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Sunday, June 24, 2007

Bombón: El Perro / ボンボン [アルゼンチン映画]

bombonストーリー(スペイン版DVDのジャケットを訳す):
ココは長年、だだっ広いパタゴニアのど真ん中の寂れた町のガソリンスタンドで働いてきた。しかし、スタンドが大手外資系チェーンに買収されてしまい、失業の憂き目に遭う。求職活動の合間合間にナイフの柄に民芸細工を施すのがココの趣味であった。

なにかとツキの無い男であったが、人生の巡り合わせとは面白いもので、ある日故障車を修理してあげたお礼にココは1匹のドーゴ・アルヘンティーノを差し出された。それはその家の亡くなった主人がドッグショーで賞を獲るためにしつけ育てていた犬だった。

ココは断ろうとしたが、優良犬なのですよとか一人暮らしのあなたにとっては良い伴侶となりますわなどなどと説得される。

その時からココの人生が変わり始める。
______________________


主人公ココ小父さんは手作りのナイフを売り歩く。‘売り’歩くと言ったって、売れたためしが無いんだけどね。見事なナイフの柄を丹念に仕上げるその手先は器用なのに、人生の渡り方はホント不器用。‘人の好さ’が足枷になってしまった52年の人生が、彼の言動・表情・視線の一つ一つに表れていた。

まっすぐすぎ、優しすぎ、温かすぎ、控えすぎ、譲りすぎなんだよ、彼は。機を見るに敏でなかったらこの地で生き延びられないよ……。アルゼンチンだぞ(←my偏見か)。全くハラハラジリジリさせられる。

ココ小父さんは、ちょっときつい言い方をすれば、意志薄弱な人。そんな彼の性格が災いして、望んでもいなかったブチャイク犬まで引き取って来てしまった。娘さん、そりゃブチ切れるでしょう。典型的な貧乏人の子沢山で、生きる気力を失った夫と失業した父親とを背負い込んで孤軍奮闘しているというのに、そこへ父親が無駄にでかい犬を唐突に連れて帰れば、彼女が猛り狂うのも無理は無い。

娘に追い立てられるようにココは犬を連れてとりあえず家を出る。

その犬の素質に惚れ込んだ訓練士のワルテルがココに短期集中特訓を提案する。犬には「ボンボンちゃん」という可愛らしい名前もつけた。まもなくココとボンボンはドッグショー出場を果たすが、慣れぬ場所に連れて来られてココは勝手がわからない。そもそもワルテルの服を借りて出場したくらいである、何もかも間に合わせだったのだよ。

でも、ココ自身のこれまでの人生もまた、借り物だったのではないかな。

歩様審査でボンボンちゃんをぎこちなく引き回しているココを見るうち、ココ自身こそが首に縄をつけられてじろじろと品定めをされダメ出しを食らい生殺与奪も好き勝手にされる弱い存在であったのだなというのが浮かび上がって見えて来る。


これは、ココという弱弱しい小父さんの深部に、彼がすっかり失ってしまっていたプライドが再び小さく芽吹くまでをゆっくりと見守る映画。ボンボンちゃんはさしづめその芽に水を遣る係。

その芽を大切に育てる人が必ず手に入れられるものがある。……お金……じゃないね、おそらく。そんなものではないだろう。

彼が手にするのは、人生ですよ。人生。間に合わせじゃない自分の人生。


(アルゼンチン映画)
Bombón: El Perro @IMDb
・原題直訳: その犬-ボンボン
ボンボン - シネマトゥデイ
ボンボン@映画生活
ボンボン@シネマカフェ
ボンボン@goo映画
ボンボン@exciteシネマ

ボンボン日本公式サイト ~ 世界一ツイてないおじさんがある日、幸せを呼ぶ犬ボンボンと出会った。ヨーロッパで大ヒットしたラテン版「わらしべ長者」、ついに日本上陸 ~

↓↓↓

だけど、公式サイトでいきなり流れちゃうトレーラーが、私の感覚からするとネタバレ気味なので、私としてはあまりお薦めしないです。ああいうトレーラー、作ってて何にも感じなかったかね、しかし。

