Bombón: El Perro / ボンボン [アルゼンチン映画]
ストーリー(スペイン版DVDのジャケットを訳す):
ココは長年、だだっ広いパタゴニアのど真ん中の寂れた町のガソリンスタンドで働いてきた。しかし、スタンドが大手外資系チェーンに買収されてしまい、失業の憂き目に遭う。求職活動の合間合間にナイフの柄に民芸細工を施すのがココの趣味であった。
なにかとツキの無い男であったが、人生の巡り合わせとは面白いもので、ある日故障車を修理してあげたお礼にココは1匹のドーゴ・アルヘンティーノを差し出された。それはその家の亡くなった主人がドッグショーで賞を獲るためにしつけ育てていた犬だった。
ココは断ろうとしたが、優良犬なのですよとか一人暮らしのあなたにとっては良い伴侶となりますわなどなどと説得される。
その時からココの人生が変わり始める。
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主人公ココ小父さんは手作りのナイフを売り歩く。‘売り’歩くと言ったって、売れたためしが無いんだけどね。見事なナイフの柄を丹念に仕上げるその手先は器用なのに、人生の渡り方はホント不器用。‘人の好さ’が足枷になってしまった52年の人生が、彼の言動・表情・視線の一つ一つに表れていた。
まっすぐすぎ、優しすぎ、温かすぎ、控えすぎ、譲りすぎなんだよ、彼は。機を見るに敏でなかったらこの地で生き延びられないよ……。アルゼンチンだぞ(←my偏見か)。全くハラハラジリジリさせられる。
ココ小父さんは、ちょっときつい言い方をすれば、意志薄弱な人。そんな彼の性格が災いして、望んでもいなかったブチャイク犬まで引き取って来てしまった。娘さん、そりゃブチ切れるでしょう。典型的な貧乏人の子沢山で、生きる気力を失った夫と失業した父親とを背負い込んで孤軍奮闘しているというのに、そこへ父親が無駄にでかい犬を唐突に連れて帰れば、彼女が猛り狂うのも無理は無い。
娘に追い立てられるようにココは犬を連れてとりあえず家を出る。
その犬の素質に惚れ込んだ訓練士のワルテルがココに短期集中特訓を提案する。犬には「ボンボンちゃん」という可愛らしい名前もつけた。まもなくココとボンボンはドッグショー出場を果たすが、慣れぬ場所に連れて来られてココは勝手がわからない。そもそもワルテルの服を借りて出場したくらいである、何もかも間に合わせだったのだよ。
でも、ココ自身のこれまでの人生もまた、借り物だったのではないかな。
歩様審査でボンボンちゃんをぎこちなく引き回しているココを見るうち、ココ自身こそが首に縄をつけられてじろじろと品定めをされダメ出しを食らい生殺与奪も好き勝手にされる弱い存在であったのだなというのが浮かび上がって見えて来る。
これは、ココという弱弱しい小父さんの深部に、彼がすっかり失ってしまっていたプライドが再び小さく芽吹くまでをゆっくりと見守る映画。ボンボンちゃんはさしづめその芽に水を遣る係。
その芽を大切に育てる人が必ず手に入れられるものがある。……お金……じゃないね、おそらく。そんなものではないだろう。
彼が手にするのは、人生ですよ。人生。間に合わせじゃない自分の人生。
(アルゼンチン映画)
・Bombón: El Perro @IMDb
・原題直訳: その犬-ボンボン
・ボンボン - シネマトゥデイ
・ボンボン@映画生活
・ボンボン@シネマカフェ
・ボンボン@goo映画
・ボンボン@exciteシネマ
・日本公式サイト ~ 世界一ツイてないおじさんがある日、幸せを呼ぶ犬ボンボンと出会った。ヨーロッパで大ヒットしたラテン版「わらしべ長者」、ついに日本上陸 ~
↓↓↓
だけど、公式サイトでいきなり流れちゃうトレーラーが、私の感覚からするとネタバレ気味なので、私としてはあまりお薦めしないです。ああいうトレーラー、作ってて何にも感じなかったかね、しかし。
※ただ、「キャスト」の紹介文は是非とも目を通してもらいたい。出演者のほぼ全部が素人だという事実。面白い。
※あと、「アルゼンチンについて」のページも可愛らしく親切な解説がなかなか好い。
監督: Carlos Sorin カルロス・ソリン
脚本: Santiago Calori サンティアゴ・カロリ Salvador Roselli サルバドール・ロセリ
