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Wednesday, February 07, 2007

A que no sabes?

大昔、私がスペイン語学習に用いた書籍一覧
友人からもらったスペイン語学習書一覧

せめて目次だけでも紹介していこうシリーズ。今日紹介するのはこちら
↓↓↓


・9788485786589
Edelsa
・251ページ
・初版1983年 (私のは1996年)
・元々Escuela Oficial de Idiomas de Barcelonaの講師陣によるものみたい

【各課の構成】(※冒頭で説明あり)
1. 長文
  それに基づく練習問題たくさん

2. 長文穴埋め
  (   )の動詞を適当な形に変えなさい、的な問題

3. SERとESTAR

4. 変形問題(与えられたパーツを自由に組み合わせて文を作るとか)

5. イラスト
  それに基づく練習問題  
  (描写の仕方がマンネリにならないため表現の幅を拡げる感じ)

6. 変形問題(与えられたパーツから発展させるとか)

7. ヒアリングテープによる問題

8. 変形問題(consecutivasの文をcausalesを使って書き換えるとか、perífrasisで言い換えるとか)(※文法と表現力とが身についていないとできない)

9. ヒアリングテープによる問題

10. 文脈を想像する問題(以下の3つの応答を引き出した質問文ははたして何であったのかを想像しなさいとか)

11. ヒアリング(音の聞き分けの練習)

12. 間接話法の特訓(直接→間接、間接→直接)

13. 代名詞、冠詞、語順、比較級、前置詞だのなんだの、練習問題

14. 組み立て問題(与えられた3つ~4つの単文をこねくり回して1つの複文・重文に変える)(折込都都逸みたいな感じ←違う)

15. 練習問題(空欄にふさわしい語句を下の4つから選びなさい、的)(その章で学んだことがギッシリ詰まっている)


【感想・思い出など】
■これは教わる側にも過酷な教科書ですが、教える側にとってもおそらく試練だと思う。技量が問われるのではないかい。この教科書を使いこなし使いきるためには、いい先生を見つけなきゃいかんと思う。

他所でも過去に書いたけど、スペインの学校時代、日本人の級友が帰国してからも勉強を続けるのに適した教科書を探していた。『Curso De Perfeccionamiento』などが挙げられる中、『¿A que no sabes?』はどうかと私が聞いてみたところ、すかさず先生が「あれは独習には厳しいよ。あれはネイティブの、よほど腕のいい先生を見つけられない場合はちょっと……」と言った。

■スペイン語の勉強開始から半年後、先生に「あなた間接話法をもっと練習しなさい」と言われた。日ごろの私のしゃべりや、このブログなんかでもお気づきかもしれませんが、私は日本語でも直接話法を多用してるんだと思う。スペイン語でもそうだったのでしょう。あぁ、今だってそうじゃんね。

そこから7~8ヶ月後、この『¿A que no sabes?』を使った。以来私が間接話法を普通に使うようになったのは、この教科書で特訓を受けたからなのかもと、さっき思った。

■あと、あれだ。伝達動詞(とその使い方)を増やせたんだ。思い出した。

ある日の授業で、decirを封じられたんだわ。decir禁止。言い張ったのか、命じたのか、反論したのか、同意したのか、嘆いたのか……いろいろあるんだから使いこなせと。それは、たしかこの教科書を使っている頃のクラスでの出来事だった。

だって、それって母国語でも大事だもんね。豊富な表現力っていうのか。一つの文章の中である語を繰り返し使うと野暮ってのは、小学校時代の作文でも指摘されたでしょう。

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