映画「ボンボン」公式サイト 日本公開 2007年4月14日 

※ただ、「キャスト」の紹介文は是非とも目を通してもらいたい。出演者のほぼ全部が素人だという事実。面白い。

※あと、「アルゼンチンについて」のページも可愛らしく親切な解説がなかなか好い。

監督: Carlos Sorin カルロス・ソリン
脚本: Santiago Calori サンティアゴ・カロリ  Salvador Roselli サルバドール・ロセリ

出演:
Juan Villegas フアン・ビジェーガス ... Juan "Coco" Villegas フアン・‘ココ’・ビジェーガス
Walter Donado ワルテル・ドナード ... Walter Donado
Gregorio グレゴリオ ... Le Chien aka Bombón レ・チエンまたの名をボンボン

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Thursday, June 21, 2007

risa

マリさんの「スペイン語系日記」のコメント欄に、インタビュー中の自分の発言がツボに入っちゃって笑っちゃって収拾がつかなくなった政治家の件が書かれていた。

その映像を見てみたいもんだと思った。

しかし、何ていう人なのか、どういう役職なのか、何の件についてのインタビューだったのか。その辺がわからなければ見つけようが無……かった時代はもう遠く過ぎ去ったねぇ。今は簡単に見つけられるのです。Youtubeで。全く便利な時代だな。

より速く結果に行き着くために大事なことは、ガッチリはまりそうな検索語を思いつくこと。どんなタグを付けられているだろうかなどを想像して、無駄な手間はなるべく省く。

・「risa(笑い)」だと検索結果が多すぎ

・「risa rueda de prensa (笑い 記者会見)」だと一件しかヒットせず、求めている映像でもない。

・「ataque de risa (笑いの発作; 可笑しくてドツボにはまること)」。←これだ。これが一番効率的。


「ataque de risa」の検索結果から、それっぽいのを探すと、これだな。たぶん。ここまで2分かからず。ホントに手っ取り早い時代。⇒ http://www.youtube.com/watch?v=vS0hH1Va9o0。(※たぶんこのビデオで当たりだと思うのだけど) 
________

↑あれだと、ちょっと短く編集されちゃてるので、別のを探してみました。

↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=TRtJjK2r-0U
>Un pedazo de ataque de risa que le entro al pobre hombre hablando de la dotacion de los bomberos... xD

だいたいこんなことを言ってます。

Este ... este año, que acaba de pasar, pues, se han hecho 12 cursos de especialización, de especialización. Y se ha hecho hincapié muy fuerte en los cursos dados a los bomberos de たぶん地名. 本年は、専門的研修コースを12設けました。消防士の研修は特に重点的に行った次第です。
(編集)  
Ummmm, están bien dotados. Σ(゚∀゚*) ハッ Están bien dotados en cuanto a ... medios materiales. えーーー、つまり、この町の消防士たちは立派なイチモツを持っているのです。Σ(゚∀゚*) ハッ

……設備機材等がしっかりとしており…
(編集)  
…… que este año lo que se hizo fue ... hacer una inversión concreta .... … 今年度はまた…有形投資…も行われたところでありまして…… げらげら
Lo hice sin querer. No fue premeditado. そういうつもりじゃなかったんですが。げらげら。

用意してた発言ではごーざいまっせん。げらげら。
Bueno, vamos a ver. えええっと……さてさて……げらげらげら
Nunca, nunca me había pasado esto. こんなっ、こんなこと初めてなんですよ。げらげら
Bueno, el caso es que se compró un camión específico .... a ver .... para la ciudad vieja. さて。げらげらげら。つまり、特殊消防車を購入するなどし…

…げらげら…えっとそのあの…げらげらげらげら…

…旧市街地向けに。
Aaaaay, ay, ay. やれやれ…くすくすくすくすむふふふ
Esto parece infantil. Es un ataque de risa .... これじゃまるで子どもだよなあ。

