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Monday, May 07, 2007

Taxi / タクシー

taxiPazは試験に落第した。このところ恋人Francisともしっくり行かないと感じている。もう何もかもイヤになった。学校をやめようと考えるパスに父は平手打ちを食らわせ、「だいたいお前のしつけが……」と母マリを罵倒し始めるのだった。

父の提案というか命令によって、パスはしばらく父の仕事に同行してトレーニングを積むこととなった。タクシー運転業である。父はパスを運転手仲間に紹介してくれた。幼い頃から家族ぐるみでつきあってきた面々でもある。もっとも、ここ何年もパス自身は彼らとはすっかり疎遠だったが。

仲間の紅一点レメに対してはパスもすぐに心を開いた。レメの夫もタクシー運転手であったが、麻薬中毒のカップルに背中を撃たれ、今では僅かに瞼が動くだけで意思の疎通もままならない。パスはレメの息子ダニにも数年ぶりに会う。再会当初はぎこちなく挨拶するだけだった二人であるが、幼い頃の記憶も手伝ってか、関係が深まるのに時間はかからなかった。

父に引き回されるうち徐々に仕事に慣れるパス。ある日、父が車を離れたあいだに無線をいじっていて聞こえてきた仲間達のやりとりにかすかな違和感を覚えた。「糞を轢いてしまって頭に来ている」とか、肉や魚がどうのこうのと言っていた。

ダニとの仲はますます熱くなるが、彼の話し言葉の断片から、パスは父たちの会話に出てきた言葉の意味を疑い始める。このところ移民のバラックに対する襲撃事件などが大きく報じられている。極右過激集団による凶行に父の仲間達が関係しているのだろうか。ひょっとして父も、そしてダニまでもが?
_________________

私の書くあらすじはいつもかなりの長文ですが、ホントのネタバレは避けてきたつもりです。核は絶対書いてないつもり。除けて通るための私の苦心は、オチを知っている人はわかってくれているんじゃないでしょかと思っている(のだけど、まぁ、ところどころやっぱり書きすぎちゃってるかも。すみません)。

さて『Taxi』ですが、これ、そういうの気にしないで書いちゃっていいと思うんだ。あんな(↑)書き方、あれでもまだ気を遣いすぎ。この作品は謎解き系スリラーではなく、犯人追い詰め系サスペンスでもないのです。主人公に追っ手が迫る系でも無いといえば無い。

映画の文法っていうの? そういうの私はまったくわからないんだけど、これ、そういう意味では退屈な作品だと思う。誰が何を突き止めるでもないのね。観客視点だから答えが見えているというだけじゃなくて、だって、主人公も早い時間帯から答えを見ちゃってるし、脇役もどうやら前々から把握していたようだし、第一、主人公が答えを突きつけるのもけっこうアッサリと済ませちゃうし。しかも黒幕の前で。

しかも黒幕の前だったと、主人公自身もわかってるんだよな、たぶん。

だから、映画作品としてはつまらない。時々挿入されるジプキンの『Un amor』など、私だって好きな曲ですが、ダッサいタイミングでかかるので気恥ずかしくなる。カルロス・サウラ監督っていうビッグネームだからよかったけど、ふつうの人が撮ったのなら「寒っ」とか言われてたかもしれない、この作品。


¡¡¡しかーしっ!!!、映画としてはそんなですが、おはなしとしては『Taxi』はとても怖い。

友人monaさんが、「あたしこれ観て『もうMadridでタクシーに乗れない』って思った」と言った時、「んな、まさか。そんな?」と半信半疑だったんだが、観たらホントに怖かった。そしてこのたび観直してみて、やっぱり恐ろしかった。

El Día de la Bestia / ビースト 獣の日(95年)』で少し触れましたが、あの作品と『Taxi(96年)』とは、通底してると思うのね。『El dia de la bestia』でたびたび見聞きした‘Limpia Madrid (マドリード浄化)’というスローガン、そして『Taxi』で何度か出てくる‘barrer (掃き出す)’というコトバ。

limpiarのためにbarrerされる(きれいにするために掃かれる)の、私たちなんだよ? どうしてって……黄色いから、かな。

貴方はマドリードに着いて、タクシーを拾って、ホテル名を告げてみた。「ずいぶんと高級なホテルに泊まるじゃないか」「黄色い猿の分際で」と、そういう理由で貴方は殺されるのよ。どうよそれ。

