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Tuesday, August 14, 2007

Elsa y Fred / エルサ&フレド [アルゼンチン映画]

Elsa y Fred(1年前の第3回スペイン・ラテンアメリカ映画祭で上映されたアルゼンチン映画)


マドリードに暮らす78歳のAlfredo(以下、フレド)は7ヶ月前に妻に先立たれ、失意の底にあった。生きる意欲を失い、心気症の傾向は強くなり、ただ薬の数だけが増えていく。仲の良いフアン医師が何かと口実を作っては誘いにやってくるが、フレドは家に閉じこもりっきりで、たまの外出といえば亡き妻のお墓参りである。

ヒステリックな娘クーカとその夫はフレドの引越など一応の世話はしてくれる。しかしそれは独りになった老父の健康や安定を願っている態度とも見えず、ただフレドの生活や生命を管理しておきたいだけのようである。あるいはフレドの資産をも自分たちで自由に動かしたいのかもしれない。

フレドの引越当日、クーカとお向かいの部屋の減らず口の老女エルサとがさっそく激しく衝突する。エルサがクーカの車に傷をつけてしらばっくれていたためだ。

後日、エルサは不満たらたら修理代をもってフレドを訪ねる。その時にフレドが見せた優しさにエルサは心を打たれる。(が、「あの娘、母親に似たんだわ。お父さんはこぉんなにいい人だってのに……」とクーカへの悪口をそっと呟くことは忘れなかった)


その日からエルサの猛攻である。エルサはフレドを半ば強引に家に招き入れおしゃべりをする。亡き夫のこと、生涯の夢……。「『甘い生活』のマストロヤンニとアニタ・エクバーグみたいにトレビの泉に行ってみたいのよねぇ」

エルサは単刀直入・天真爛漫にフレドの生活にも心の内にも入り込もうとする。突き放すような態度を見せてもいっこうに減速しないエルサの洒脱で大胆な言動に、‘石部金吉’で生きてきたフレドは圧倒されるばかり。二人の距離が一歩縮まった夜、エルサはフレドに向かって言ってのけた。

「あなた、あまりこれまで笑ったことがないんでしょ。でもね、まだ間に合うわよ。私のそばにいればいいの。友だちとしてでもご近所さんとしてでも、んもぅ、何だってかまわないから。私といれば絶対にまた笑えるようになっちゃうんだから!」「あなたは死を怖れてるんじゃないのよ。貴方はね、生きるのが怖いの」「ビビってんのよね」


エルサの大小さまざまな嘘に振り回されながらもフレドは彼女に恋をする。フレドはもはや‘臆病者’などではなかった。「Te amo más de lo que nunca quise a nadie antes. かつてこんなに人を愛したことはない

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


泣いちゃったね。そりゃ私はしょっちゅう泣いていますが、今回はいつもとはちょっと違って、哀しいとか寂しいとか切ないとかで泣いたんじゃない。嬉しくて泣いた。ほんとに嬉しくなる映画なのですよ。

たいていの人に薦められます。どうか観てください(英語・スペイン語字幕あり)。そしてどうか、日本のおじいさんおばあさんがこれを観られる日が来るようにと念じてください。これね、お年寄りにプレゼントしたい作品ですよ。還暦じゃまだまだ若すぎる、古希以上の大人たちにこれを観てもらいたい。

これが日本では手に入らないなんて、本当に残念だ。老いらくの恋じゃぁてんでショーバイになりませんか、ダメですか。なんともったいない。こんなに美しく愛らしく優しく逞しい作品に出会う機会を奪われるとは、日本のビューアーのなんと不幸なことか。


(←劇中、何度か言及のある『甘い生活』)

監督: Marcos Carnevale マルコス・カルネバーレ
脚本: Marcos Carnevale  Marcela Guerty マルセラ・ゲルティ  Lily Ann Martin リリー・アン・マルティン

出演:
Manuel Alexandre マヌエル・アレクサンドレ ... Fred フレド
China Zorrilla チナ・ソリージャ ... Elsa エルサ
Blanca Portillo ブランカ・ポルティージョ ... Cuca クーカ(フレドの娘)
José Ángel Egido ホセ・アンヘル・エヒード ... Paco パコ
Roberto Carnaghi ... Gabriel ガブリエル(エルサの長男)
Carlos Álvarez-Novoa カルロス・アルバレス=ノボア ... Juan(フレドの友人)
Gonzalo Urtizberéa ... Alejo アレホ(エルサ次男)
Federico Luppi ... Pablo

Elsa & Fred @IMDb
Elsa y Fred 公式

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Comments

最初に語句メモをしちゃう

・garito: 賭博場,カジノ,博打部屋

・plata: f. Moneda o monedas de plata. No tengo plata. Pagar en plata.