むふふふふふ。

いや、もう、ツボに入っちゃって……
Ay, ay, ay. Bueno. Perdonad. あー、参った参った。さて、と。すみません。

えへん。えへん。
Bueno, tenéis aquí el número de vehículos que .... y no hace falta explicar más. Si queréis hacer alguna pregunta sobre la dotación de los bomberos. El señor resposable puede contestar ..... ということで、お手元には消防車輌の台数を示した書類が…げんらげんら…

説明は必要ございませんね。

どなたか消防の…げらげら…

…人員等についてお聞きになりたいかたいらっしゃいましたら、げらげらげらげら…担当者からご説明申し上げますが。げらげらげら


この人はCarlos González-Garcés Santisoという、ラ・コルーニャの議員。

問題の発言は「Están bien dotados.」。

動詞dotar (サラマンカ辞書):
4 Proporcionar <una persona o una entidad> [dinero, personal o material] [a un establecimiento o a un organismo]. (人・団体などが / 資金・人材・設備等を / 建物・機関に)備え付ける,与える

例) Han dotado la oficina de un detector de humos.
例) Nuestro departamento está dotado con varios ordenadores muy modernos.

動詞dotar (アカデミア):
4. [他] Asignar a una oficina, a un buque, a un establecimiento público, etc., el número de empleados y los enseres que le son necesarios. (会社・船舶・公共建造物等に)必要な人員や機材等をあてがう

ですから、彼が言いたかったのは、「消防署は機材も人材も充分に配備が届いている」ということだったのでしょうかね。しかしながら、「estar bien dotado: tener el pene grande.」(ペニスが大きい by 『Diccionario de Argot Español』)と言っちゃってた、と。

言ったそばから「Σ(゚∀゚*) ハッ」としたあの顔とよそ見をしてこらえようと頑張っていた顔がもう…。

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Tuesday, June 19, 2007

Entre amigos 3

数ヶ月前から週1~3冊ほど紹介してきましたが、今日のこれでひとまず終了です。

大昔、私がスペイン語学習に用いた書籍一覧
友人からもらったスペイン語学習書一覧

せめて目次だけでも中身を紹介していこうシリーズ。今日はこちら
↓↓↓

・Entre amigos - Curso de español para extranjeros - Nivel superior
Mercedes Belchi, Maria Isabel Martin, Eduardo Perez
・・SGEL(=Sociedad General Espanola de Libreria)社

・初版1996年(私のも)
・8478610448 (9788478610440)

【見た感じ】
・余白たくさん
・カラーで可愛いイラスト・写真がたっくさん
・漫画のページなどもあり息抜きもできる

・初心者向け(動詞の現在形の活用から説明してたり)(形容詞の男性・女性形を書かせる問いがあったり)(正書法について)

・ヒアリングや読み物の問いもある(が、長文の問いはほとんど見当たらない)

・DELE Inicialのための勉強をしようという人などが使うとよいのでは(それよりも簡単かもしれない)

・改訂はされているのだろうか? されていないとなると、今の子が使っててもピンと来ない話題が多いと思うよ。私の持ってる版だと出てくる人物とか時事問題とかが90年代前半で、さすがに古い。1ページ目にコビー君のイラストだし。バルセロナ五輪の選手宣誓をしたLuis Doreste Blancoへのインタビューなど、写真を見ても誰だかわからないだろう。貨幣の紹介ページなどもペセタだし。

・「語彙を増やす」とか「活用を正しく身につける」とかいう狙いに沿っていろいろな問題が設けられているのだが、全ての章に渡って統一された構成があるわけでなく、いわば単発の企画を次から次へと繰り出している感じなので、ここで簡潔にまとめられない。

とにかく初心者にはむいていると思う。絵を見ながらあるいはパズルを解いたりしながら、基礎的な力をつけることができるでしょう。

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Friday, June 15, 2007

Diccionario de economia y empresa

大昔、私がスペイン語学習に用いた書籍一覧
友人からもらったスペイン語学習書一覧

せめて目次だけでも中身を紹介していこうシリーズ。今日はこちら
↓↓↓

・Diccionario de economía y empresa
・Jean-Pierre Paulet, Eliseo Santandreu
Gestion 2000