タクシー運転手がミラー越しに貴方を見てる。彼は無線で仲間と「デザートにバナナはどうだい?」などと雑談している。タクシーがどうもホテルの方角とは違う地区へ向かっているようだと、土地鑑のない貴方でも何か変だと感じるかもしれない。運転手にそれを尋ねても笑顔でノープロブレムと返ってくるだけ。車は停まらない。

あるいは貴方は空旅の疲れで眠り込んでいるかもしれない。不意に起こされてみると人里離れた高架橋の上にタクシーは停まっていて、他のタクシーからわらわらと運転手が降りて来る。貴方は殴られるか銃を突きつけられるかしてタクシーから引きずり出され、ガイジンであることを、黄色人種であることを罵られながら、命乞いの暇も無く真っ逆さまに突き落とされる。

………それ、ものすごく怖いじゃん。『Taxi』と『El dia de la bestia』を観て、それからマドリードの、スペインの、外国のタクシーに乗ろうってのは、けっこうビビるよ。

タクシー@goo映画
Taxi @IMDb
・10数年前にスペインで入手したビデオ

監督: Carlos Saura カルロス・サウラ
脚本: Santiago Tabernero サンティアゴ・タベルネロ

出演:
Ingrid Rubio イングリッド・ルビオ ... Paz パス
Carlos Fuentes カルロス・フエンテス ... Dani ダニ
Ágata Lys アガタ・リス ... Reme レメ(ダニの母; 女性運転手)
Ángel de Andrés López アンヘル・デ・アンドレス・ロペス ... Velasco ベラスコ (パスの父)
Eusebio Lázaro エウセビオ・ラサロ ... Calero カレロ(運転手仲間)
Francisco Maestre フランシスコ・マエストレ ... Niño ニーニョ(仲間)
Maite Blasco マイテ・ブラスコ ... Mari マリ (パスの母)
Francisco Boira フランシスコ・ボイラ ... Francis フランシス(元彼)

(コメント欄に文法などのメモ)(スペイン映画)

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Comments

冒頭、マドリードのMetropolisが映る。終盤にはレティーロ公園のガラスの宮殿アルフォンソ12世のモニュメントが映るなど、マドリードの街の、特に夜が美しく撮られてるのねぇ。マドリード経験者にはたまらない映像なのでは?

私、正味五夜くらいしか滞在経験ないからなぁ、マドリー。

Posted by: Reine | Wednesday, May 09, 2007 at 22:30

幼馴染同士のパスとダニが数年ぶりに会ったとき、挨拶もそこそこに、ダニは思わずパスの胸を見ながら「昔は無かったのに」とコメントしてしまう。ちょっとキッとなって、「No te cortas, eh?」とPaz。

cortarse: Turbarse, faltar palabras por causa de la turbación. どぎまぎする,ものが言えなくなる

パスのセリフを直訳すれば、「君は言葉を慎まないのね」である。「失礼ね!」「言ってくれるねぇ」「ぶしつけな人ね」「あんた調子のりすぎ」、苦笑まじりなのかホントに気分を害して言ってるのかは、トーンによるだろうな。

Posted by: Reine | Wednesday, May 09, 2007 at 22:31

パスの運転を助手席で見守る・見張る父が、「Para ser mujer, lo haces muy bien.」と言う。

こないだ紹介したConcha MorenoとMartina Tutsの『Las Preposiciones 前置詞の本』でもparaとporの章はかなりのページ数で説明しているのです。同じ著者の『Curso de Perfeccionamiento』でも「por/para」は独立した章だったし、その他の文法書でもそんな感じではないでしょか。ParaとPorは前置詞の中でも扱いが大きいんだよね。

「para ser mujer」のparaは、comparación, contraposiciónのpara。「~にしては,~のくせに,~のわりに」。英語のforにも同じ機能があるでしょ。例文を書き写します:

(Las Preposicionesから)
Está muy alto para su edad.
Vas muy abrigada para el tiempo que hace.
Para no gustarte el alcohol, ¡hay que ver cómo bebes!
Vino para volverse al poco tiempo.