・abollar: [他][再] Producir una depresión en una superficie con un golpe o apretándola.

・前置詞はセットで覚えていくとよいです
confiar EN / desconfiar DE

・¡Enróllate!:
→enrollarse:
6. Dejarse absorber por una actividad.
例) Me enrollé CON la novela hasta las tres de la mañana.
例) Se enrolla CON la política.
7. Ser sociable.
例) Se enrolla muy bien CON sus compañeros.

・darle a alguien en la nariz algo: fr. coloq. Sospechar, barruntar.

・la argentina esa
 
・salir con: (意外なこと・突飛なことを)言い出す,しでかす.

・arpía:
2. f. coloq. Persona codiciosa que con arte o maña saca cuanto puede.
3. f. coloq. Mujer aviesa.
4. f. coloq. Mujer muy fea y flaca.

¡¿Qué tiene que ver el sitio donde uno ha nacido?!

・traspaso: 譲渡,譲渡物[財産],譲渡価格

・echar una mano: 2. fr. Ayudar a alguien.

・salir alguien adelante [avante]: Llegar a feliz término en un propósito o empresa, vencer una gran dificultad o peligro.

・descortés: [形] Falto de cortesía.
・indiscreta: 軽率; 無遠慮な,ぶしつけな

・「まだ手をつないだだけなの」
manitas:
→ hacer manitas: fr. coloq. Cogerse y acariciarse las manos

・「もうあの女の人ナンパした?」
¿Ya te las has ligado?

・achaque: m. Indisposición o enfermedad habitual, especialmente las que acompañan a la vejez.

・a mano armada: 武装して,凶器を用いて
・un robo a mano armada: 武装強盗

・maître: Jefe de comedor en un restaurante.

・de sopetón: Pronta e impensadamente, de improviso.

・meter la pata: Hacer o decir algo inoportuno o equivocado.(頻出)

・in fraganti: En el mismo momento en que se está cometiendo el delito o realizando una acción censurable.

・poner a alguien de patitas en la calle: fr. coloq. Despedirle, echarle fuera de un lugar.

「Todo lo que quería era estar empatada con él. 彼とおあいこにしたかった」

・lagartón, na: [形][名] Dicho de una persona: taimada (= Bellaco, astuto, disimulado y pronto en advertirlo todo).

「Es una mujer de sumo cuidado. 要注意人物」

・「Yo la quise con toda mi alma.」
con el alma / con toda el alma / con mil almas = con el alma y con la vida: Con mucho gusto, de muy buena gana

・cuerno: [男][皮肉][たいてい複数で] Infidelidad matrimonial.

・「En su vida pisó Londres. あの人はロンドンなんて一度も行ったことない」
→ en la vida / en SU vida: unca o en ningún tiempo. Usada para explicar la incapacidad o suma dificultad de conseguir algo.

・calvario: Serie o sucesión de adversidades y pesadumbres

・despampanante: [形] Pasmoso, llamativo, que deja atónito por su buena presencia u otras cualidades.

・mira (mira tú / mire) por cuánto / por dónde: Usada para llamar la atención sobre algo o para enfatizarlo

・diálisis: 透析

・delantera: coloq. Pecho de la mujer.

・echarme atrás: 契約を守らない,中途半端に終わる

・「¡Nos la ha jugado!」「Me la va a jugar.
→jugársela: (人を)あざむく,ひどい目に遭わせる

・embustero, ra
→ embuste: m. Mentira disfrazada con artificio.

Posted by: Reine | Tuesday, August 14, 2007 at 23:10

 良いストーリーの映画ですネ。機会があればゼヒ観たいと思いました。
この年代だと、ドロドロした色欲ではなく、プラトニックに極めて近く、
純粋に”あなたと居ると楽しい”という1点につきる結びつきが
本質なのだなあと思います。
金や物質的なものに捕われたりすることなく、このように年を重ねて
行きたいものですネ。
”死を恐れているのではなく、生きるのが怖い”とは名言です。
年配の方だからこそ、重みのある言葉に感じます。
セカセカと気ぜわしく過ごしている東京で、これ程の考えを持った
方々が果たしてどれくらいいらっしゃるかと、思わず考えてしまいました。

ご紹介して頂き、ありがとうございました。探してみます。

Posted by: カルロス | Wednesday, August 15, 2007 at 02:29

追記:先ほどamazon.comにて、DVD(NTSC版)購入してしまいました。(笑)
   到着が楽しみです!

