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Sunday, October 16, 2005

Una Casa de Locos / スパニッシュ・アパートメント [フランス映画]

スパニッシュ・アパートメントスパニッシュ・アパートメントのトリビアより:
"L'auberge espagnole", in French, it also means "a place where everybody brings something of its own and share it with the others".

スパニッシュ・アパートメント @ goo映画では:
原題の『ローベルジュ・エスパニョール』とは直訳すれば「スペインの宿屋」だが、フランスでは俗語で「混乱」「ゴチャゴチャ」という意味があるらしい。

日本版さてそれでは。
スペイン語タイトルの『Una Casa de Locos』とはどういう意味かとDRAEで調べてみる。(>字面から言うと「キ●ガイたちの家」だが):
casa de locos
1. manicomio. (精神病院)
2. Lugar donde hay mucho bullicio, inquietud y falta de autoridad. (騒々しく落ち着かず秩序のない場所)(←これだな!)

主人公グザヴィエ、大学生、そろそろ就職の準備を…:
経済財政産業省へ、父の友人ペラン氏を訪ねていく。
「助言しよう。新しい欧州の仕組みで仕事が増える。スペイン経済の分野で研究免状を取るといい。仕事を見つけてやろう。将来性があるぞ。スペイン語とスペイン経済を勉強したまえ」

スペインへは行ったことがあるかとの問いにグザヴィエが「イビサ島へ一度行ったことがあるだけ」と答える。イビサ島ってのは……どこのサイトが一番わかりやすいのかと悩んだがよくわからないので『virtual trip IBIZA 地中海の楽園[イビサ島](DVD)』ではどうか。でも、若者たちにとっては「rave」がキーワードだったりするのではないか。

つまり、グザヴィエはスペインには遊びに行ったことしかないでーす、というシーン。


さて、それではスペインに留学して経済を(バルセロナ大学大学院で)学んで来ましょうとグザヴィエが注目したのは欧州交換留学プログラム、いわゆる「エラスムス計画」であります。

バルセロナ到着airplane
母の知人宅に何泊かできるという話だったが、事情が違っており、早々に立ち去らねばならなかった。飛行機でいっしょになり知り合ったフランス人夫婦のお宅に転がり込む。早くアパートを見つけて居候生活は終えないと……

そこでcompartirですよ。

留学した人がスペインに着いて極めて初期に用いる単語の一つです。学校の掲示板などには「piso para compartir」とか「compartir piso」とか「piso compartido」とかいうビラがあふれてるはず。そこには電話番号が書いてあるから、電話して家主(あるいは複数間借り人の代表者とか)と交渉です。

※compartir=ルームシェア。piso=マンション。


グザヴィエは電話してみた。
‘面接’をするから来いとのこと。
行ってみた。

そのマンションで暮らしていたのは
・アレッサンドロ (男; イタリア)
・トビアス (男; ドイツ)  ←あたしコレがいい
・ウェンディ (女; イギリス)
・ラース (男; デンマーク) ←たぶん女好き、スケコマシ 
・ソレダ (女; スペイン・タラゴナ出身) (※ラースとソレダはデキてるね)

‘面接’においてもどんな質問をするのかで意見が対立して収拾がつかない。

グザヴィエは思った、「こういう言い争いに子どもの頃から憧れていた」。グザヴィエはこの‘面接’に合格したいと強く願い、それは叶った。このマンションで国籍の違う同居人と暮らす日々で、グザヴィエは何を思い、何を失い、あるいは得るのだろうか。

っていう話。


(スペイン)留学経験者には、たとえバルセロナに土地鑑がなくても、懐かしくっっって仕方ない映画だろうな。甘酸っぱかったりほろ苦かったり、と。ニヤニヤしちゃう映画だった。私自身の思い出(あるいは友人の体験談など)と特に重なった点を挙げると:

1. 部屋の汚さ
外国人は特に汚いんだと思う。日本人なんて部屋を貸す側からは好かれてたと思うよ。綺麗に礼儀正しく暮らす(し、週末に大人数でパーティーを催すなどの大騒ぎをしない)から。

2. (台所や浴室など)掃除でもめる
私の住んでたとこでも、ドイツ娘(25歳)とスペイン娘(20歳)が、キャットファイトでしたよ。『スパニッシュ・アパートメント』では汚いのはイタリア人で、整然としているのはドイツ人、みたいな典型的なキャラ設定でしたけど、我がマンションの場合、汚かったのはドイツ娘の方。