(Curso de Perfeccionamientoから)
Es un niño muy responsable para su edad.
¿No vas muy abrigada para el calor que hace?
Para el papel que hacemos aquí, mejor no haber venido.

つまり父親は、「女にしては運転がうまい」と言ったわけです。

Posted by: Reine | Wednesday, May 09, 2007 at 22:32

・a por tabaco
a por: ir, venir, salirなどの動詞と共に。「en busca de」の意。これまでにも何度かとりあげましたが、これは中南米のスペイン語ではanómalo(中南米ではporが正しいとされている)。スペインだと、porが好ましいのはそうなんだけども、a por使われますという感じらしい。

・ダニのお父さんにふりかかった悲劇的な許しがたい暴力事件のことを聞いたパスが、ダニに「あなたのお父さんのこと、まったくひどい話よね」と声をかける。「Joder, ¡qué putada lo de tu padre!」。あんまりいくない言葉遣い。

・(muchos) pájaros en la cabeza:
1. [口語表現] Fantasías o ilusiones infundadas.
例) Tiene pájaros en la cabeza.

【動詞GUSTARの使い方】
・A los hombres les gustamos con pelo largo y buenas tetas. 「男は髪が長くておっぱいがでかい女が好きなのよね」

・Nunca te he gustado. Tu a mí tampoco. 最初からずっとあなたは私のことが好きじゃなかったですね。私もあなたが好きじゃなかった。

・mono: [男] En el lenguaje de la droga, síndrome de abstinencia. 禁断症状

・carajillo: [男] Bebida que se prepara generalmente añadiendo una bebida alcohólica fuerte al café caliente. カラヒージョ

・¿Quieres dejar de seguir estropeándolo todo?
dejar de + 不定詞
→seguir + 現在分詞

Posted by: Reine | Wednesday, May 09, 2007 at 22:40

・yonqui: [男女同形] En la jerga de la droga, adicto a la heroína. ジャンキー

・palmarla: [口語] morir (= llegar al término de la vida).

・Quédese con el cambio [el vuelto, la vuelta]. (お釣りはけっこうです; タクシーを降りるとき運転手さんに向けるセリフ)(ただ「Quédese.」でも)

→quedarse con: (物を)自分のものにする

・A ver si mi compañero me echa un cable.
→cable: Ayuda que se presta a quien está en una situación comprometida.
例) Echar [lanzar, tender, tirar] un cable

・ultra: [形][名] Dicho de un grupo político, de una ideología, o de una persona: De extrema derecha.

・salir [salirse] con la suya: Lograr su intento a pesar de contradicciones y dificultades.

・írsele a alguien la lengua: [口]
→ escapársele a alguien la lengua: Escapársele palabras que no quería decir. (口を滑らす)

・Cualquier precaución es poca. 用心するに越したことはない. 用心しすぎるぐらいでいい. どんなに用心してもしたりない

・Hay demasiada basura que barrer. 掃かなきゃいけないゴミがありすぎる

Posted by: Reine | Wednesday, May 09, 2007 at 22:48

【カレロの、答えっぽいセリフ】
(ところどころ一語一音くらい抜け落ちてるかもしれないけどだいたいこんなことしゃべってた)

Aqui viven los peores de cada casa, los que no quiere nadie. Negros, maricones, drogadictos, delincuentes internacionales.

Aqui están los que roban vuestros puestos de trabajo y violan a vuestras mujeres, y si os descuidáis os pegan el sida. Ellos tienen la culpa de todo lo malo que padece este país. Ellos y los políticos que se han repartido España como si fuera un botín(戦利品). Por eso, gente normal como nosotros tenemos que decirles que se acabó lo que se daba.

