pelis recomendadas / おすすめスペイン映画
私の映画の好き嫌いの傾向は、先日『おっぱいとお月さま』のコメント欄に書いたとおりです。
Me gustan ...
lacrimosas
hilarantes, cómicas
niños
simples
No me gustan mucho ...
complicadas
trágicas
Almodóvar y Bigas Luna
Y detesto ...
sangre
sexo
dolor
violencia
それを踏まえてスペインの友達が幾つか教えてくれた。(2004年11月の『películas españolas 'recién' estrenadas』とダブっているものもあり)
(1) Los Santos Inocentes
「君も既に持っているけど、それは極めていい作品だよ。だけど、たいへんにヘビーです」。あぁ、もう、それはわかっているのです。だからこそ、購入から丸々3年経っても観てないんです。だって、キッツそうなんだもん。それにしても3年て! 3年も放置かよ。もう、このDVD腐ってるかも。我ながら、ほんとに、この積読体質を直したい。
(2) 「それから君はBerlangaのものならたぶんどれでも気に入るよ。La Escopeta Nacionalとか、La Vaquillaとか」
(3) Fresa y Chocolate (キューバ)
これは、スペインで授業で途中まで観た気がするけど、まったく覚えていないので、近々レンタルしてちゃんと観ることを誓います。
⇒ 2006年8月29日 観ました。本当に良かったです。
(4) El Hijo de la Novia (アルゼンチン)
「君はきっととても気に入ると思うよ」。各所での評を読み、私もホントそう思う。2004年末に購入済み。
⇒ 2006年5月3日 観ました
(5) El Mismo Amor, la Misma Lluvia (アルゼンチン)
⇒ 2008年1月2日 観ました
(6) Nueve Reinas (アルゼンチン)
⇒ 2006年9月24日 観ました
(7) El Otro Lado de la Cama (スペイン)
これも2004年末に入手。mona氏がスペインから買って帰ってくれたんだ。マジで近日中に観ますってば。観たいんですってば。昨春にスペインに行った時も、なじみの学校の先生達が薦めてくれたんだ。
⇒ 2006年4月1日 観ました
(8) Los 2 lados de la cama (スペイン)
これは(7)の『El Otro Lado de la Cama』の続編。「可笑しい映画だよ。登場人物がいきなりスペインの流行歌を歌いだすんだ」。そうそう、先生達(上述)も言ってた言ってた、「歌が、また、ヒッドくって。いや、ワザと下手に歌ってるんだろうけど。それが笑えるのよ」って。
⇒ 2008年4月19日 観ました
(9) Al Sur de Granada (スペイン)
そうそう、これ2004年末に購入するかしないか悩んだ結果、買わずにいたのでしたよ。やっぱり、次回まとめ買いする時にはこれも買っちゃいましょう。
と、そこで友人が、「(8)と(9)に出演してるVerónica Sánchezは僕の従妹だから」と書いている。「え?」と思ったんだけど、そう言われれば、この彼もまた「Sánchez」姓だ。出身地Sevillaもいっしょだ。「ベロニカさんによろしくお伝えください」と書いておいたんだけど、何をどうヨロシクなのか。(※ちなみに、Veronica Sanchezのイメージ検索で出てくる、乳丸出しのはアイコラですからね)
あーーー。
ホントに、どう消化しようか。
溜まる一方だ……。
観るものリストが膨れ上がってたいへんなことに。
いや、観るだけなら毎日だって観られるよ。そうすれば3月いっぱいくらいで全てを見終わるでしょうよ。だけど、そういう観方じゃないんだもん。今だって、何週間も前からちょびちょび観てるののメモが溜まりまくりで。1月は、それでも、8本もブログにUPしてたのか。頑張ったな。自分で自分を褒めてやりたい。だけど1月は休みが多かったからできたんだよなぁ。
早く終えて楽になりたい…。あぁ、何やってるんだろな、ほんとに。
「reneyamaってブログででいつも書いてるけどさぁ、あれって、別にお金になったりはしてないんだよね?」って訊かないでね。旧サイトの時代から私が最も萎える質問だから、それ。
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(追記: 11 de febrero de 2006)
彼がもっとリストをくれたので、追加。「僕が観た中で君が好きそうな作品リスト」。概ね私のツボを押さえてくれている感じだわ。嗚呼、ホント、時間とお金が今の2倍くらい無いと処理しきれん。
10) Amanece, que no es poco (スペイン)
⇒ 2009年3月7日 観ました
11) Luna de Avellanada (アルゼンチン)
⇒ 2008年11月3日 観ました
12) Habana Blues (スペイン)
※2006年ゴヤ賞ノミネートの記事参照
⇒ 2006年12月10日 観ました
13) Mi querida señorita (スペイン)
14) Stico (スペイン)
15) Airbag (スペイン)
16) Esa pareja feliz (スペイン)
⇒ 2008年11月1日 観ました
17) Muerte de un ciclista (スペイン)
⇒ 2010年8月4日 観ました
18) Flores de otro mundo (スペイン)
⇒ 2008年3月15日 観ました
19) Las Bicicletas son para el verano (スペイン)
23) Plácido (スペイン)
⇒ 2008年2月13日 観ました
25) Belle epoque (スペイン)
※私はベル・エポックは好きではないんだな。というのは以前ちょっと書いたな、そういえば。
⇒ 2007年3月12日 ついに鑑賞し直し、良さを認めるに至る
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Comments
"Flores de otro mundo"は滞在中に見たよ。
お薦めしたい。
もし入手できたらレンタルさせて。
Posted by: abetchy | Saturday, September 30, 2006 17:04
『Flores de Otro Mundo』は、私の‘DVD購入企画 2006夏’にて注文を出しておいた作品の一つですが、いろいろあって、DVDGOとメールで喧嘩をしましてね。
「DVDGOでなんて買わねぇよ、夏」
になってしまいました。
キャンセルをして終わったところで止まっています。あちらがまた「買ってください」と言ってきたら(=つまり、また安売りキャンペーンを報せて来たら)、その時にまた「じゃぁ買ってあげてもいいけどー」と言うような気持ちで注文を出したいところですが、今この時点でこちらから「くださいなー」と扉を叩きに行くことは絶対にしません。
ネット上での注文なんてクリック一つの動作をするかしないかなのですが、そこはそれ、俺の気持ちの問題です。
喧嘩してからこっち機嫌悪いまんまなのさ。
Posted by: Reine | Saturday, September 30, 2006 17:22