SINTAXIS DEL ESPANOL
・大昔、私がスペイン語学習に用いた書籍一覧
・友人からもらったスペイン語学習書一覧
せめて目次だけでも中身を紹介していこうシリーズ。今日はこちら
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・Sintaxis del Español - Nivel de perfeccionamiento -
・Juan Felipe García Santos著(サラマンカ大の先生みたい)
・Universidad de Salamanca/Santillana
・9788429434958 (842943495X)
・247ページ
・初版93年
【目次】
1章 Las formas verbales: valores y usos
A) 直説法
B) 接続法
時制や語形について、それぞれの役割・用法
2章 Las frases del español. Estructuras simples
単文・重文・複文の説明などから始まって、構文というものを説明してる
3章 Sustantivas
4章 Temporales
5章 Finales
6章 Causales
7章 Condicionales
8章 Consecutivas
9章 Relativas
10章 Interrogativas
11章 Concesivas
付録1) SERとESTAR
付録2) 前置詞
接続詞句の索引
【(未使用なので)今パラパラめくった感想】
・中身ギッシリで卒倒しそうだけど、二色刷りで見やすい。
・御茶ノ水博士みたいな絵のオッサンが「ここがポイントだよ」を示してくれてる
・中身ギッシリというのは、練習問題でというよりは説明文で。
・説明文でギッシリと言っても、日本人の目には慣れやすいレイアウトだろう。たとえば我々の子供時代、国語の教科書で修飾語・被修飾語のそれぞれに下線が引っ張ってあって、修飾語から被修飾語に向かって矢印(→)が伸びていて……などという表示による説明文って、なんとなく記憶にあるでしょう。
この本でもああいう感じの見やすくわかりやすい図示がある。だから、説明文が大量ではあるけど、萎えないと思うよ。
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