(つづきは週末にでも)(もうそろそろ寝ないと)

Posted by: Reine | Wednesday, May 09, 2007 at 22:51

移民排斥ムーブメントってのは近年にもあったよね。2000年2月のアルメリア地方(エル・エヒード)のとか。→ http://www.elmundo.es/2000/02/07/sociedad/07N0150.html

ちなみにこのエル・エヒードという地域については以前『800発の銃弾』でもちらっと見ました。あの映画でも移民を映すシーンがあるね。

Posted by: Reine | Friday, May 11, 2007 at 12:40

¿Te apetece una buena hamburguesa? (ハンバーガー食べたい?)
―― La mía la quiero con ketchup. (私のはケチャップつきで欲しいです)

La mía (直接目的語) / la (直接目的語 くりかえし) / quiero (他動詞) con ketchup.

【くりかえしのきまり】(『Curso de Perfeccionamiento (Concha Moreno, Martina Tuts)』より)
↓↓↓
[直接目的語]が[動詞]より前に在るとき

例) A mi mejor amiga la conocí en clase.
→ A mi mejor amiga (直接目的語) / la (直接目的語 くりかえし) / conocí(他動詞) en clase.

例) Esa ley la aprobaron en el 86.
→ Esa ley (直接目的語) / la (直接目的語 くりかえし) / aprobaron (他動詞) en el 86.

例) Eso lo dices porque no te compromete.
→ Eso (直接目的語) / lo (直接目的語 くりかえし) / dices porque no te compromete.

Posted by: Reine | Friday, May 11, 2007 at 12:43

パスとダニの会話。今つきあってる人がいるのかを探る会話。

ダニ: ¿Sales con alguien?
パス: Sí. ¿Por? Bueno, estamos rompiendo, ¿y tú?
ダニ: A mí me gustan los tíos.
パス: ¿Qué?
ダニ: Era guasa, odio al pescado.
パス: ¿Qué has dicho?
ダニ: Que odio a los maricones.
パス: ¿Llamáis "pescado"a los maricas?
ダニ: Son blandos como los peces, ¿no?

salir con: デートする
¿Por? = ¿por qué?

自動詞 romper: No querer saber nada más sobre ALGO. (『Diccionario Didactico De Espanol (Avanzado)』)
Manifestar a alguien la queja o el disgusto que de él se tiene, separándose de su trato y amistad. (アカデミア)

クラウン西和辞典
a) 仲違いする,けんか別れする
例) Los novios han roto.
b) ~と縁を切る,絶交する,別れる. [+ con]
例) María ha roto con su novio.

西和中辞典
[+ con] (…と)縁を切る,関係を絶つ
例) Ha roto con su novia.
例) romper con el pasado

・恋人と別れるってのに「con」っていうのはなんか奇妙に感じるんだけど、これはもうconだからそのように覚えてください。「de」とか言いたくなりそうだけども。

maricónとかmaricaとかmariquitaはそれを用いていい場所・状況・相手かどうかよーく考えて使う語。そういうのがわからない(=空気が読めない)子供さんは使わないほうがいいと思う。

Posted by: Reine | Friday, May 11, 2007 at 12:49

A) 人を殺したあとの発言。
Le he matado. (私は彼を殺しました)」

B) タクシーの後部が壊れたという友人に向かって、「私を追い抜いて前を走ってみてください、それ(=壊れたもの)を私が見てみましょう」と言う。
「Adelántame, quiero verlo.」

C) D) 「Yo no queria matarle. (私は彼を殺したくなかった) Te lo juro por mi padre. (父の名にかけて私はあなたにそれを誓います)」


A)とC)の「le」が「leísmo」。『白水社 中級スペイン文法』によれば:
3人称の直接目的語が男性の人「彼(ら)を,あなた(がた)を」の場合,本来の直接目的語人称代名詞lo,losに代えて,le,lesで受けること。この現象は主としてスペイン北部と中部に見られる.スペイン南部と中南米では,本来のlo,losが使われる.

