だからちょっと修理工の人でも来てもらいましょうなんつって探そうったってなかなか見つからない。みんなポルノ映画に出ちゃってますからね。

更に、ポルノのいいところといえば。
健康問題にも取り組んでるでしょ。だって皆さん、ポルノ映画で一戦終わった後にタバコ吸ってるシーンなんて無いでしょ。

タバコ2カートンも吸ってペペ・イスベルトみたいなザラザラ声になっちゃったらエロティシズムが失われちゃいますからね。救助隊員がマウスツーマウスをやった後に「気持ちいいだろ、チェンチョ」なんて言ってるなんて。

「チェンチョ」については、ホントすいません。でもペペ・イスベルトの真似をするのに「チェンチョ、チェンチョ」無しではできないですからね。

厳しいなぁってのは、俳優として言わせてもらうと、オーディションだと思いますよ。オーディションに行くじゃないすか。行ったら素っ裸で並ぶわけでしょ? 目の前におっさんが何人か居て登録票なんかチラチラ見てるわけですよ。

「えーっと、それじゃぁサンツさん」なんて言ってね。「カーブあり。左が重そう。で、サイズは……コリンズグラスってとこですかね」

(※小声で)……まぁ、だいたいそれぐらいです。(にやり)

配役についてですけど、監督ってほんと大変だろうと思いますよ。俳優に対していろいろ我慢しないといけないから。居るんですよ、よく。しかつめらしい顔しちゃって監督んとこに近づいてきちゃぁ、「監督、これはありえないですなぁ」とか言う奴が。

「監督、僕が思うに、僕の演ずるこの男は『あー、あー、イくぜ、ビッチ』なんて絶対に言わないね。この男が言うとしたら『嗚呼、嗚呼、吾、まさに往かんとす………ビッチ!!!』ですよ」

なんつってね。

そんなわけでして。僕は本当にポルノ映画を好意的に評価してます。いっそのことテレビの連ドラも作っちゃえばいいのにって思いますよ。たとえばどうです、こんなの:

『Los Zorrones Van a la Oficina (あばずれども職場にGO)』
『Al Salir del Top-less (トップレスが終わったら)』
『Sátiro de Familia (かかりつけのエロ事師)』

エミリオとリディアが居ちゃったりなんかしてね。

連ドラのタイトルを決めるのも要注意ですよね。いいなあって思ってつけたのに後々考えると変な感じになったりしてね。

『LLeno, por favor (いっぱいにしてちょうだい♥)』
『Ana y los siete (アナと7人の男♥)』

って、どうよ、これ。


このとおり、ポルノ映画は連帯を訴え非暴力主義で失業問題に取り組んでいるわけです。なんか、国民党の政策みたいですよね? 国民党の映画ぁ??? うぇっぷ。想像したくねー。

それじゃ皆さん、ロッコ・シフレディとアスナールの違いってわかります?

えっとですね。
アスナールは、2回やったら退いちゃいます。

おあとがよろしいようで。
_____________________________

【解説】
1) plano corto

2 no es que + 接続法(,sino que + 直説法)

3) herramientaがダブルミーニングです。herramientaはふつうの辞書では「工具,工具一式」。でも、俗語辞典では「ペニス」。「‘立派な道具’を頬張っちゃってるからしゃべれない」みたいなことを言っているわけです。‘立派’なんてどこにも現れちゃいないが。

4) paqueteがダブルミーニングです。paqueteはふつうの辞書では「小包」。でも俗語では、という件はペネロペ出演の『17歳』という映画の時に説明済み。

5) JB: ウィスキーのJ&Bのこと。「酔っ払って」みたいな意味の言い回し。


6) 「僕はごらんのとおりイケメンで背も高いが…」と言ってますが、ホルヘ・サンツは公称173cmで、私なんかは166cmくらいじゃないかなぁと考えているんだけどもね、小柄な俳優として知られていると思うんだわ。つまり、ここんとこは自虐ネタ。


7) 「las películas estas yo las veo muy positivas.」 ⇒
「las películas estas (直接目的語) / yo / las (直接目的語の繰り返し) / veo (他動詞) …」

こういう直接目的語の繰り返し方は、日本人の語順の感覚から言うと、たぶん楽っちゃぁ楽なんだぜ。先に直接目的語をポンって言っちゃってる間に残りを頭ん中で作文する時間ができるじゃないですか。


8) FP: Formación Profesional (職業訓練課程)のこと。昔は、大学まで進んで勉強したくない子がそういうコースに進むんだろうなどという言われ方をしてたり、労働市場では実際にはめざましい成果をあげていないじゃないかと批判されたりもしていた。らしい。が、最近じゃ成果もあがり評価も高いって、うちの‘義弟’が言ってました。

教育科学省のページ参照
Formación Profesional @ Wikipedia


9) Pepe Isbertというのは、有名俳優。José Isbertの別名ね。ガラガラ声で知られています。このブログではこれまでに『Bienenido Mister Marshall』と『Verdugo』などが彼の出演作品です。そして、この連休中に私はもう一作品見るつもりでいます。たぶん私はこの爺さん(と彼の演ずる役)が大好きだ。