ヒドかったな、あれは。彼女が出て行った(というか、スペイン娘によって追い出された)あと、その部屋は南向きで大きくていい部屋だったので、小さい部屋を使っていた私が移ることを決意、しかたなく掃除したんだが、冗談じゃなくウジが涌いてたからね。おぞましかった。

3. 冷蔵庫の棚に名札つけて分けてある
あのね、大きく括ると、外国の連中は「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」です。ほんと、彼らのその感覚は、いまあなたが想像しているヒドさを大きくオーバーするからね。信じられない。人のもの(しかも食べ物)に手をつけるっていうのが、あぁ、もう! いや、手をつけるのはいいんだけども、事後報告でもいいから言ってくれんと!

4. 空気読めないヤツの饒舌(特に国家・人種ネタ)で場が凍る
この映画ではイギリス娘・ウェンディを訪ねてやってくる弟くんが、もー、ほんとに「空気読めや」でした。見ててイライラした。彼を見ててというよりは、私と同じ学校だったあの野郎やらあのアマやらあの小僧やらを思い出してしまって、過去に鉄槌を食らわしたくなってたまらんのでイライラするのでした。……でもね、楽しいもんなのよ、ルームシェアってのは。


だけど……ペシミスタな私が暴論を言おうとすると、やっぱり……


映画の中だけでいいんじゃない?


ってこと。現実は、お金が許せば一人暮らしがいいよ。あるいはファミリー。気楽。いろんなものから解放されるぜ。勉強したいなら環境最優先じゃない? しかし、渡航の意義がそんなにきちんと勉強しなくてもいいのなら、楽しみでも外国人のお友達を作るでも、何が優先順位のTOPに来てもいいと思うよ。

人それぞれ。ただ、ストレスはほんとに邪魔ですってこと。

日本人相手だろうが外国人相手だろうが、誰かと暮らすってのはストレス感じざるを得ないからね、やっぱり。無駄ですよ、それは。そのエネルギーは無駄。そんなもの、好き好んで飛び込んで行かなくたっていいんですわ。異国に行ってまでやるべきこととは思わない。

この映画で描かれているルームシェア生活がイコール スペイン留学生活では無いよ。この映画のルームメイトはそこそこいい人だけれども、どうなの、それは? 現実はどうなの?

これから行こうとする人も、そこのところ少し冷静に考えておいたらいいと思う。この映画の中でグザヴィエが憧れたルームシェアに貴方は憧れるかもしれないが、映画は映画ですよ。ってことをどこかで覚えておいた方が無難だと思う。遅くとも飛行機が現地に着く頃には冷めて(醒めて)おいた方がいい。覚めてからスペインに降り立った方が、きっと有効なスタートが早く切れる。


しかし、ほんとに、楽しくて微笑ましい映画。それはホントに。

スパニッシュ・アパートメント(日本公式)
l'auberge espagnole @ IMDb
... aka Pot Luck (Canada: English title) (UK)
... aka L'Auberge espagnole (USA)
... aka Una Casa de Locos (Spain)
... aka Euro Pudding (International: English title)
... aka The Spanish Apartment (USA)
... aka スパニッシュ・アパートメント (日本)

スパニッシュ・アパートメント @ goo映画
スパニッシュ・アパートメント@ぽすれん
スパニッシュ・アパートメント@映画生活
スパニッシュ・アパートメント@象のロケット
スパニッシュ・アパートメント@シネマトゥデイ
スパニッシュ~@シネマカフェ

監督: セドリック・クラピッシュ Cedric Klapisch
製作: ブリュノ・レヴィ Bruno Levy
脚本: セドリック・クラピッシュ Cedric Klapisch
撮影: ドミニク・コラン Dominique Colin
音楽: ロイク・デュリー Loic Dury

 
出演:
ロマン・デュリス Romain Duris
ジュディット・ゴドレーシュ Judith Godreche
オドレイ・トトゥ Audrey Tautou
セシル・ドゥ・フランス Cecile De France
ケリー・ライリー Kelly Reilly
クリスティーナ・ブロンド Cristina Brondo
ケヴィン・ビショップ Kevin Bishop
クリスチャン・パグ Christian Pagh
フレデリコ・ダンナ Federico D'Anna
グザヴィエ・ド・ギュボン Xavier De Guillebon