・166ページ
・初版1993年か1994年
・8480880414 (9788480880411)

・私の持っているのとは表紙デザインが違う

・オリジナルは『Dictionnaire d'Economie』(Jean-Pierre Paulet著)らしい。そうそう、これこれ、私の持ってるのと表紙がいっしょだ。でもページ数が違うけど

・スペイン語版への翻訳は、Ana García Bertránという人らしい


【見た感じ】
・これは、辞書。THE辞書のレイアウト。

商業スペイン語の単語を知るのによいでしょう。もともとフランス語の商業用語辞典を西訳してあるので、‘スペインの商用語辞典’という視点に立つと、日本人の我々はところどころ記述にズレを感じるかもな。フランス人にとってのフランス語の商業辞典をスペイン語訳したものを我々が読む以上、なんつうか、遠回り感はあるかも。

関連語へはちゃんと送られている。たとえば「FISIOCRACIA (重農主義)」の見出しの末には、「参照: Quesnay (ケネー)」とある。

私の持ってる版から改訂がされているであろうと願いたいところです。さすがにされてるよなぁ。世紀またいでるんだもんなぁ。されてるとよいのですが。

以下、アルファベット順に最初の見出し語と最後の見出し語を。

[A] abastecer / avenencia
[B] Bagdad (Conferencia de) / BUY-OUT
[C] CAD (Comité de ayuda al desarrollo) / customer civilización
[Ch] CHANDLER Alfredo (Tipología de) / CHRYSOHEDONISMO
[D] debacle / durabilidad
[E] ecléctico / extratipo
[F] factor / futuros
[G] gabela / grupo de presión
[H] HAAVELMO, Trygve (nacido en 1911) / Huntington (El subdesarrollo según)
[I] I.C.E.X. / IVA
[J] Jamaica (Acuerdos de) / justo precio
[K] Kabuto cho (兜町) / KUZNETS, Simon (1901 - 1985)
[L] Labor Saving (Ahorro de la fuerza de trabajo) / llaves en mano
[M] Macrocefalia / MYNDAL, Gunnar (1898 - 1987)
[N] nacionalizar / Nyborg (Acuerdos de)
[O] objetivo / Owen, Robert (1771 - 1858)
[P] PAC (Política agrícola común) / PYME
[Q] quebrado / quorum
[R] racionalización / Ruta 128
[S] salario / Swift (Society for World Interbank Financial Telecommunications)
[T] tabla de mortalidad / turista
[U] U.E.M. / utilitaristas
[V] valor / volatilidad
[W] WAGNER, Adolph (1835 - 1917) / WIESER, Friedrich (1851 - 1926)
[X] xeno-divisa /
[Y] yen (円) /
[Z] zaikai (財界) / zona monetaria

そして巻末付録として、略号の一覧

【感想】
こうしてたまたま友人からもらうと、とても良書だと思うし、何とラッキーなのだろうと嬉しくもあるけれども、良書だからという理由で他の学習者にもバシバシ大声で勧めるかというとそうではないですね。5/1の『1000 palabras』の時と同様、

>たいていの学習者は、この本にかかりっきりになるよりも先にやるべき勉強があるんじゃないかね。短時間でビジネス関連ボキャブラリーを強化することをよっぽど明確に思う時にはたしかに使えるけどね。

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Friday, June 08, 2007

Curso de Espanol Comecial

大昔、私がスペイン語学習に用いた書籍一覧
友人からもらったスペイン語学習書一覧

せめて目次だけでも中身を紹介していこうシリーズ。今日はこちら
↓↓↓

・Curso de espanol comercial
SGEL(=Sociedad General Espanola de Libreria)社
Blanca Aguirre、Consuelo Hernandez著

・204ページ
・8471433583 (9788471433589)
・1987年初版(私のは1995年)

【パラパラ見た感じ】
・目次を見て「わ。たくさんだな。難しそうかな」と思うかもしれないけど、中身は図・写真なども多用していて思ったほど見づらくはない。

・でも可愛いイラストは無いし、可愛いフォントでも無い(←またそういう判断を……)