出演:
Juan Villegas フアン・ビジェーガス ... Juan "Coco" Villegas フアン・‘ココ’・ビジェーガス
Walter Donado ワルテル・ドナード ... Walter Donado
Gregorio グレゴリオ ... Le Chien aka Bombón レ・チエンまたの名をボンボン
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Comments
主人公がナイフを売り歩いている姿で真っ先に思い出されたのは『ザ・ファン』におけるロバート・デ・ニーロですが、本作のココ小父さんは、あんなヤッベー目はしてないです。
冷やかしの客に「おっさん、マジでいいナイフだぜ。お世辞じゃないぜ」と声をかけられて振り向いて微笑むあの顔を一目見れば、ココの人柄が想像できちゃう。
ちょうど、『おしゃべり源八』(鬼平犯科帳 第4シリーズ)における源八のような顔なのですな。(って、その‘ちょうど’は、どの‘ちょうど’だよ、誰にとっての‘ちょうど’だよ)
いや、源八もココも、悪さ・ずるさと対極にあるような顔なんだってば。この人に哀しいことがふりかからないでください、何者もどうかこの人を裏切らないでくださいと願いたくなる顔。占い師が彼に未来の幸運を告げるならば、それが本当に全て叶ってくれますようにと心の底から願いたくなる顔。
ココのような人が踏みにじられない世であってほしいと思わず祈ってしまう。そういう顔。
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 09:10
・風の音と空の色が圧倒的なもので、置き去りされたような不安感に襲われる。陸の孤島という感じ。
・事あるごとにココは時計を凝視する。時計が何を意味するのかは、IMDbでもやっぱり質問があがってた。作品を観終わってからIMDbの質問掲示板を読んでみるといいと思います。
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 09:15
ボンボンをプレゼントしてくれた母娘がドーゴ・アルヘンティーノについて語るシーン。意味深長だったな。
娘: ドーゴ・アルヘンティーノって犬種は闘犬用なんでしょ
母: そういう風に育てればの話よ。だけど、普通に育てるんだったら、動物ってのは本来みんな優しい子なんだから
※ser alguien un pan de Dios: [アルゼンチン][キューバ][ウルグアイ] Ser muy bondadoso.
娘: だけど闘うための遺伝子を持ってるわけよ
母: Nadie nace malo. (誰も悪いものとして生まれては来ない; 生まれながらの悪者などいない)
娘: 悪いなんてアタシ言ってないわよ。獰猛だって言ってるの
母: 違うわ。猟犬だということなのよ
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 09:24
ボンボンちゃんを贈られること自体ココには予想外だったが、それからは急展開で人生が動いていくのでココは正直ついていくことができないでいる。ボンボンを軸に回るめぐり合わせに翻弄されている。
それが感じられるセリフがあった。(ボンボンを指して)「血統書とかいろいろな書類、お持ちでしょう?」と訊かれたときにココは咄嗟に、「Sí, tiene los papeles ... tengo.」と答えていた。直訳すると「ええ、この子は血統書を持っています……私は持っています」。
ボンボンが自分のものだ、自分がボンボンの‘飼い主’だという自覚がココの中にまだできていないんだなと思わせるセリフだった。
※しかし、単なるミスだったかもしれないんだよね、あのセリフ。よくある言い間違い。「¿Tiene los papeles, no?」と聞かれてうっかり「Sí, tiene … Σ(゚∀゚*) ハッ … tengo」と言い直した、ただのNGシーンだったかもしれないな。
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 09:26
No lo tengo encima.