Posted by: カルロス | Wednesday, August 15, 2007 at 03:27

カルロスさん、そのように言っていただけると、書いた甲斐があったなと嬉しくなります。いろいろ書いてしまいたいのですが、まだ黙っておこうと思います。

私はたいていの映画で泣けてしまうので話半分で聞いていただきたいのですが、この『Elsa y Fred』、油断してると涙滲んで来ちゃう感じでした。気を抜くと泣けちゃう感じ。でも、その涙がつらさを伴わないのです。

(※ただし、私は『SPEED』の冒頭でエレベーターから脱出できずにいるお婆さんにキアヌ・リーブスが手を差し伸べる時点で泣けて来たりする阿呆みたいなレベルなので……)

Posted by: Reine | Wednesday, August 15, 2007 at 10:21

カルロスさんのようにこの作品に興味をお持ちの方に向けて一つだけ先に書いておこうと思います。
↓↓↓

昨年のスペイン・ラテンアメリカ映画祭の作品紹介ページ、いったいどういうセンスをしているとああいう無神経な書き方ができちゃうのか、私には理解できなかったです。この作品を本気で他人に薦めたかったらああいう書き方はしないんじゃないかな、と。

鑑賞前に読みに行かないでください。また、それを転載しているブログもあるかもしれないので、観る前にそういうのを探したりしないで欲しいです。

(スペインから買ったDVDのストーリー紹介からして同じとんまをやらかしているんだが)「それ、最後の最後の笑いどころだろ( `_ゝ´)ムッ」ってことをどうしてしツルっと書いちゃうかね、しかし。

あのオチは、そりゃね、観客だって早いうちに読めてるんですよ。読めてますけど、いつどのタイミングでどう落るのか、それを楽しみにニンマリしながら黙って観てるんでしょうが。それを作品紹介文にデーーンと載せちゃうセンスが……私とは全く合わんです。

Posted by: Reine | Wednesday, August 15, 2007 at 10:25

いろいろ、メモったセリフやシーン

1) 越してきた夜、片付けも一通り終わった頃、やかましいヒステリックな娘が老父に言い残す。「Tienes un montón de sitios de comida preparada. この近所、できあいの食べ物ならいくらでも買うところあるから」

2) フアン達から外へ出ろ、元気だせ、みんな心配だ、なんだかんだと言ってもらえるのはいいんだけども……。フレドは言う:「あんまり俺にどうしろこうしろって言わないでくれよ。そういうのはうちの娘だけでたくさんだ」

3) 7ヶ月前に老妻に先立たれて、今もまだFredは妻の分だけ空けてベッドの端っこで寝ている。さっそくしんみり来たシーン


4) フレドとエルサの初めての会話にて、「あら娘さんはCucaとおっしゃるの」「本当の名前はAliciaだけど、愛称がCucaです」となる。その後、フレドがエルサに寛大な心を示す場面が来る。

エルサはフレドの優しさに驚いたり感動したりするんだが、そこでこの口の達者な婆さんはついつい軽口を叩いてしまう:「あなたって何て心優しいのかしら。Nada que ver con cuco. クーコだなんてとんでもない」

あのやかましい業突張りの(だとエルサが思っている)娘の名がCuca、その男性形がcuco。cuco, caという[形][名]には「カッコウ; 狡賢い人,抜け目の無い人; いかさま師,ぺてん師」という意味がある。つまり、エルサはダジャレを言ってみたのである。

(※案の定、そのテのジョークはフレドには通じず。一瞬むっとした表情を浮かべるフレドであった)


5) 「あなたもう夕飯は済んだかしら?」というシーン。
セリフ: ¿Usted cenó?
字幕: ¿Ha cenado?