・ピロロンとめくったときの第一印象は、「社会の教科書」だった。中学の社会の教科書というイメージ。硬いイメージ

・練習問題・質問コーナーの地の色が緑色になってるので、まぁ、見やすいレイアウトとは言える

・問題は、以下に書き出す目次からもわかるとおり、私の持っている版はEU以前だという点です。Comunidad Económica Europeaと書いているのです。なんだっけ、「欧州経済共同体」か。そのあと、「Comunidad Europea 欧州共同体」から、「Unión Europea 欧州連合」だっけか。

全部読んでないのですが、私の版だとユーロについても書いてないんじゃないかな。それだと当然困るので、改訂していてほしいのですが、あったよねぇ? さすがに。どうなんだろ。(src.unm.eduというページなど見ると、「1997」とか「208ページ」とあり私のとちょっと違う風なので、やっぱり改訂はあったのだろうと思いたいところ……)(情報求ム)

【目次】
P11 La Economía
1. La economía en general
2. Política económica
3. Ciclo económico
4. Momento económico
5. Correspondencia

P19 El Comercio
1. El comercio en general
2. El resurgimiento del trueque
3. Concepto y clases de comercio
4. El dinero
5. El oro, valor refugio
6. El Sistema Monetario Europeo

P29 La Contabilidad
1. ¿Para qué sirve la contabilidad?
2. Historia y escuelas de contabilidad
3. ¿Qué sabe usted de cuentas?
4. Hacer balance
5. Contabilidad por calco
6. Documentos relacionados con la contabilidad

P45 La Actividad Mercantil
1. Sociedades mercantiles
2. Documentos de la actividad mercantil
3. El contrato
4. La quiebra y la suspensión de pagos
5. Documentos oficiales

P61 La Empresa
1. ¿Qié es una empresa?
2. Clases de empresas
3. Empresas multinacionales

P71 El Sistema Financiero
1. El sistema bancario español
2. La Bolsa de Comercio
3. La Reforma de los Mercados de Valores en España
4. Mercado Continuo de Valores
5. Instituciones financieras de la CEE
6. Operaciones bancarias

P85 Los Tributos
1. Tributación
2. Represión del fraude fiscal
3. ¿Qué es el IVA?
4. El impuesto en cascada
5. Habrá que coleccionar las facturas.

P95 Los Seguros
1. Concepto y función del seguro
2. Modalidades de seguros
3. El reaseguro
4. Coaseguros en la CEE

P105 El Comercio Exterior
1. La política de promoción de las exportaciones
2. Hacia la creación de la Comunidad Económica Europa
3. Ampliación de la CEE
4, Mercado Unico Europeo
5. El Mercado Común Centroamericano y el Mercado Común del Caribe
6. Crédito documentario
7. Ferias y misiones comerciales
8. Hagamos prácticas

P125 El Mundo del Producto
1. Producción agrícola
2. Márketing
3. Distribución
4. Publicidad
5. Protección de un producto

P147 Las Aduanas
1. Las aduanas
2. ¿Qué es ... ?
3. La política arancelaria comunitaria
4. La Asociación Latinoamericana de Libre Comercio
5. España en la CEE
6. Libre circulación de mercancías

P159 El Transporte
1. Medios de transporte
2. Los transportes en la CEE
3. El transporte de mercancías
4. El Transporte marítimo en contenedores
5. Correspondencia (modelos y ejemplos)

P173 解答篇

P191 付録
A) 商用文について簡単な説明(数ページ)
B)C) 略号一覧・記号一覧
D) 西英仏独の簡単な用語リスト

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Tuesday, June 05, 2007

Gramática Comunicativa del español (2)

大昔、私がスペイン語学習に用いた書籍一覧
友人からもらったスペイン語学習書一覧

せめて目次だけでも中身を紹介していこうシリーズ。今日はこちら
↓↓↓

・Gramática Comunicativa del español - De la lengua a la idea -
Francisco Matte Bon
Edelsa Grupo Didascalia
・8477111057 (9788477111054)
・初版1992年
・95年に改訂版
・私のは98年