⇒encima: [副] Sobre sí, sobre la propia persona. (比喩的にも)
例) Echarse encima una responsabilidad.
estación de servicio:
Instalación provista de surtidores de gasolina, gasóleo, lubrificantes, etc., y en la que a veces se pueden engrasar los vehículos automóviles y efectuar ligeras reparaciones en los mismos.
Prohibido estacionar.
anteojos: 4. m. pl. Gafas o lentes
ser alguien un pan de Dios:
[アルゼンチン][キューバ][ウルグアイ] Ser muy bondadoso.
franchute, ta: [名][蔑] francés
pasta: dinero
dinero contado: dinero contante = 現金
odalisca: [女] ハレムの女
servicio:
※「種付け,交配」という意味だろう。英語の「service」にはその意味があるようだけども、スペイン語では初耳。
chorro, a: [ラプラタ] Ladrón.
chanta: [ラプラタ] Despistado. Chapucero. Informal. Estafador. Mentiroso.
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 09:28
(1) 娘が「No quiero perros aquí. 犬なんてごめんですからね!」と怒鳴り散らすシーン。どう聞いてもこの娘の「-rr」発音が「ぺろ(巻き舌)」に聞こえない。「ぺじょ」くらいに聞こえる。
アルゼンチンのスペイン語だとそういうこともあるんだろうか?
Wikiより:
>rr: 強い巻き舌で発音する。語頭のrもこの強い巻き舌で発音する。プエルトリコやドミニカ共和国では、Jの発音[x]になることがある(ブラジル・ポルトガル語に起こった変化)。ペルーやボリビアの一部の地方ではザ行の発音になることがある。
↑
この太字部分が関係ありそうなの?
(2) 犬訓練士ワルテルの家を初めて訪れたときココはたぶん「Lo ando buscando a Walter. (ワルテルさんを探しているのですが)」と言ったと思う。
Lo (代名詞; 直接目的語) / ando buscando (他動詞) / a (前置詞) / Walter (直接目的語).
直接目的語のこういう繰り返し方(ラプラタ地方に顕著)については、こないだ『バレンティン』でも説明した通り。
(3) Está por venir. 「(ちょっと出かけていますが、)もうじき帰ってきますよ」
前置詞por:
24. Con ciertos infinitivos, denota la acción futura de estos verbos.
例) Está por venir / por llegar.
例) La sala está por barrer.
っていうか、私、前に書いてた ⇒ ESTAR POR + 不定詞
(※えーっとえーっと、ペリフラシス特集コーナーはまだ終わってはいません。全然ですよ。私がサボっているだけで、まだまだ続きがありますよ。もう終わったとでも?←なにその喧嘩腰)
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 09:33
ワルテルが住むのはTrelewという町で、「El Progreso (エル・プログレッソ)」というのは、その町の貧しい地区らしい。
土地に不慣れなココに地元民が注意を与えてくれる。「エル・プログレッソには気をつけろよ。あそこの人たちは犬を食べるって言うぜ」。ごくりとつばを飲み込むココ。
さて、エル・プログレッソという地区について調べてみた。
www.lanacion.com.arのある記事には「un humilde barrio 貧しい地区」と書いてあった。また別の記事では、ボクサーのHoracio Chicagual(オラシオ・ファビアン・チカグアル)がエル・プログレッソ地区で育った少年時代を次のように語っている:
「エル・プログレッソというヒドい地区に住んでいました。若者の死体が毎日のように発見される地区ですよ。あの頃は生活は厳しかったです。うちの父親の稼ぎでは日々の食事にも困るほどで、俺達兄弟でクズ拾いなどをしなければやっていけませんでした。
※cirujear: Dedicarse a la venta de residuos recogidos de la basura.