アカデミアによれば:
……略…… se admite el uso de le en lugar de lo en función de complemento directo cuando el referente es una persona de sexo masculino: ……略…… Así pues, y en líneas muy generales, suelen distinguirse dos zonas: una marcadamente leísta, que abarca el área central y noroccidental de Castilla —junto con focos aislados en ciertos países hispanoamericanos— y otra no leísta, que abarca la mayor parte del mundo hispánico.

だから、http://www.kanasol.jp/weblog/archives/2005/09/post_3.htmlというページにある「アンダルシアで"s"が発音されないことや人称代名詞"le"が多用されるleismoが支配的なこと」という一節には注意してください。記事全文を上から読むと、これは、「(中南米のスペイン語と比べてスペインのスペイン語では)leismoが支配的」と書きたかったものだろうと解釈できる。しかし(     )が省かれてしまっているので、これだと、「アンダルシアではleismoが多用されてる」かのごとく読めてしまう。こういう文にはホント注意。

くりかえしになりますが、まぁ細かい地域差とかいろいろ見てけばキリないんだけども、大まかに言っとくならば、レイスモは「主としてスペイン北部と中部」です。だから例えば、スペイン南部仕込みの私はあーーーーーんまり使わないような気がするなぁ、たしかに。

Posted by: Reine | Friday, May 11, 2007 at 12:52

映画序盤、学校をやめたいようなことを口走るパスの横っ面を父がパチンと張る。母は慌てて「叩かないで!」と叫ぶ。すると父がさらに怒った口ぶりで、「叩くなだと?!」と睨みつける。

母: No la pegues!
父: Que no la pegue?

pegarという動詞は「食らわす」んです。「食らわす」というからには「何を?(直接目的語)」でしょ。「打撃を(直接目的語)」です。「打撃を食らわす」というからには、「誰に(間接目的語)」でしょ。

pegar[他]
打撃を[直接目的語]
人に[間接目的語]   です。

アカデミアの説明:
Cuando significa ‘dar [un golpe o una serie de ellos] a alguien’, es transitivo; además del complemento directo, lleva un complemento indirecto de persona:

例) le pegó dos bofetadas
le(間接目的語=人) / pegó(他動詞) / dos bofetadas(直接目的語=打撃)

でも「打撃(直接目的語)」の方は明示せずともわかるので省かれることが多く、残った「人」の方は間接目的語とそのままとらえるのが普通である、と。

アカデミアの説明は続く:
しかしながらこうした場合に es normal que los hablantes de ciertas zonas de España interpreten el complemento de persona como directo (スペインのある地域には、「人」の方を直接目的語と見ちゃう人々がいたりする)

そういうのは solo se da en zonas laístas (ライスタの地域での現象である), por lo que se desaconseja en el habla culta (だからお薦めできるもんじゃない) 云々。

そこで映画のセリフに戻るけども、
母: No la pegues!
父: Que no la pegue?

この夫婦が「la」を何のつもりでしゃべってるのか。これ、「彼女を殴らないで」「彼女を殴るなってかっ!」のつもりでしゃべってるよね。これがlaísmo(ライスモ)ってやつなのですか?

…というささやかな問いをサクッと確認だけしたくて軽い気持ちで掲示板に投げたらなんだかたいへんな話し合いに発展してしまっていて、ひよこちゃんなおいらはオロオロするばかりでした。あわわあわわ(http://cvc.cervantes.es/foros/leer_asunto1.asp?vCodigo=30951

ことばなんてものは知っても知ってもキリが無い。
いっそ何も知らない方がいいよ。

Posted by: Reine | Saturday, May 12, 2007 at 11:33

でさ、こういう作品を観てみるとさ、スキンヘッドの若者に至近距離まで詰められたときに私とゲイ友がどれだけ万事休したか、なんとなくわかる気がしませんか。

ほんと、十年経った今でもあの時の身のすくみ方はハッキリと思い出す。「刺されるのかな」「金属バットでボコられるのかな」って、真剣に体をこわばらせた。息を呑んだね。

Posted by: Reine | Sunday, May 13, 2007 at 22:29

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