・分厚さとか、パラパラめくって見たときの説明文の多さとか圧迫感みたいなものは第一巻とおんなじ。日本人の好きそうなレイアウトではないと思う。


これは、第一巻とはどう違うのかと思って目次を見てなんとなくわかった。第一巻は文法の解説だったし、もちろんこの第二巻もそういう解説はあるけど、これはどーちーらーかーと言うと『表現ハンドブック(⇒参照)』のような意図かも。こういう場合にこういう言い方があります、このちょっとした副詞の使い方はこうこうこうです、みたいなのを多数取り上げている感じ。

例) 「某氏」の言い方: fulano, mengano y zutano
例) 「一般化」: la gente, todo el mundo, todos
例) 「前出の」: dicho,cha
例) 「前記の者」「下名」: susodicho, el abajo firmante などなど。


【目次から一部抜粋】
1章 P1 人・数量
1.2 Fulano, Mengano y Zutano
1.4 la gente, todo el mundo, todos
1.6 dicho/a/os/as
1.7 el abajo firmante y el susodicho
1.8 lo de / lo que
1.9 alguien, algo, nadie, nada
1.10 alguno, ninguno
1.11 los/las + número, ambos
1.12 sendos/as
1.13 cada/cada uno
1.14 todo + sustantivo
1.15 cierto/a
1.16 cualquiera
1.17 mayoría, la mayor parte
1.18 solo/a/os/as
1.19 único/a/os/as
1.21 otro/a/os/as
1.22 los/las demás
1.23 mismo

2.2 mucho/a/os/as, tanto/a/os/as, muy/mucho, tan/tanto, cantidad de, la mar de
2.3 bastante

2章 P31 数
2.4 接尾辞 -avo
2.5 centenario y milenario

3章 P41 非人称の表現
1. uno/una
2. tú
3. la gente / todo el mundo / 3ª persona de plural
4. se
5. algunos / hay quien

4章 P47 実体・存在
1. haber
2. estar
3. haber / estar
4. ser / estar
5. (注: 「verbos de cambio (変化の動詞)」について)
ponerse
volverse,
llegar a ser,
hacerse,
quedar(se), acabar y terminar,
transformarse en y convertirse en
poner, volver, hacer convertir y transformar

5章 P57 所有
1. tener
1.2 haber
1.3 tener que + 不定詞

6章 P63 必要性
1. hay que
3. bastar
5.1 necesitar
7.1 deber
7.2 tener que

7章 P71 強調
1.1 nada
1.2 sumamente, súper, cantidad de
1.3 extraordinariamente, especialmente, excepcionalmente, realmente, verdaderamente, la mar de muy, tan
1.4 bastante
1.5 más bien
1.6 casi
1.7 ligeramente, algo, un tanto, un poco, demasiado, harto
1.8 tan/tanto - muy/mucho
2.5 接尾辞 -ísimo / muy
5. mucho

8章 P89 比較
1.5 parecer / parecerse
1.5 a cual más/menos

11章 P121 時
1.2 día/mes/semana
1.2 desde ya
1.2 cuanto antes
1.2 a más tardar
2. en mi vida
3. volver a + 不定詞
20. dentro de + 時

12章 P159 現在のことを話す
13章 P163 過去のことを話す
14章 P171 ある時よりも前のことについて話す

15章 P179 空間
2.1 encima de / sobre
2.1 en / a
2.1 ante/delante - bajo/debajo
2.1 junto a/cerca de/al lado de
2.1 hacia/por
4. ir / venir
llevar / traer
andar / caminar

17章 P201 条件
1.1 si
1.6 de + 不定詞
1.7 現在分詞 / 命令形
1.8 cuando

18章 P211 譲歩・反意
1. aunque
2. a pesar de
3. y eso que
4. si bien (es cierto que) / aun + 現在分詞
5. con + 不定詞
6. por más / muy / mucho que

19章 P219 理由・結果・目的
1.1 por qué / cómo es que
3. debido / por cuanto
8. en vista de