おもちゃなんて一つも持ってませんでした。父から初めてプレゼントをもらったのは22歳のときですよ。それも、父が仕事用に買った自転車のおさがりでしたね。まだ持ってますし、宝物のように大事にしてます。生まれて初めてもらったおもちゃですから。もしも世界王者になったら、その時にはテレビでその自転車を見せたいと思ってます」
記事の続きを読むと、このチカグアル選手という人は初等教育をまともに修了していないらしい。「素行不良で5年生のときに放校処分になったが、よしんばあのあと復学を望んだとしても、鉛筆の8本も買えないくらい家計が苦しかったので、どうにもならなかっただろう」。
※「鉛筆の8本も買えない」というのは、チカグアル選手は8人兄弟だったとあるので子ども一人につき1本の勘定でしょう。
で、その貧しい地区の団地で彼はボクシングを始め、96年にはアトランタ五輪にも出る夢さえ抱いたがダメだった。何故ならば、「故郷では48キロだったのに、ブエノス・アイレスに行ってから食べまくって体重オーバーしちゃったからだよ」。
以上、エル・プログレッソという地区のイメージ補足。
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 09:39
ルームサービスでペプシか何かを頼む。
「現金でお支払いいただくことになっております」とボーイが言うと、ワルテルが「何ぃぃ? 現金オンリーだって? なんだそりゃ。なんだよ、ここー。お前、マイアミではなー ……略……」と食ってかかる。黙って払えばいいじゃない。
このワルテルの行動パターンになんか覚えがあると思ったら、昔接したウルグアイ人(だけどブエノスアイレス在住だった)の言い草にソックリなんだな。そいつに味わわされた不快感がまざまざとよみがえる。そうそう、まさにこういう感じだった。というか、これのもっともっと何十倍もヒドいバージョンだった。ワルテルなんてまだぜーんぜん可愛げがある。
私の忌み嫌うその男は、行く先々のサービス業に対して必ずゴタゴタ抜かす、実にケツの穴の小せえ野郎だった。
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 09:59
あまりわかってもらえそうにないことを一つ脱線して暴走しておきますが、
まあ、私は『鬼平犯科帳 文庫〈5〉』をいそいそと開いてしまったわけだ。
火盗の同心・源八は凶盗・文造を尾行中に、文造の奇襲を受けて気絶する。文造は当然そこで追っ手である源八の息の根を止めなければならないのだが、「どうしたものか、ひょいと仏ごころが出てね。そのまま寝かせておいて……略……」。
その後、文造の逮捕にこぎつける火付盗賊改方であったが、取調べの途中で鬼平が文造に言って聞かせる:
「きさま、この源八をしめ殺さなかったのが千慮の一失というやつだ」。「この男が、くびにかけていた破れ笠から、きさまらの手がかりがついたのだからな」
そこで文造が思わず呟く:
「それじゃあ、殺しておくのだった……」。
鬼平がこの事件を総括して曰く、一番の手柄はやはり源八なのだと:
「文造が、しめ殺そうとして殺しかねた源八の顔……つまり、ほとけごころをさそった顔あればこそ、源八は生き残り、破れ笠の手がかりを与えてくれ、それが尾を引いて、天神谷一味を捕らえることができたのだものな」「源八は、頭をなぐりつけられ、まるで、お釈迦さまのように、よい顔つきで気を失っていたのであろうよ」
ええっと、それで何が言いたかったかっていうと、そういう善人顔ってあるよねって話。
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 10:05
先日うちの村のホームセンターのペットショップコーナーを通りかかったら、40歳前後くらいの夫婦が足早に通り過ぎていった。旦那さんは犬猫をちょっと見ていたいようなのだけど、奥さんが苛立ちやら悲しみやらをあらわにしたトーンで言い放ってた、「よくこういうとこ見てられるわね。あたし、ダメなのよ、こういうの!」。
私も同感だな。‘ペット売り場’っていう響きからして不快だよ。何がペット売り場だよ。