10) チェンチョがどうのこうの言ってるのは、Isbertの出演作品で、Isbertが演じる爺さんがチェンチョとかいう孫を探して町中を「チェンチョ、チェンチョ」呼び歩くんだってさ。

→ 『La Gran Familia
「チェンチョ、チェンチョ」探し回るシーン@Youtube


11) EmilioとLydiaがどうだこうだは、Emilio Aragónと、Lydia Boschのこと。この二人は、90年代のファミリードラマ『Médico de Familia (かかりつけの医者,ホームドクター)』の主役を温かく爽やかに演じてた人。その二人が主演の『かかりつけの変態』っていうパロディエロドラマがあったら可笑しいでしょ、っていう話をしているのです。

それにしても、どうしてこんなに客がどっかんどっかん笑ってるかと言うと、エミリオ・アラゴンがたぶんこのお笑い番組のこの日の司会者なんじゃないの? 最後、ホルヘ・サンツが舞台裏に引っ込んだ時に笑顔で言葉交わしてるのがエミリオ・アラゴンじゃないかなぁと思うんだけども。


12) 『Lleno, por favor. 満タンにしてちょうだい♥』の方は知らないけど、『Ana y los siete アナと7人』の方はこないだスペインに帰った時にテレビで見たぞ、険しい表情で

アナ・オブレゴンっていうテレビ女優が「アタシって素敵なの」目線で作ったドラマじゃねーの? アナという女が7人の子持ちの男性の家に行ってどうのこうのいうドラマだったような。

アナ・オブレゴンって、どういうキャラかなぁ……、日本で言ったら誰なんだろう……。この人でしたか? カーセックスの最中をパパラッチされたのは???

お直しがすげぇ入ってるという印象はあった。それから、サッカーのダヴォール・シューケルとつきあってたな。ああ、そうか。ナンシー関先生から見た川島なおみみたいな印象かな、ひょっとすると。

私の担任だったマフィアの女房みたいな風貌の女の先生が、「気に食わない人を一人だけ消していいと許可されるなら、私が消したいのはアナ・オブレゴン。あの女ばっかりは……。」って呟いてたのを思い出す。何がそんなに嫌いだったんだい、ティーチャー。

Ana Obregon 公式


13) Rocco Siffrediっていうのはイタリアのポルノ男優。
ロッコ・シフレディ公式 (※エロ注意。エロ、ものすごく注意)


14) 最後の最後、「アスナルは2回やったらひっこんじゃう」っていうオチは:
これが放送された頃はまだアスナルが首相だった時で、2期目の終わりに来てたのかな。96~2000と、2000~2004とね。それで、たぶんこれが放送されたのは、アスナルが3選は目指さないってことをもう公表してた時期なんじゃないかと、‘義弟’が言ってます。

(ロッコ・シフレディは‘抜か三’だって余裕だろうけど)アスナルは二回でおしまいだよ、っていうオチです。


自分の人生で「抜か三」という単語をこのようにきちんと用いる時が来ようとは、今日の今日まで夢にも思っていませんでした。

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Comments

こんな妙な物の訳をお願いした張本人、哀生龍です。
台本と日本語訳と注釈までセットで作って頂けて、感謝の言葉もございません!

予め日本語訳を教えてもらった哀生龍ですが、内容が分かったら聞こえてくる単語が増えたんですよ。
例えば・・・
「ハリウッドの超大作」は、どこにもハリウッドと言う言葉が出て来ないと思って注意して聞いたら、americanasが聞こえて来ました。
「機関室長」はメカニックとかマシン見たいな単語かな?と思って聞いていたら、máquinasも耳に引っかかりました。
もちろん、paqueteも(笑)
少しでも聞き取れる単語が増えると、嬉しくなりますね!

そうそう、Vamosを“早い話が”と訳すとは、全く思いもつきませんでした。

ところで、何度も最後に¿no?と言いますが、「でしょ?」「だよね」みたいに同意を求めていると言うか、英語の“you know”と同じような使い方なんでしょうか?

Posted by: 哀生龍 | Thursday, October 04, 2007 at 23:50

解説文中、‘義弟’とあるのは:
私がスペイン時代に住んでいたアパートの大家さんのとこに三人娘がいて、その長女が高校生くらいの時からずっとつきあっていた彼氏がいて、私がスペインに暮らしていた頃から紹介してくれてたんだけど、その後ちゃんと結婚して、この夏には2人目の子供も生まれ……っていう青年のこと。

三人娘が筆不精でもこの青年はものすごく律儀にいろいろ連絡をくれ、映画についてだの、こういうくだけた話題だのに対して即レスをくれるのです。

三人娘(や大家さん)とは帰国して約10年が経ちますが家族的な付き合いは続いており、妊娠したとあれば、「Reine、あなたまた甥だか姪ができるわよ」と連絡をくれ、私がこないだスペインに戻って何週間か泊まって学校にちょっと行った時なんかも、大家さん(=母さん)が毎朝オレンジを絞って生ジュースを飲ませてくれたりとか、パンツにまでアイロンかけてくれたりとか……そういう感じなわけで。したがってこの青年のことも私は‘義弟’のように感じているわけです。