スパニッシュ・アパートメント [DVD]
L'auberge Espagnole Manuel Du Professeur (Cinephile) (ペーパーバック)
スパニッシュ・アパートメント [DVD]
Spanish Apartment [VHS] [Import]
Spanish Apartment (Spanish) [VHS] [Import]

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Comments

(1)
母: 留学はほんとにあなたの意思で決めたの? お父さんの入れ知恵があったんじゃないの?
グザヴィエ: 僕が決めたことだよ

このシーンは、いろいろと考えちゃったな。グザヴィエの心情もちょっとは考えてみたけど、それよりも私自身の昔々のことをね。

「自分で決めたのか」ってさ。
いや、自分で決めたんだよ。
そりゃそうだよ。
それはそうなんだけども、自分で自分にムリヤリ決めさせはしなかったかい?と。

それは、けっこう長いこと、自問自答してたように思う。もしかしたら、留学生活の最後まで、私の中にはそれを私に問い続けてる私がいたような気さえするよ。向こうでの暮らしは、ソイツ(=問う私)との攻防だったように思う。ソイツを黙らせるための日々っつうか。

その質問をしなくて済むためには(=その自問自答で自分が自分にウソを答えていないと確信するためには)、自分でも目に見える形で成果が出てくれなきゃ困ったんだわなぁ。だから勉強するしかなかったんだな。自分で自分を黙らせるために私は勉強し続けてたんだと思う。

しかし。

そういう自問をしないで生きる方が、きっと人生は楽しい。

Posted by: Reine | Sunday, October 16, 2005 at 20:14

2)
バルセロナ空港到着。グザヴィエ、荷物多すぎ

リュック(大)1つ+寝袋1つ
リュック(小)1つ
スポーツバッグ(大)1つ
スポーツバッグ(中)1つ
スーツケース1つ


3)
「なぜこの世はこうも混沌としてしまったのか…」と嘆くグザヴィエの脇で、絵本を手にとってめくっている恋人(←『アメリ』のオドレイ・トゥトゥ)。絵本は、『Martine à la Ferme』。

(女性差別の本であると怒ってる。「愛想のいい短いスカートの女の子があなたの理想なのね。母の愛読書だからって私もマルティーヌなんて名前つけられちゃったわけだけど」とカンカン)


4)地名など
・BCN市内に入り、グザヴィエが探していた通り(母の知人宅)はここ(Carrer Dels Escudellers Blancs)か?

PANS & COMPANY(バゲット・サンドのファースト・フード)の看板

La Baguetina Catalana(同業?)

・地下鉄Urquinaona(ウルキナオナ)駅。
地下鉄の路線図などは、市内交通のHP(www.tmb.net)で。

・居候先の奥さん(アン=ソフィさん)を街歩きに連れ出す
El Chiringuito de la Barcelonetaへ(土曜にオフって)

・「フランソワーズ・アルディ」がどうのこうの言ってるのは、Françoise Hardyのことか。

・週末にはシッチェスの海岸へ

・同居人みんなで出かけるのはLa Palomaというクラブか

・ドイツ人トビアスが試験勉強中に、「コトラーを知ってる?」っていうのはフィリップ・コトラーか。

・友人のキスをグザヴィエが目撃するのは、Maremagnum


まぁ、バルセロナ観光案内ってとこだね。バルセロナという街は知らないので、上記、誤りがあるかも。

Posted by: Reine | Sunday, October 16, 2005 at 20:29

5) 大荷物を持ったまま路地に一人ぼっちのグザヴィエ。知人に電話をしてみる。そばで近所の小僧らがグザヴィエのセリフを全部口真似してからかってる。こういう小僧、居る居る。

(※ここんとこ、小僧らがグザヴィエをちゃんと真似てて声がダブってというか遅れて重なって聞こえて来たもんだから、私のDVDの音声のとこが故障したのかと思った)

そして小僧らの一人が着てるTシャツはSEPULTURAのもの。超~わかりやすい。こういう小僧、居る居る。


6) カタランで授業(世界的資本主義の未来について)が行われるので外国人にはつらい。いわゆる標準スペイン語で話してくれないかと教授に頼むベルギー人女学生。教授の、木で鼻を括ったような返答:

「Lo siento señorita, pero no podrá ser.
La mayoría de estudiantes son catalanes, o sea que no creo que tenga que cambiar del idioma.