ペットショップ、ブリーダー、ドッグショー……、そういうの全部丸ごと無くなってくれないまでも、もっと制御されるべき業種でしょって思ってる。いい印象は全く無い。なにも大阪愛犬家連続殺人事件やら埼玉愛犬家連続殺人事件のイメージに引っ張られたわけじゃないですがね。何が愛犬家だよ、ったく。
『ボンボン』の中でブリーディングを「工場」と言い切る彼らは醜悪だった。(‘やはり醜悪だった’とは書いていませんよ)
そうやって濫造されて棄てられたのがうちのプクとかですよ。憤りをおぼえる。だから、休日の昼下がりにホームセンターの犬猫売り場に群がる人を見るたびに、「飼うなら買うなよ」と大声で辻説法を始めたい衝動と私はいつも闘うのである。
Posted by: Reine | Sunday, June 24, 2007 10:23
あーこれ、見に行かなきゃ!と思ってたのに上映終わってしまってました・・・。
ほんと、キャストほとんど素人ですね。他のアルゼンチン映画でもこういうのあったような気が・・・。
アルゼンチン映画って不思議な映画多いですが、日本で上映されるたびに、よくもまあ日本まで持ってきたもんだ、と感心します。
確かにあの辺りの人々は、rrをあまり巻き舌しないですね。
jもあまり勢いなくて、日本語のハ行と変わらないような印象です。ラプラタスペイン語聞いた後にスペインスペイン語を聞くと、rrとjがパワフル過ぎてビビります。
Posted by: waleska | Tuesday, June 26, 2007 14:18
いや、waleskaくん、まだ観られるぞ。貴方の御実家方面でも。
上映劇場
北海道 シアターキノ 7/28~ 011-231-9355
青森 青森シネマディクト 近日公開 017-722-2068
静岡 静岡シネギャラリー 7/7~7/20 054-250-0283
愛知 名演小劇場 6/16~ 052-931-1701
石川 金沢シネモンド 7/14~ 076-220-5007
三重 伊勢進富座 8/11~ 0596-28-2875
大阪 OS名画座 6/2~ 06-6311-2478
岡山 シネマクレール 7/14~ 086-231-0019
沖縄 リウボウホール 7/12~ 098-867-1171
「動物もの」っていうこともあるわけだけど、その辺(目算とかそういう)はどうあれ、こういう佳作を日本に持ってきてくれたのはグッジョブだと思う。よい作品でした。
Posted by: Reine | Thursday, June 28, 2007 09:06
いまさらながら、飯田橋ギンレイでやってたので今日観てきました!
素人キャスティングならではの味が出ていて、すごくよかったと思いました。物悲しさとなつかしさからか、冒頭のナイフ売るシーンから涙腺緩みっぱなしでした。フアンの表情がなんとも言えませんでした。ウィスキーと同様、沈黙と表情に魅了された作品でした。
娘のrrはやっぱ変!って思いました。娘役の人は北のほう出身だからかもしれないですけど、ペロっていうよりペショって感じに聞こえました。
フアンの話し方はsを抜かしがちで田舎っぽかったけど、他はブエノスアイレスっぽくちゃきちゃき話す人が多くて、ちょっと気になりました。
Posted by: waleska | Saturday, October 27, 2007 20:17
waleska氏
また東京で観られるようになったのですね。よかったなぁと思います。DVDも出たしね。このあとレンタルされるようになったりして多くの人が観られるようになるとよいですな。
そして娘の「-rr-」はやっぱり変に聞こえましたか。
Posted by: Reine | Sunday, October 28, 2007 11:10
セルバンテス文化センターで、6月上旬にアルゼンチン映画週間。
『ボンボン』の予定は6/6(金)、18:30~。
(※詳しいこと・正確なことはサイトなどで事前にチェックした方がよいと思います)
Posted by: Reine | Saturday, May 17, 2008 21:40