私はあのシチュエーションだったら絶対に「Ha cenado?」なのですが、エルサはアルゼンチン人なので「Cenó?」です。以前『トーク・トゥ・ハー』の時にも話題に出ましたが、あちらでは現在完了形は使わないらしいですから。

Posted by: Reine | Wednesday, August 15, 2007 at 17:55

6) (※エルサの攻めの姿勢には見習うべき点が多くあるので、女性陣はメモ帳片手に観るとよいと思う)

昼間きまずく別れたけどその夜フレドが呼び鈴を押してくれる。エルサはほんとはニンマリ嬉しそうにしてるくせに、ドアを開ける直前に「えーっと私は怒っているんだっけ、いないんだっけ――いる!」と、モードを確認・設定していた。

7) フレドにはまだまだ亡き妻の思いが残っているようである。亡き妻の写真にエルサが小声で話しかける。「貴女、彼にずいぶんとhizo estragosだわね」

hacer estragos: Provocar una fuerte atracción o una gran admiración entre un grupo de personas.
1) 害を与える,荒廃させる
2) 人を惹きつける,強い魅力がある

最初に聞いたときは2)かと思った。「彼はまだまだ貴女にご執心なのね」みたいな意味の。だけど次のセリフで「心配しないで、私が彼のこと直してあげるから」とエルサが言ったので、1)の意味だったのだなと思い直した。「よくも彼をあんな風にしてくれたわね」みたいな。

そしてエルサは亡き妻の写真に語り続けます。「なんでそんなことするのかって? ……だって好きなんだもん!

エルサって人は憎たらしくって本当に可愛い婆さんなのでした。

Posted by: Reine | Wednesday, August 15, 2007 at 18:21

8) 「僕たちっていったい何? 何だと思ってるの?」とフレドが聞き、エルサが定義していく晩餐での会話。なんか、可愛らしすぎて泣けてくるよ。

9) エルサのタクティックスに学べと先ほども書きましたが、あー、もー、その真骨頂みたいなセリフが飛び出すから。それ、書いちゃいたいけど、大事にしようと思うのでやっぱり書かないです。もう、なんつうか、「やるなー」って称えたいセリフ。

Posted by: Reine | Wednesday, August 15, 2007 at 18:30

もう全部書いちゃいそうなので(←気に入った作品ほどこういう傾向が強い)、この辺でやめとこうと思います。

エルサの大好きな曲、『Hoy Puede Ser un Gran Dia』は『Cuba le Canta a Serrat』とか『El Gusto Es Nuestro』とか『El Gusto Es Nuestro (DVD)』に収録。

それとか es.youtube.com/watch?v=5vvJOdJvhfU

Posted by: Reine | Wednesday, August 15, 2007 at 18:38

 メキシコから先日DVDが届き、早速観てみました!
当初想像していた内容とは少し違いましたが、とてもホノボノとした
気持ちにさせられました。奔放なElsa婆さんに振り舞わせれながらも、
次第に惹かれてゆく実直なAlfred爺さん。お互いに持ち合わせていない
部分に惹かれあってゆくさま?(Elsa婆さんの策略?に落ちてゆくさま?)に、
なるほどと感心しておりました。(笑)
とにかく、Elsa婆さん、とんでもない人なんだけど、憎めないし、
かわいらしいんですよネ。私がAlfred爺さんだったら...、やはり
惹かれてしまうんだろうナー。(笑)
 最後のほうの噴水でのシーンで、グッときてしまいました。
ギリギリで持ちこたえましたが、危うく号泣でした...アブナカッタあー。
そして、すべてを許すAlfred爺さんの懐の深さは、学ばなくてはいけないなと
感じました。
ただ、先妻を意外とあっさりと忘れちゃうようなところは少々不謹慎なの
かしら?(笑)

さらっと観ただけですので、細かなセリフを味わうのはこれからです。
じっくりと味わい尽くしたいと思います。
まさに、大人向けの上質なコメディー映画ですネ。
ご紹介いただいて、感謝、感謝!です!!!

Posted by: カルロス | Wednesday, August 29, 2007 at 15:44

カルロスさん
気に入っていただけてこちらも嬉しいです。

> Elsa婆さんの策略?に落ちてゆくさま?

そう。巧かったですよね。「ほほぅ! そう来るか」と何度かMEMOしましたよ。というのは嘘ですけど、いや、ホント勉強になりました。

> 噴水でのシーン

あそこ、グッと来ますよね。私はそこで我慢し切れなかったです。(´;ω;`)ブワッと。観てから二日三日は思い出し泣きしてました。週末もう一回観ようと思います。いや、ほんとにこれ好きです。

Posted by: Reine | Thursday, August 30, 2007 at 21:05

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