Estamos en Cataluña y aquí el catalán es idioma oficial. Si usted quiere hablar español, se va a Madrid o se va a Sudamérica. 」

これはグザヴィエたちもブーイングしてたけど、私もだなぁ。このシーンをカタルーニャ以外のスペイン人はどう見たんだろうな。

Posted by: Reine | Sunday, October 16, 2005 at 20:44

7) 大家が家賃を上げた。もう一人のルームメイトを探さなければならず、グザヴィエは同級生ベルギー人女子を推薦する。その女の子を‘面接’するシーン。

端整な顔立ちの女子なので、デンマーク男ラース(上述どおり、この男はたいへん女好きであろう)がやに下がってる。ラースとデキてるスペイン女・ソレダーは面白く無さそうな顔。露骨に。

あとで男たちは、「最高だろ」「あぁ」と興奮気味に口々に言っているが、イギリス女・ウェンディ「まあまあよ (She's not great, she's OK)」と言うし、ソレダーは「他にもいい人がいるわよ」と。

女ってのはホントに…。イヤな生き物ですよ。


8) 同様に。
グザヴィエは、なじみとなった気さくなお店に友人アン=ソフィ(人妻)を連れて行く。店のウェイターはデレデレで、「こんなに美人だとは聞いてなかった」とかなんとか。

そういう彼を見て、ウェイトレスがアン=ソフィを見遣るんだけども、そん時の目が、おぉヤだ、おぉ怖。

Posted by: Reine | Sunday, October 16, 2005 at 20:55

9) そのなじみの店のウェイターJuan、グザヴィエに初めて話しかけるシーン。「君はフランス人か、だったら、‘francés(フランス式)’って単語の意味わかる?」と聞いてくる。

この「francés」という語について、昔々、私はメモっておいたんだ。

↓↓↓
________

francés,-esa という形容詞・名詞があって語義は見てのとおり「フランス人(の)」とか「フランス語(の)」とかだ。

1 [形]  French.
2 [名]  French person: [男] Frenchman: [女] Frenchwoman.
3 francés [男] 《言語》 French.

そして

4 francés [男][卑] blow job (=felación).

私が持ってる小学館 『西和中辞典』と、研究社 『新スペイン語辞典』には、「francés」の項に「blow job」という語義をキチンと(?)記載してくれていない。

三省堂 『クラウン西和』は、この語義を[卑]とした上でキチンと(?)「フェラチオ」と挙げてくれてる。

英語の「french」には、それじゃぁ、英語でもそれ系統の意味があったりすんの? って思って調べたら、あるんだね。しかも、動詞だよ、自動詞。

━━ vi.
〔話〕 (f-) フレンチキスをする;
〔俗〕 (f-) オ-ラルセックスをする.

Urban Dictionaryにおける「french」の定義も参照)


…はぁ……なに調べてんだろ……。

Posted by: Reine | Sunday, October 16, 2005 at 21:08

10) ウェンディに急を報せるためにアレッサンドロが街を駆けるんだが、そのシーンは、Farmacia Vilardellという薬局の角。このような記述がネット上にあった:
「Farmacia Vilardell, situado en la Gran Via de les Corts Catalanes, esquina con la calle de Pau Claris, 」。

「○○通りと△△通りが角を成すところ(=交わるところ)」という表現、バルセロナでタクシー運転手に道を説明する時はけっこう使ったような覚えがある。バルセロナの街(新市街)はこのように整然と区画整理されているから、でしょうかね。

タクシーに乗り込んで、「○○通りへ」とお願いすると、運転手さんも「で、何通りと交わるとこ?」って訊いてきたようにも思う。

Posted by: Reine | Sunday, October 16, 2005 at 21:11

そういえば、reneyamaさんはあんまり人と住んでたイメージがない・・・・日本人の女の人との暮らししか憶えてないや。

私はといえば、一番最初が香港の女の子ですごーく楽でした。
BCNではいつまでも自分の使った皿をあらわねーヤツとかいてむかついたな・・・・。後、イギリス女で自分の出したごみをあの東洋人の子が置いてってわ、とかいってたものむかついた・・・・。

