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Monday, February 26, 2007

Diccionario De Argot Espanol / Dictionary of Spanish Argot

大昔、私がスペイン語学習に用いた書籍一覧
友人からもらったスペイン語学習書一覧

せめて目次だけでも中身を紹介していこうシリーズ。今日はこちら
↓↓↓


・9788420655314
・196ページ
Alianza Editorial社(www.alianzaeditorial.es
・初版2003年か

【第1部】P19~P150
隠語・俗語⇒ふつうの語

例) A~Zまで、幾つか抜粋
abanicar baba cabalgar dabuten e-mail fábula gabacho,cha haba idea ja kao labia maca nabo ñaca o pachá quedada raba sábana taba ultra vaca wáter yegua zambomba

【第2部】P153~P196
ふつうの語⇒隠語・俗語

例) policíaというふつうの語を言い換えるならば…

branda, bofia, chacurra, chapa, espeta, estupa, goma, gris, guindilla, guri, guripa, leño, macaco, madaleno, la madam, la madera, madero, marrón, mono, motoro, munipa, pasma, periquito, pero, pestaña, pestañí, pitufo, plasta, poli, polizonte, romano, sabueso. la secreta, señora, señores. って感じ。


【感想・思い出など】
けーーーーっこう面白いですよ。映画のセリフなんかで、西和辞書やら西西辞書のどれをあたっても載ってなくて、「まぁ、辞書に載らないような俗語なんだろな」と思った語がこれには載っていた、っていう経験は幾度かあった。時々、「fist-fucking」とか載ってて、「これ、要るのかよ?」と思ったりしますが。

ただ、まぁ……なんていうのかな……現地でこういう語句ばっかり覚えてる(=こういうのしか身につけてない)日本人の小僧・小娘のスペイン語って、あたし大っ嫌いなんだよね。頭悪そうすぎてイタくて見ていられないから。みっともないってことに気づきなよって。

この本でいっしょうけんめい覚えてどっかでキンキン声でひけらかして、それで悦に入ってたり……とかもできるけども、それは寒いね。

それにしても、この本、どういう購買層をターゲットにしたんだろか。誰が買う(と出版社側は思ってた)んだろ?

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Comments

俗語って人が言ってるのはわかる必要があるけど、
使っちゃあいけないですよね。。。

仲のいい友人や恋人と冗談半分で使うなら、
あるいはネイティブとなんら変わりなく話ができるならまだしも。

これはすっごいつたない日本語の俗語ばっかり使って
ナンパしてくる子(ブラジル人だったかなあ?)がすごくかっこ悪くみえて、同時に自分でもそういうことやったら、すごく頭悪くみえそう!と
思ったのがきっかけです。

俗語は、歌詞とか映画を理解するためにたくさん知りたいですけど、
使うのは避けたいです。

Posted by: unica | Tuesday, February 27, 2007 at 13:18

そうなんですよね。逆の立場だったら何を思うだろうかって考えたら、やっぱり考えものなんですよね。

知っておくのは大切だと思うし、できるだけたくさん知るに越したことはないと思うのです。友人との会話、映画やなんかでのセリフ、そういう場面での理解に直結するから。世界、拡がることに変わりは無いから。

そして、自ら使うべき時もあるにはあると思います。隠語・俗語でこそ表現できる気持ちなんかもあるわけだし。だけども、TPOっていうかね、そういうのわきまえずに濫発してると阿呆っぽいのですよね。

registro」といいますが、私の行っていた学校ではその点わりと注意されました。それでもやっぱりcamaとcalleでスペ語を学んじゃってる人なんかは、以前の記事でもコメントしましたが、「hacer la pelota」を全く知らない一方で「lamer el culo」はスラスラと用いちゃうようなお寒いところが目に付きましたね。

別にそれで通じるからいいですよ。って思ってる人はそれでいいですよ。ただ、そういうセリフの一つ一つによって人となりが感じ取られちゃうものなのでね。どういう人と交わってるのかってのが透けて見えるものですからね。

Posted by: Reine | Tuesday, February 27, 2007 at 23:09

その「hacer la pelota / lamer el culo」の一件を当blogにコメントして間もない頃にスペイン時代の友人との‘同窓会’を催したのですが、一人の男友達がちょうどこんなことを言ったのでした:

「スペイン語って面白かったよな。なんだっけ? 『ものすごく辺鄙』って言いたい時にさ、『el quinto coño』とか言ったよな? 『五番目の女性性器』って何だよなあ。ヒッドいよな」

私、おっかしくて。
「あー、もー、それそれ、それだ。あぁた、あれはね、辞書の見出し的なバージョンとしては『el quinto pino』とかだよ」と言ったところ、彼は笑っちゃうやら驚くやらで、「え? マジで? あれって‘ふつうバージョン’があったんだ?」 と。

「あったってば。なんでcoñoだけ知っててpino知らないかね。だからね、だから、あたしは日ごろから言ってるわけ、コッチを先に覚えてからソッチに行くのが理想的な習得だろうよって」。

で、みんなでゲラゲラ笑ったのでした。ゲラゲラ楽しく笑えたのは、彼が実際のところすんげーキレ者で私なんかとても頭上がらない知的な人間だと十分に知っていたからであって、これがもしも全く違う状況で全く知らない人が発したのなら、そのようにウヒャウヒャと面白おかしく受け止めていたかどうか、ちょっとわからない。

Posted by: Reine | Tuesday, February 27, 2007 at 23:39

今観てる映画でちょうど「estar en la quinta hostia」という表現があったというMEMO。まぁ、これも上記と同義でしょう。それを言葉遣いの悪い人が言うとこうなりますよというバージョンではないかい。

Posted by: Reine | Sunday, March 04, 2007 at 22:31

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