20章 P233 知識・概念
1. saber / conocer
2. aprender
3. entender / comprender
4. enterarse
5. acordarse / recordar
6. ocurrirse

21章 P239 たずねる・こたえる
2.1 sí / no
2.1 digamos que
2.2 cuánto
2.2 qué/cuál - quién/cuál
9. acaso

22章 P257 仮定
2.1 igual
2.2 capaz que
2.3 puede incluso que
3.1 seguramente / seguro que
3.2 probablemente
3.4 deber / tener que

25章 P313
1. pedir / preguntar
3. querer
5. aconsejar, sugerir, recomendar

幾つか抜き出すとこんな感じでした。ちょっと読むのがめんどくさくなるような萎えてしまいそうな書き方だけど、落ち着いて読めばたぶんそんなに難しい書き方はしていないと思う。

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Friday, June 01, 2007

Gramatica Comunicativa del espanol (1)

大昔、私がスペイン語学習に用いた書籍一覧
友人からもらったスペイン語学習書一覧

せめて目次だけでも中身を紹介していこうシリーズ。今日はこちら
↓↓↓

・Gramática Comunicativa del español - De la lengua a la idea -
Francisco Matte Bon
Edelsa Grupo Didascalia
・8477111049 (9788477111047)
・初版1992年
・95年に改訂版
・私のは98年

・386ページ(分厚く大きい; 宴会芸とかで電話帳を手で半分に破いたりするけど、ああいう芸にちょうどいい硬さと厚さ。手強いよ)

・これは一巻。二巻は次回ね


【パラパラめくった感想】
たいへんそう。「文法事項の説明を読むだけでもタイヘンそう度」で言ったら、これまでに取り上げた本の中でもMAXかも。(『El Subjuntivo』みたいな単発ものは除いて)


【目次】
最初の10ページくらい: はじめのことば、この本の使いかた、凡例などなど

P1 動詞についての総論
P6 動詞の活用について
P9 直説法現在
P19 不定過去(=完了過去または点過去とも)
P25 不完了過去(=線過去とも)
P33 未来形
P41 条件法
P51 接続法現在と過去
P75 不定詞
P89 命令法
P99 過去分詞
P105 現在分詞
P109 複合時制
P125 受動態
P135 ペリフラシス
P175 名詞の性
P183 形容詞
P191 名詞・形容詞の複数形
P199 冠詞
P223 指示詞
P231 所有詞
P241 人称代名詞
P269 副詞
P273 前置詞
P313 関係詞と関係詞節
P325 正書法と発音
P337 強勢(アクセント)


【パラパラ見た感じ】
これは、説明されるために読む本というよりは、説明するために読む本だと思う。学ぶ人というより教える人が読むんじゃないかなぁ、どちらかと言えば。説明文が長いので、根気が要ると思うんだ。これ、読むのけっこうたいへんだよ。


【P135のペリフラシスについて】
私のblogでもperífrasisのカテゴリでまとめを試みてきましたが ――えぇ、あの企画はまだ完結してないです、まだまだ続けるつもりです―― この本ではどういう見出しを立てているかを書き出しておこうと思います。

tener que + 不定詞 / deber + 不定詞
haber de + 不定詞
haber que + 不定詞
ir a + 不定詞
venir a + 不定詞
ir + 現在分詞
venir + 現在分詞
estar + 不定詞 (他いろいろ)
ponerse a + 不定詞
romper a + 不定詞
echar a + 不定詞
llegar a + 不定詞
dar por + 過去分詞
darle a uno por + 不定詞
llevar + 時間の長さ
seguir/continuar + 現在分詞
dejar/parar + de + 不定詞
dejarse de + 不定詞
acabar de + 不定詞
quedar(se)/dejar +  過去分詞/現在分詞 とか
quedar en + 不定詞 とか
salir + 現在分詞/過去分詞 とか
acabr + 現在分詞/過去分詞 とか
tener/haber + 過去分詞
volver a + 現在分詞
andar + 現在分詞/過去分詞

私も早くPERIFRASIS企画を終わらせたいと思います。まぁ、今年中って感じで……っていっつもそう言ってきたわけですが。

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