Posted by: Reine | Sunday, October 07, 2007 at 00:30

私が一番笑ったのは『嗚呼、嗚呼、吾、まさに往かんとす………ビッチ!!!』かな。

「結局ビッチかよ」と。

Posted by: Reine | Sunday, October 07, 2007 at 00:40

‘義弟’のようなネイティブの友人にこういう質問をする時には、まずは自分が聞き取った分を書き、聞き取れなかった箇所を[    ][    ]と空けておいてそこを尋ねるようにすると向こうもけっこう喜んで答えてくれます。

私の空白は以下の17語:
・hasta las cejas de JB
・la FP
・Se les pondría así la voz
・Perderían
・me meto en

Posted by: Reine | Sunday, October 07, 2007 at 01:00

この「El Club de la Comedia」という番組、ほかにもYoutubeでたくさんあがってますね。これ、ディクテーション(というかヒアリング)の練習をするにはいいかもよ。スタンダップコメディだから本件のホルヘ・サンツのようにカツゼツ良くしゃべってくれているかも。聞き取りやすいわけです。

一応シナリオがあるのだろうから文法的にもあんまり破綻していないんだよ。だから他のも幾つか聞いてみたらどうでしょうか(←って、誰に言ってんの、誰に)

Posted by: Reine | Sunday, October 07, 2007 at 01:06

ちなみに、「抜か三」ですが。
昨夜思い出してみたんだけど、私がその単語を知ったのはたしか高1か高2で、研究社の『アメリカ俗語辞典』を読んでいて、だったよ。その辞書で出遭った語だと思うぞ、うん。

20年かけてようやっとこの語彙が私の言語活動において日の目を見ましたよ、母さん!

今その辞典のレビューを読んでみたら、「四つ文字関係の訳が実に充実しています」「日本語の俗語の奥行きの深さを楽しんで」「こんな日本語もあるのね」と書いてあり、そうそう、そうだったと思い出されました。

その辞書、ほんと、日本語の隠語・卑語の勉強になっちゃうんだよ。そっち(日本語の訳語)を読んでいくのがおもしろくてアメリカ俗語なんてもはやどうでもよくなっちゃうんだ。

Posted by: Reine | Sunday, October 07, 2007 at 12:00

哀生龍さん、お返事遅くなりまして。面白いビデオをありがとうございます。聞き取っていてかなり楽しかったです。

>Vamosを“早い話が”と訳すとは

いや(笑、これ、そのように訳すと決まっているわけではもちろん無くて、私にありがちな口調ってだけの話ですね。すみません。

辞書的にはどうなっているかと言うと、

『クラウン西和』(三省堂)
vamos: (3)(ためらって)ええと,まあ

『西和中』(小学館)
vamos: (3)(より適切な表現を探りながら)そうだなあ,いや,つまり;

あと、やたら文末にくっついている「¿no?」は、確認・付加疑問の「…ですね,違いますか」「…でしょう?」。

Posted by: Reine | Sunday, October 07, 2007 at 12:24

記事、お疲れ様でした!おもしろかったです!オチがいまいちわからなかったところ(多数)が、reineさんの解説のおかげですっきりしました。ホタベーって、ウィスキーのことだったんですね。別のことを想像してました。
他のものも、聞いてみます!コメディって、基本は、下ネタなんですかね。では。

Posted by: mami | Thursday, October 11, 2007 at 01:08

mamiさん
これ、ホント、おもしろかったですね。

ホタベーのところなんかは、やっぱり机の勉強してる身には理解は無理でしたね。こういうのはやっぱり‘生活’してるんでもないとパッと理解はできない語彙ですね。

他のも簡単そうなのを見つくろって不定期でディクテーション企画をやりましょうかしらなどと私も思ったりしたのですが、…体力が要るので、どうもね…。

基本は下ネタなんですかね。それなら願ったり叶ったりなのですが(←なのかよ)

Posted by: Reine | Thursday, October 11, 2007 at 13:00

”生活”ということでいえば、有名人にちなんだネタも難しいです。世界的に有名な人ならまだなんとなく想像できますが、そこまでじゃない人だと、わかりません。背景がわかってたら、おもしろさ倍増なんでしょうが・・。残念。
>下ネタ 私もです。(笑)

Posted by: mami | Sunday, October 14, 2007 at 23:44

mamiさん
いい下ネタが転がってましたらお知らせください。
いっしょにディクテーションしてみようではありませんか。

最近のスペインのテレビネタとか、ほんと、知るわけがないですからね。難しいところですよね。はぁ……情報を仕入れにちょっとスペインに戻ってきたい……。

Posted by: Reine | Monday, October 15, 2007 at 19:27

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