すみません、シチュエーションの説明もなくひとりで怒ってます・・・・。

Posted by: うずら | Sunday, October 16, 2005 at 22:35

ね? いろいろ思い出すとムカつくよね :-)
そうそう、皿を洗わないやつはどこにでも居るよなぁ。

楽な子もいたよ。たしかに。私も、今でも会いたいと思う子はいる。

でも、私は一人での(っていうか、いつも私の話に登場するファミリーとの)暮らしの方が、愛情を持って思い出せるのよねぇ。

Posted by: Reine | Sunday, October 16, 2005 at 23:16

あと、メモし忘れたんだけども、男子が性的に成長を遂げるのがけっこうよかったかな。

レズビアンの子に、女を知るべきであると説かれ、ヘテロとしての彼は性的技巧において飛躍的な成長を遂げたっつうかね。

レズビアンカップルへのいかにも‘野郎ども’的な下卑た視線が、レズビアンの友人と友人として接するうちに徐々に改まっていく感があり、それもまた成長を感じさせたというか。

いや、なに。
私の友人のスペイン男性がね、20歳の時に奨学金を得てイギリス留学していたんだが、そこでギリシャ女子学生と恋に落ちた時が僕の性遍歴におけるターニングポイント(っつうか大いなる前進)だったと懐古していたのを、ふと思い出したもんでね。

若いっていいなぁっつうかさ。

Posted by: Reine | Sunday, October 16, 2005 at 23:31

この映画観たいです。
こんど、貸してくだされ。

M町で住んでいたピソの前の住人が、イギリス留学中にスペインにサマーバケーションで来ていた日本人のギャル2人でさ。よく夕方のニュースでやっているような「片付けられない女たち」に出てくるようなひどい部屋の汚しっぷりで、出て行ったのよ。
すぐに入居したかったから、そのピソ私が掃除してさあ、すごく大変だったなあ。日本人でもいるんだよ。

そうそう、バスク地方にある大学のサマーコースをとっていたときに借りていたピソは、スウェーデン人2人、アメリカ人、イタリア人と一緒でした。
そのときの台所に汚さには、閉口した。
とにかく、奴ら汚す汚す。
おまけに、スウェーデン人はすっぱだかでピソをうろうろするし、イタリア人の部屋に行くと、脱ぎっぱなしのパンツが(脱いだときの状態のままで)、何枚も床に置いてあったなあ(ひっくりかえった状態だぜー)。でもぜんぜん彼女気にしてない。

私の部屋にも、脱いだ状態のままのストッキングがたまに落ちているけどさ(たまに靴下付き)、さすがにパンツはそのままにしないな。

なんてことをしみじみ懐かしく思い出しました。


Posted by: mona | Sunday, October 23, 2005 at 01:30

そうそう、これは色々なことをしみじみ懐かしく思い出す映画でした。monaが観てないんだったらいっしょに観りゃよかったな。ああだこうだ言いながら。


> 日本人のギャル2人でさ
これ、そうそう、mona、言ってた言ってた。私はその汚ギャルが居なくなってからその町に到着したので、monaの苦労話として聞きま
したね、当時。

あと、パンツな。
西洋人のその辺の感覚がよくわからない。パンツをあまり恥ずかしく(or 汚く)思ってなさそうなところ、ね。

言われて思い出したんだが、こないだ‘ファミリー’のとこに泊まった時も、次女と三女は朝シャワーを浴びてドタバタと大学や職場へと行くんだけども、その後に浴室に行くと、パンツが床に落っこちてたわ。

Posted by: Reine | Sunday, October 23, 2005 at 08:17

元記事から2年半くらい経って今更だけど、すっきりさせたいので、幾つかコメント欄に移す:

1) Wikipedia(Ibiza島)で挙がっているクラブは、よくわからんが、たぶんこの辺り:
El Divino
pacha
amnesia
Es Paradis
Space
Privilege

Posted by: Reine | Sunday, March 16, 2008 at 13:48

2) エラスムス計画についての説明いろいろ:
エラスムス計画(文部科学省)
エラスムス計画
(・ちなみにエラスムスさんについてwikipedia

Posted by: Reine | Sunday, March 16, 2008 at 13:51

3) 留学手続きに必要な書類をそろえるのは一苦労。ゲンナリする量の書類を揃えなければならない、部署をたらいまわしにされ、書類はどこかへ紛失したとさえ言われ、書き直せだのなんだの。

こういったpapeleo(≒red tape)にグザヴィエは、「混乱の極みだ」とうんざりしている。「なぜこの世はこうも混沌としてしまったのか、昔は畑があって家畜がいて世の中は単純だった、なぜ人は素朴さを捨てたのか……」って。

Posted by: Reine | Sunday, March 16, 2008 at 13:52

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